きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

主砲カブレラの一発で劇的サヨナラ勝利!☆

2007年04月22日 23時12分53秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 5 ー 4 オリックス
先発のギッセルは、テンポ良く投げるが、カウントが悪くなることがあり 球数が普段より多くなった。 7 回途中までで、 4 点を奪われてマウンドを降りた。

打線では、3,4,5回とランナーを出すが、オリックス平野投手の前に得点を上げることが できなかった。チャンスは 6 ,7回にやってきた。リーファー、細川、中島のタイムリーヒットにより 3点を上げ、同点とした。しかし、 8 回表にオリックスに 1 点を追加されて逆転されてしまった。

最終回、中島の 2 塁打の後、今日ノーヒットのカブレラだったが、スタンドはホームランを期待し、 俄然ヒートアップ。そして、フルカウントから打った打球は見事にライオンズファンの待つ ライトスタンドに吸い込まれていった。

今季初のサヨナラ勝ちだ。 選手たち全員がホームベースで待ちかまえているところにカブレラがホームインすると みんなで祝福の水の嵐。全員から水をかけられてびしょぬれのカブレラの嬉しそうな顔が 印象的だった。
 

西口今季初黒星★

2007年04月21日 23時10分18秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 1 - 7 オリックス
西口が乱調で5勝目ならず
 開幕から4勝負けなしだった西武西口に5試合目で土がついた。立ち上がりから制球が悪く、珍しく四球を連発。2回には押し出しを含む3四球を与えて2点を失った。4回途中で降板し、7四死球6失点と大荒れの内容に「にっちもさっちもいかなかった。大変迷惑をおかけしました」。自身の連勝ストップには「それは本当に何とも思っていない。4連勝自体がおれにとっては奇跡だから」と気持ちを次に向けていた。

ルーキー岸が本拠地初勝利!☆

2007年04月19日 22時32分51秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 6 - 2 日ハム
今日は今季2勝目を目指すルーキーの岸が先発。 前回の登板ではノックアウトされてしまったが、その悔しさを胸にマウンドに上がった。

初回からランナーを背負ってのピッチングとなったが、要所を締めてピンチをしのいだ。 打撃陣も初回に今日一番セカンドでスタメン出場の石井義が、センターオーバーの2塁打で出塁すると、2番の柴田が内野安打で続き、1塁3塁と先制のチャンスをつくった。

ここで3番・中島がきっちりとライトへ犠牲フライを打ち1点を先制。 続くチャンスに5番・和田がセンター前へタイムリーヒットを放ち、岸に2点をプレゼントした。

2回にも中村のタイムリーヒットで1点を追加した。岸は尻上がりに調子を上げていき、7回途中まで投げ、8安打2失点で中継陣へ託しマウンドを降りた。

そして、9回に打線がつながりダメ押しとなる3点を奪い試合を決めた。 岸は本拠地初勝利で今季2勝目を挙げた。


西武―日本ハム、8回、2点適時打を放つ西武の中村。中村は2安打3打点と活躍。先発の岸は7回途中まで2点に抑えて2勝目。試合は6―2で西武の勝利(19日、グッドウィル)(時事通信社)

日本ハムの堅守の前に追い上げ及ばず惜敗★

2007年04月18日 22時25分39秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 2 - 4 日ハム
グッドウィルドームは昨日に続き今日も雨になった。

昨日は涌井の完封勝利でファイターズとの3連戦の初戦を取り、今日は前回の登板で今季初勝利を挙げたグラマンが連勝すべく先発のマウンドに上がった。 しかし、2回に捕まってしまった。4安打され4点を先制されてしまった。

そして、この回にアクシデントが起こった。セカンドの片岡とライトのG.G.佐藤が交錯し、片岡が胸部を打ち、 次の回にベンチへ退いた。その裏、打撃陣も反撃し、大島の犠牲フライで1点を奪ったが、 後続をファイターズ投手陣に抑え込まれてしまった。

その後、7回にG.G.佐藤のヒットと代打・福地の犠牲フライで1点を奪い追い上げた。 そして、9回裏に1アウト満塁と逆転のチャンスをつくったが、得点できずゲームセットとなってしまった。

涌井4連勝☆☆

2007年04月18日 22時24分18秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 5-0 日本ハム
日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
西  武 4 0 1 0 0 0 0 0 X 5
(勝)涌井4試合4勝
(敗)建山3試合1勝2敗
[本塁打]
(日)
(西)リーファー3号満塁(1回、建山)
涌井、完封で開幕4連勝

 西武の涌井が今季初の完封勝利で開幕4連勝。3安打無四球と危なげなかった。打線は一回、リーファーの3号満塁本塁打で先制。三回には和田の犠飛で加点し、序盤で涌井を援護した。日本ハムは今季3度目の零敗。
抜群の制球力で開幕4連勝

