がんばろう、シニア(団塊世代)

右側のブックマークには私の作ったシニア関連のページを掲載しています。此方もご覧下さい。

70歳以降も年収370万円以上なら「医療費3割負担」の非情な現実

2019-09-24 09:20:08 | シニア

 

 

 

https://diamond.jp/articles/-/215256より抜粋

年収370万円は月収30万ほど

2017年から団塊の世代の先頭グループ(1947年生まれ)が、70歳に突入していることもあり、定年退職後も働く人は増え続けている。2018年は過去最多の862万人が65歳以降も働いており、65歳以上人口に占める働く人の割合は、男性が33.2%、女性が17.4%だ。

くわしくは

人口統計年齢(5歳階級)

をご覧ください

病院や診療所の窓口では、年齢や所得に応じて、かかった医療費の一部を自己負担する。70歳未満の人(小学生以上)の自己負担割合は、所得に関係なく誰でも一律に3割だ。そして、70歳になると2割、75歳になると1割に引き下げられることになっているが、すべて一律ではない。

「現役並み所得者」と呼ばれる年収約370万円以上の人は、70歳以降もずっと3割を自己負担することになっており、仕事をしていたり、年金が高かったりして、一定以上の収入がある人は、医療費の負担も高くなるのだ。

現在、70歳以上の人の高額療養費の限度額は、所得に応じて表のように6段階に分かれている。

高齢者も重要な社会の支え手とならざるをえず、相応の負担を求められる傾向は強まるはずだ。社会の変化を敏感に捉えて、老後の医療費についても早めに対策を考えておきたい。


ワンコ、ニャンコ 飼っています?

2019-09-20 10:20:16 | シニア

動物愛護管理法では、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めていただくため、9月20日から26日を動物愛護週間と定めています。 私は猫も犬も大好きですが、自分に飼う余力が無いので今は飼っていません。 道ですれ違うが犬をズーっと見ていると、犬も感じるのか?私の方見てくれたり、寄ってきてくれますが、飼い主は困り顔をしています。 年を取ってから動物を飼う下図参照 昔と今では、ペットの飼い方の常識も変わってきています。昔の猫は外出自由な飼い方が 当たり前でしたが、今では外に出さないで飼うことが基本です。犬の鳴き声や散歩での糞 や尿の放置もご近所トラブルの元になります。

馬刺し専門 若丸


日本の高齢者人口、3588万人で過去最多

2019-09-16 09:23:45 | シニア

 

  • 国内の高齢者は3,588万人と過去最多になった。 総務省の推計によると、15日現在の65歳以上の高齢者数は3,588万人で、2018年より32万人増えた。 一方、総人口が減ったため、全体に占める割合は28.4%と過去最高を記録している。 高齢者の割合は増え続け、2025年に3割、2040年には3分の1を超えるとみられている。 一方、65歳以上の就業者数は862万人と、15年連続で過去最多を更新した。 高齢者の割合は2位・イタリアの23%を5ポイントあまり上回り、世界で最高となっています。日本は2005年から15年連続の1位となります。 高齢者の就業者数は862万人で、こちらも過去最高。これで15年連続の増加です。働く人に占める高齢者の割合も12.9%で、過去最高となりました。

    敬老の日は

    国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。 同様の趣旨の記念日として、老人福祉法によって定められた、老人の日(9月15日)、老人週間(9月15日より1週間)がある。 


老後のお金 財政検証

2019-09-11 12:16:58 | シニア

将来、自分がもらう公的年金がどの程度先細りするかは日本経済次第

・・・

。65歳を過ぎてから年金を受け取れば、遅らせるほど額が増えていく。今は最大70歳までしか遅らせることができないが、政府は75歳まで延長することを検討中だ

【NIKKEI STYLE 総合】より抜粋