お陰様で、術後の経過も良く無事退院することができた。
手首の骨折で手術を受けた後、退院した際に注意する点を記してみよう。
1.リハビリ:関節の動きを回復するためには、定期的なリハビリが重要である。
2.装具の使用:ギプスの装具を正しく使用すること。(無理な動きを避けるためにも必須)
3.腫れや痛みの管理:腫れや痛みを軽減するため痛み止め等の服用。(1日3回毎食後:術後から14日分)
4.日常生活: 重い物を持ったり、過度な運動をしないように注意が必要。また、シャワーなど水に触れる際も、傷口が濡れないように保護する。
5.経過観察: 定期的な診察(次回は2/5)を受けて、骨の癒合状況やリハビリの進捗を確認する。問題があれば早めに再診。
6.生活環境の調整: 家の中で転倒のリスクを減らすため、段差や滑りやすい床材に注意する。
※退院後も医師の指示をよく守り、無理なく回復に努める。
早く完治できるよう努力するのみである。