 涌井の125球目だった。最後の最後にこの夜最速の144キロで紺田から空振り三振を奪って今季初完封。「追い込んだから、どうせなら最後は三振を取ろうと思った」。この試合で三振を狙ったのはこの瞬間、たった一度だけだった。

 「きょうは最後まで眠気があって…。体調不良ですね」。直球はほとんどが130キロ台。「体が切れていなかったので三振を取るつもりはなかった。全部打たせにいった」というスタイルに徹するしかなかった。

 それでも「直球ならいつでもストライクが取れた」と言う。ボールが先行すると、外角低めいっぱいに直球を決めてカウントを整えた。追い込むと低めの際どいコースに変化球を投じ、打者を誘う。しかも、3ボールは数えるほどだった。

 チーム随一の走り込みをこなしてきた成果だろう。疲れが出る終盤でも制球力は揺らがなかった。無四球。伊東監督は「何の心配もなく見られた試合だった」と抜群の安定感にほおを緩めた。

 西口に続く開幕4連勝。しかも3完投と内容が濃い。涌井は「まだ打者の感覚が(投球に)慣れていないうちに勝っておきたい」。客観的に分析する表情にもエースの風格が漂っていた。
 ■和田(三回に犠飛)「追い込まれていたので、どんな球でも対応しようと思っていた」
 ■セギノール(涌井に)「球の切れはこれまでと変わらないが、失投が少なかった」
 ■日本ハム・佐藤投手コーチ(8回5失点の建山に)「満塁本塁打以外は良かった。これだけ投げてくれれば十分」
 ■日本ハム・白井ヘッドコーチ(拙守の続く三塁・グリーンに)「キャンプから分かっていたこと。今年は守備が機能していない」

作ってみました♪

2007年04月16日 22時21分13秒 | ローカルな出来事
今回は「肉ジャガ」に挑戦してみました♪
誰でも出来るじゃーん、って罵声が飛び交うと思いますが
あまり自炊したことないんです↓(´ヘ`;)
まあ、これでも何回かは料理を作ったことはあるんですけどね。
とりあえず「パスタ」「野菜炒め」「カレー」「ハヤシ」と・・・・・すんませーん!!m(__)m
料理と呼べるには程遠い簡単なものばかりです☆

でも今回はちゃんと本を買って、みりんや酒などの調味料もしっかり買って臨みましたので罵声だけは勘弁をm(__)m

まあ簡単な料理には違いありませんが気持ちを込めて作りました。そして食べてみました。
う~ん、わりといい仕上がりです、自分で言うのもなんですが。
これを期にいろんな料理に挑戦したいと思いま~す(^^)

西武引き分け□

2007年04月15日 23時18分56秒 | 西武ライオンズ(2007)
ロッテ  1 - 1  西武
西 武 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
ロッテ 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
(延長十二回規定により引き分け)
[本塁打]
(西)
(ロ)サブロー2号ソロ(5回、ギッセル)
両チーム譲らず

 延長十二回、規定により引き分けた。西武は四回に2安打と暴投で1点を先制したが、追加点を奪えず、延長十二回の好機も生かせなかった。ロッテは9安打を放ったが、五回にサブローの2号ソロで挙げた1点だけで拙攻が響いた。


投手陣が踏ん張り、価値ある引分け
先発は、ギッセル。前回の京セラドームで今季初勝利を上げている。
初回からテンポ良く投げていたが、ちょっと球数が普段より多くなってしまった。
5回にサブロー選手にソロホームランを打たれてしまったが、6回を5被安打でマウンドを降りた。
今日のロッテ久保投手の素晴らしいピッチングの前になかなか打線の火がつかずワイルドピッチで得た1点だけの結果になってしまった。
しかし、今日のピッチャーは大活躍をしてくれた。
7回からギッセルをリリーフした岩崎は、落ち着いて3人で抑えると、続いて三井も3人で抑え、そして9回から小野寺、長田が2イニングずつを投げて見事に4人とも無失点に抑えた。
伊東監督は試合終了後、「今日はピッチャーが良かった。いい試合だった。こういう試合ができると良くなっていく」と語ってくれた。
明日からは、本拠地グッドウィルドームで5試合が続きます。ぜひ球場でお待ちしています。

西口4連勝!☆

2007年04月14日 23時14分38秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 5 - 2 ロッテ

西口の好投に応え、最終回に劇的大逆転
昨日の強風が嘘のようになくなった今日の千葉マリンスタジアム。

先発は西口。ロッテは渡辺俊投手。 1回裏の守備についた中島に異変が起きた。 1打席目のバッティングの時に 右手中指を打撲してしまったみたいだ。しかし、試合が終わる頃に病院から帰ってきて レントゲン検査の結果、骨には異常はなかった。一安心。

