くわしくお知りになりたい方は、各地の公文の事務局へお問い合わせになることをお勧めします。
でも、概要ということで、私の知っている限りのことをお伝えしますと。
公文との契約後、ロイヤルティ支払い関係の書類が毎月届くわけですが、
その中に、一教科生徒一名あたり¥100円の保険料の支払いがあります。
¥100のうち、¥5が生徒の傷害保険料、¥95が指導者の企業年金保険料ということになります。日本生命の保険のようですが。
傷害保険のほうは、生徒の通学時、あるいは教室での事故に備えるもので、
子どもたちを集める以上、当然のことでしょう。
(日本生命の損害保険で塾保険というのがあるので、独立してからはそれに加入しています、これは教科数でなくてアタマ数で)
で、¥95の方ですが、これが積み立てられて、引退時に受け取れるわけです。
年金形式でも、一括清算でも。
さらに、『あんしん』という、積み立て加算を一口、えーっといくらだったかしら
私はこの積み立て加算はしていなかったのでわかりませんが、とにかく増額して
毎月のロイヤルティと一緒に積み立てていくこともできます。
この積立金については、所得税申告のさい控除対象になります、
ですから、受け取ったときに、所得として申告が必要なのです、確か・・・
¥95が、そっくり積み立てられているのか、一部が生命保険料としてひかれているのかは、ごめんなさい、はっきりとはわかりません。
¥5の損害保険のほうは、例えばひとりの生徒が三教科学習していると
ひとりに三倍かけることになるので、損害保険の観点から言うと
『?』と思わないではないのですが・・・・だって
同一生徒が二倍三倍の保険金を受け取れるはずはないので。
でもまあ、たいした金額ではないので、まさかのことを考えたら
保険制度そのものは必要だと思います。
それから、福祉協会では、指導者が割安料金で泊まれるホテルとの契約などもしているようです、これも私は使用した事が無いので実態はわかりかねますが。
うーん、そういえばその手のこともあるので¥95はその何パーセントが積み立てられているのかは、つまり公文をやめるとき、支払い総額の何パーセントが返ってくるのかは、公文福祉協会のほうへお尋ねになるほうが確かだと思います。
それを確認したからって、すぐに『さてはやめる気でいるのか』とまで
勘ぐられたりはしないでしょうから。
というわけで、現役指導者の方はご自分でいつでも直接公文福祉協会、
日本教育研究会 総務部 東京事務室へ問い合わせができます。
これから、公文のインストラクターに応募しようかとお考えの方は
説明会会場で、『知り合いから聞いたのですが・・・・』とか言って
おたずねになったらいかがでしょうか。
でも、概要ということで、私の知っている限りのことをお伝えしますと。
公文との契約後、ロイヤルティ支払い関係の書類が毎月届くわけですが、
その中に、一教科生徒一名あたり¥100円の保険料の支払いがあります。
¥100のうち、¥5が生徒の傷害保険料、¥95が指導者の企業年金保険料ということになります。日本生命の保険のようですが。
傷害保険のほうは、生徒の通学時、あるいは教室での事故に備えるもので、
子どもたちを集める以上、当然のことでしょう。
(日本生命の損害保険で塾保険というのがあるので、独立してからはそれに加入しています、これは教科数でなくてアタマ数で)
で、¥95の方ですが、これが積み立てられて、引退時に受け取れるわけです。
年金形式でも、一括清算でも。
さらに、『あんしん』という、積み立て加算を一口、えーっといくらだったかしら
私はこの積み立て加算はしていなかったのでわかりませんが、とにかく増額して
毎月のロイヤルティと一緒に積み立てていくこともできます。
この積立金については、所得税申告のさい控除対象になります、
ですから、受け取ったときに、所得として申告が必要なのです、確か・・・
¥95が、そっくり積み立てられているのか、一部が生命保険料としてひかれているのかは、ごめんなさい、はっきりとはわかりません。
¥5の損害保険のほうは、例えばひとりの生徒が三教科学習していると
ひとりに三倍かけることになるので、損害保険の観点から言うと
『?』と思わないではないのですが・・・・だって
同一生徒が二倍三倍の保険金を受け取れるはずはないので。
でもまあ、たいした金額ではないので、まさかのことを考えたら
保険制度そのものは必要だと思います。
それから、福祉協会では、指導者が割安料金で泊まれるホテルとの契約などもしているようです、これも私は使用した事が無いので実態はわかりかねますが。
うーん、そういえばその手のこともあるので¥95はその何パーセントが積み立てられているのかは、つまり公文をやめるとき、支払い総額の何パーセントが返ってくるのかは、公文福祉協会のほうへお尋ねになるほうが確かだと思います。
それを確認したからって、すぐに『さてはやめる気でいるのか』とまで
勘ぐられたりはしないでしょうから。
というわけで、現役指導者の方はご自分でいつでも直接公文福祉協会、
日本教育研究会 総務部 東京事務室へ問い合わせができます。
これから、公文のインストラクターに応募しようかとお考えの方は
説明会会場で、『知り合いから聞いたのですが・・・・』とか言って
おたずねになったらいかがでしょうか。