第二話はつっこみどころがいろいろあった。
というか、第一話程の感動はなく、ちょっとがっかり感が・・。
伊織ではないけど、一號の行動にはこっちまでいらついた。
向井くんにじゃないですよ。 あくまで一號に!です^^。
NPSは犯人を生かしたまま「確保」するのが目的かも知れないけれど、あんなにもたもた
してたら、実際だったら犯人が人質を死に至らしめたり、爆弾のボタンだって押せたりして
しまう。伊織は上司からの命令に従ってあれだけ我慢強く待ってるのに、一號は勝手に
飛び出して来たり、あげくはNPSのメンバーが発砲。ドラマだから誰も死ななかったけれど、
あんなことしてたら自暴自棄になってる犯人と一緒に、みんな爆弾で死んでたかも知れない
のに・・と思ってしまった。
それに、一號が「命に代えても助けてみせる」といきまいてた時、上司の香椎さんが「携帯を
見てみろ」と言って、合コンの設定の話をするくだり。「NPSはこうなんだよ」と後で理由を
述べるけれど、このせっぱつまった状況下でよくまあ合コン話をして、一號にメールまでさせる
なんて~と思ったのは私だけ? 伊織だけじゃなく、SATの隊員達が気の毒で・・。
他にもイライラしたり、なんでこうなるの?と思うことがいろいろあった。
個人的には正直、2話はあまり楽しめなかった。
蘇我伊織の仕草や眼つきにはぞくぞくしたけれど・・(笑)
3話以降に期待したいです!
追記:なんだかんだと文句言っちゃったけど、伊織の萌えどころはいっぱい!
伊織があまりにかっこよくて素敵だったから、2話もよしとしましょうか(笑)