試合は、やはり投手戦となった。 ライオンズもチャンスをつくるが、あと一つで得点を上げることができなかった。 先発の西口投手は、 8回を 2失点 4被安打の好投。荒木コーチも打線を信じて投げてほしいと 語っていたが、西口の気持ちが最終回に打線の火をつけた。

代打の大島選手がツーアウトから値千金の逆転タイムリーヒットをリリーフエース小林雅投手から 放った。ヒーローの大島選手は「たまたまですよ。今、調子がいいので、いつでも代打で結果を出せるように準備しています」と頼もしい答えをしてくれた。

これから、大島選手のバッティングに大いに期待してほしい。


西口初の開幕4連勝!大島逆転V打
4月15日8時1分配信 スポーツ報知

 ◆ロッテ2-5西武(14日、千葉マリン) 最後の最後にとっておきの切り札を用意していた。伊東監督は迷わず大島を代打に送った。1点を追う9回2死二、三塁。小林雅のスライダーをしぶとく左前に運んだ。逆転の2点適時打。負ければ首位陥落の一戦で執念の一打を放った。

 “代打の神様”と化している。今季、大島の代打成績は6打数5安打5打点、打率8割3分3厘。「1球を無駄にしないように練習して、1打席1打席集中できています」と代打5打席連続安打に胸を張った。代打7打席連続安打の日本記録(03年初芝=ロッテ)も射程圏。伊東監督は「起死回生だった」と勝負強い25歳を最敬礼でたたえた。

 逆転劇を呼び込んだのは西口だ。テンポ良く8回を2失点に抑えた。「僕も粘れたし、野手の人も粘りを見せてくれた」土壇場の逆転で勝利が舞い込み、自身初の開幕から4連勝。「本当にありがとうって感じです」と野手陣に感謝の言葉を繰り返した。

 伊東監督は「野球は何が起こるか分からない。大きな1勝だった」と振り返った。大黒柱の好投と切り札の逆転打が生んだミラクル。粘り強さを増した西武が、首位街道を走り続けていく。

 ◆ロッテ・小林雅炎上4失点 首位浮上寸前で悪夢のような逆転負けを喫した。1点リードの9回に登板した小林雅が大乱調。2四死球でピンチを招き、大島に逆転打を許すなど4失点と崩れた。小林雅の4失点は04年5月1日西武戦(千葉マリン)以来。渡辺俊の好投をフイにした守護神は「こんな結果になってすいません」と言葉少な。バレンタイン監督は「あしたも同じ場面が来たら彼をマウンドに送る」と変わらぬ信頼を強調していた。

西武、大敗★★

2007年04月13日 23時03分09秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 1 ー 12 ロッテ

岸にプロの洗礼・・大敗喫し今季初の連敗

先発は、ルーキーの岸。前回京セラドームでプロ初勝利を上げたばかりだ。

その岸は、初回にワトソン選手の打球が左足に当たり一時騒然となった。しかし、そのままマウンドに戻りツーアウト満塁のピンチを凌いだ。しかし、その後 2 回に早川選手にツーランホームラン、4 回には2本のタイムリーを許し、 4 回途中、 5 失点でマウンドを降りた。岸は、「次には引きずらないようにします」と語ったが、その通りだ。荒木コーチも「ボールは悪くなかった」と言っていた。次回に期待しよう。

打線では、片岡、和田が 2 安打したが、つながらず、結局12-1と大差で負けしてしまい、今季初連敗となった。

明日は、好調の西口が先発する。気を取り直して試合に臨んでほしい。

西武、逆転負け★

2007年04月12日 22時01分06秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 4 ー 5 楽天

主砲カブレラの3ランで先制するも、逆転負けで連勝は6でストップ

今日も東北楽天ゴールデンイーグルス戦。

ライオンズの先発投手は松永。3回、2アウト1塁3塁から主砲カブレラが右中間スタンドに第2号3ランホームランを放ち3点先制した。4回、好調G.G.佐藤がライト線にツーベースヒットを放ち、1アウト2塁でG.G.佐藤が3塁に盗塁を決め、細川がレフトに犠牲フライを打ち上げ1点追加。

初回から制球が定まらない松永は、4回楽天打線に2者連続ホームランを打たれ2点失った時点で降板。2番手のマウンドに登ったのは大沼。大沼も5回楽天打線につかまり2点失い、同点に追いつかれてしまった。

6回は星野が楽天打線をしっかり抑えた。8回、楽天に1点奪われ逆転されてしまい4-5で負けてしまった。