がんばろう、シニア(団塊世代)

右側のブックマークには私の作ったシニア関連のページを掲載しています。此方もご覧下さい。

お墓参り

2013-09-23 13:19:53 | シニア

今日は秋分の日 お彼岸の最中ですが、我が家でこの日の前後に毎年弟妹(その子供も)そろって父と母の墓参りが行事です。

この年になるとお互い年もとり、亡くなったり、子供も成人して、弟妹だけとなり今年は私と息子だけ墓参りとなりました。 寂しいかぎりです。

お墓に行くと長い間墓参りに来ていないのか、植木と雑草で墓石が見えないお宅(墓)もあります。

 


東京ふしぎ探検隊

2013-09-06 15:10:55 | シニア

東京にも領土問題 千葉・埼玉との境界が未確定 

■ガスパイプライン、羽田空港拡張…… 境界決まらず問題に

 

 1970年代後半から80年代前半にかけて、東京ガスのパイプラインを巡って境界が問題となった。どこを境界とするかによって、固定資産税などの税収が変わってくるからだ。

 何年も協議したが両者とも持論を譲らない。結局、1983年(昭和58年)、当時の自治相(現・総務相)の裁定で、双方の主張する境界線のちょうど真ん中を暫定的に境界と定めて税収を配分することになった。この暫定措置が、その後30年も続いている。

 



年金、10月分から1%減額

2013-09-05 09:45:49 | シニア

政府は3日、本来より2・5%高い「特例水準」となっている年金の支給額を、10月分から予定通り1%引き下げる政令を閣議決定した。国民年金(満額)の場合、月額で666円減の6万4875円となる。10月分が実際に支払われるのは12月中旬となる。厚生労働省は、さらに2014年4月分から1%、15年4月分から0・5%を引き下げ、特例水準の解消を図る方針だ。


詳しくは


退職金?

2013-09-03 08:03:34 | シニア

団塊世代でもまだ企業に勤めている方もいると思うが、いずれ退職の時期を迎え退職金がきになりますがチョット退職金のことを書いてみます。

私は17年間で退職し、フリーのSEとなりましたが、その時の退職金はもうありません。

退職金制度の無い企業は珍しくなくなってきましたが、厚生労働省の「退職給付の支給実態」(平成20年)によると、退職金制度のある企業の割合は、83.9%で、その割合は減少傾向にあるようです。また、退職金の額は企業の規模、勤続年数、学歴(大卒、高卒、中卒)によって異なりますが、従業員300人以上の企業で、大卒35年以上勤務の場合、平均退職金は約2,300万円。この金額も年々減少しています。今後ますます、老後資金は自分で用意しなければならなくなってきました。
ところで、退職金の受け取り方には会社の退職金制度により三形態あります。

退職金の給付形態は

  1. 退職一時金制度(退職金を一括で支給)(13.3%)(平均1,764万円)
  2. 退職年金制度(退職金を年金で支給)(10.6%)(平均2,249万円)
  3. 退職一時金・退職年金併用制度(退職金を一時金と年金で支給)(71.2%)(平均2,349万円)があります。

(厚生労働省「退職給付の支給実態」平成20年、日本経済団体連合会「2012年9月度 退職金・年金に関する実態調査結果」による)