さて、年末の仏蘭西旅行は現地に住んでる
私の「お連れ」さまとの2人旅でした。
ヨーロッパといえばやっぱり美術関係、歴史関係!
といいながらも私はその分野がほんとに苦手

一方、私の「お連れ」様は大好きで

計画したルートは美術館や、絵画の題材になった街めぐりが
中心でした。
そのおかげでこんな私でも、本屋さんで
「サルでもわかる?美術」的な本を手に取り、
「この絵えぇなぁー」っていう機会が多くなりました。
あらたな分野に目を向けさせてくれたお連れ様!ほんとに感謝です

こちらの写真は「ルーアン大聖堂」
あの印象派のモネの連作で有名な大聖堂です。
外見も写真をとりましたが、それはモネの絵で楽しんでいただくとして、
これはその大聖堂の中からとった写真です。
古いステンドグラスですが、光が入るととってもきれいでした。
荘厳な大聖堂の中で、響くのはただ足音のみの静寂さ・・。
その場にいるだけで心が洗われる・・そんな感覚がすごく心地よかったです。
もう一度、行きたいなぁ・・