大好評(殴 わかりにくい複製講座 ～型取り編～

こんばんは^^



…前にも少し触れたかもしれませんが、来週から中間考査なのでしばらく作業の進みにくくなるかと思います。
(ただしゴッドとアイズは予定通り買いに行きますww)


さて、ザクダムですが、現在重い腰をあげてドリルの複製中です（いきなりｗ）

ということで今日は何の前触れもない複製講座です(笑)


とりあえず今回は型取り編です。［以前某有名ブログに掲載された方法のパク（ry…］

このブログをご覧の皆様は既にお分かりのことかと思いますが、Tatsuは表現力に乏しい人間です。毎度訳の分からない説明をしますが、勘弁してくだせぇorz


用意するものは…

・シリコーンゴム
・型取りブロック(型枠になりそうなもの)
・電子はかり
・プラ板（平 ら な板）
・プラ棒
・割り箸
・綿棒
・紙コップ
・適当なスプーン
・目玉クリップ


○まず、複製する対象物よりも大きく、余裕を持ったスペースができるように型取りブロックを組みます。はっきり言ってこれは悪い例です(汗)　後で分かりますｗ


分かりにくいですが、下に透明プラ板を敷いています。透明なのは、以前間違って買ってしまって使い道がないからですｗ(透明プラ板でなくても、平らでシリコンが染み込まないものなら何でもおｋだと思います)


○対象物には持ち手(？)のプラ棒を付けておきます。せりー状の瞬着がいいそうですが、うちにそんなものはないので黒瞬着でくっつけています。



○位置決めのために割り箸と目玉クリップが登場します。

…画像のように割り箸とクリップを駆使して仮の位置決めをします。
以後、目玉クリップはプラ棒から動かさないようにしてください。せっかく決めた位置がずれます(汗)
今回はしませんでしたが、この時割り箸のどちらか一本はテープで固定したほうが良かったかもしれません。

この画像を見るとだいぶキツキツなスペースですよね^^
もうちょい余裕を持ったほうがいいかと思いました。


○で、シリコーンゴムの準備です。



僕が買ったWAVEのものは100ｇに対して硬化剤1gと書いてあったので、電子はかりに活躍してもらいました。
0.5g単位で計れるはかりですが、「丁度100ｇ」ってなんだか良いですよねｗ　最近数学で変な数字ばかり見ているからでしょうか^^；
スプーンで3～5分くらいよ～くかき混ぜます。硬化剤が完全に混ざるようによ～く混ぜます。多少の気泡は問題ないそうです。スプーンは何でもおｋです。僕はコンビニで貰えるプラスチックのものを使いましたが


○画像はないですが、対象物に綿棒でシリコンを塗っていきます。
いきなりシリコンのなかに対象物を入れると、それはもう蜂の巣…まではいきませんが、気泡が大量に出来てしまうからです。


○シリコンの海の中に対象物をゆ～っくり沈めます。


後は何時間か待てば固まります。

続きはまた今度ということで・・・

どうでしたか？分かり辛かったでしょうか。記載漏れがあったら追記をしておきますね。



そういえば、この前モデラーズギャラリーに投稿したリゼル[隊長機]が…


集計システム(期間？)が良く分からない週間ランキングに載っていましたヽ(゜◇゜ )ノ
ほとんど一瞬でしたが驚きました^^
もっといい作品が作れるようになればいいなぁ。

それでは。

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