「どのようにして独立したのですか」というお問い合わせが時折あります。
手段について教えてほしい、ということなのですが。
現在の生徒を公文でない自分の教室の生徒として、引き続き学習継続してもらう、
にはどうしたらいいか、どのようにすればそれが可能か、
それはブログ等で公開できる性質のものではありません。
事前に研究会側にそれを知られれば
研究会の方から一方的に契約解除し、指導者をすげ替えることが可能だからです。
指導者側からも、研究会の同意なしに自己都合で辞めることができますから一応、
おあいこなのですが、
指導者側からは三か月前に書面をもっての連絡となっていますが
研究会側からは確か即時が可能だったように思います。
フランチャイズの契約書というものは、どこまでも会社側有利にできているものですから
サインする前にじっくりしっかり読みましょう !!
とはいえ、契約時には納得してサインしたものの
実際に教室経営を始めてみると、順調に生徒数を確保している教室でも
指導者の手取り収入は会費の10%がやっとだということがわかったりして
「予定と違う」と思うことが起きてくるわけです。
サイン前に経費収支の話は一切出ませんから。
そのほかにも、せっかく生徒数を増やして地域の学習者割合が上がってきたら
近くに教室を新設されたなどという話も後を絶ちません。
こんな割の合わないこと、やってらんないわよ、
だけど、子どもたちは可愛いし、入会を勧めた責任もあるし
この子たちの面倒は見続けたい、
だから、自教室を立ち上げる、という人もかなりいるということになります。
で、
自教室立ち上げの、詳細について、ですが
実際にお考えの方には具体的な手順その他をお伝えすることはできますが
その場合はお教室の現状その他の詳細な情報が必須です。
その内容等から、可能なようでしたら個別に知恵をお貸しすることはできます。
研究会の方でも度重なる「独立」から
対応策なども研究しているようで、
例えば会費の納入制度についても最近のお教室では
ダイレクトに指導者への現金納入あるいは個人口座への直接振り込み等でなく
研究会を経由しての納入制度になっていないでしょうか。
これだと、多数の保護者が銀行への納入解約をした時点で研究会側へ警報が鳴ることになります。
契約書の条文に「縛り」を加えることのみならず
様々な方法で、傘下から抜け出すことが困難なように工夫しているわけですね。
ただ、独立でなく、単純にくもん教室をやめたいという事でしたら
割合に簡単です。
手段について教えてほしい、ということなのですが。
現在の生徒を公文でない自分の教室の生徒として、引き続き学習継続してもらう、
にはどうしたらいいか、どのようにすればそれが可能か、
それはブログ等で公開できる性質のものではありません。
事前に研究会側にそれを知られれば
研究会の方から一方的に契約解除し、指導者をすげ替えることが可能だからです。
指導者側からも、研究会の同意なしに自己都合で辞めることができますから一応、
おあいこなのですが、
指導者側からは三か月前に書面をもっての連絡となっていますが
研究会側からは確か即時が可能だったように思います。
フランチャイズの契約書というものは、どこまでも会社側有利にできているものですから
サインする前にじっくりしっかり読みましょう !!
とはいえ、契約時には納得してサインしたものの
実際に教室経営を始めてみると、順調に生徒数を確保している教室でも
指導者の手取り収入は会費の10%がやっとだということがわかったりして
「予定と違う」と思うことが起きてくるわけです。
サイン前に経費収支の話は一切出ませんから。
そのほかにも、せっかく生徒数を増やして地域の学習者割合が上がってきたら
近くに教室を新設されたなどという話も後を絶ちません。
こんな割の合わないこと、やってらんないわよ、
だけど、子どもたちは可愛いし、入会を勧めた責任もあるし
この子たちの面倒は見続けたい、
だから、自教室を立ち上げる、という人もかなりいるということになります。
で、
自教室立ち上げの、詳細について、ですが
実際にお考えの方には具体的な手順その他をお伝えすることはできますが
その場合はお教室の現状その他の詳細な情報が必須です。
その内容等から、可能なようでしたら個別に知恵をお貸しすることはできます。
研究会の方でも度重なる「独立」から
対応策なども研究しているようで、
例えば会費の納入制度についても最近のお教室では
ダイレクトに指導者への現金納入あるいは個人口座への直接振り込み等でなく
研究会を経由しての納入制度になっていないでしょうか。
これだと、多数の保護者が銀行への納入解約をした時点で研究会側へ警報が鳴ることになります。
契約書の条文に「縛り」を加えることのみならず
様々な方法で、傘下から抜け出すことが困難なように工夫しているわけですね。
ただ、独立でなく、単純にくもん教室をやめたいという事でしたら
割合に簡単です。
私は辞めてから、パソコン学習も取り入れているのですが、そこの集まりに参加してびっくり!公文を辞めて個人塾を立ち上げた先生がたくさんいました。
皆、口々にロイヤリティのばかばかしさ、また、計算だけでは、もう生き残れない、また英語の教材はオウム返しに言えばどんどん進んでしまい、ほとんど単語も読めず、覚えていないという、そんな話が口々に出ていました。
辞めたい~と相談をしてきた先生には辞める手順や、一応私の教室で使っている教材や教室の流れの手順を細かくお教えしています。
それを参考に、公文の先生は皆、知恵を持っていますから、独自の教材を作ったり、それぞれの教室を立ち上げた方もいます。、探せば教材はたくさんあります。
手腕はやっぱり先生です。
公文を辞めて思うのは、生徒がじっくり考えるようになったことです。
本当に辞めて100%良かったと思っています!
だから、この福音は伝えていきたいと思っています。
公文で九年のブログはそんな悩んでいる先生たちの救いの場です。
ここをそんな場にしてくださっている先生に感謝します。
私も、ここがあったから、今があります。
是非、そんな脱公文の同志のために、私も一肌脱ぎたいと思っています。力になれることがあれば、いつでも
個人的にご相談ください。(ここを通して~)
詳しくはやはりここには書けませんので~。