昭和火口で4日に火山灰を観測7日に噴火。
下記の記事を読むとなんとも60年ぶりの噴火らしい。
市内はドカ灰だったのかな?
昔はよく火山灰とか降ってたけど
昭和末期から小康状態だったらしく
それがいっきに噴火となったのかな?
(観測の規定みたいなのがあるみたいだけど)
火山灰を鹿児島弁で「へ」(発音に注意・笑)。
鹿児島の人であればみんな知ってるけど
学校に通ってた頃、
行程で体育の授業を受けたときなんか最悪だったな~。
「へ」が目に入るは体育府に付いて真っ黒くなるわで大変だったのを覚えてな。
ちなみに
鹿児島以外の人がこのブログを見ているかもって事で
火山灰を「へ」
ハエを「へ」
おならも「へ」 です。
(発音は鹿児島出身の方にお願いします・笑)
■桜島 昭和火口付近で噴煙、60年ぶり■
他の活動変化なし
鹿児島地方気象台は4日、桜島南岳火口の東側約500メートルにある昭和火口(標高約800メートル)付近で、ごく少量の火山灰を含んだ噴煙を確認したとして、火山観測情報を発表した。火山性地震や微動、地殻活動に特段の変化はみられないという。
同気象台によると、同火口付近での噴煙は、1946(昭和21)年の大噴火以降、記録がなく、60年ぶりの確認となる。
京都大防災研究所火山活動研究センターが一般からの通報を受け、4日午後1時ごろ、高さ100?200メートルのごく少量の有色噴煙がときどき出ているのを確認。同気象台に連絡した。
同日は視界が悪く同気象台の監視カメラで確認できなかったため、気象台職員が同4時ごろ、桜島の黒神地区に入り調査。ごく少量の灰白色の噴煙が5?10分間隔で上がっているのを確認した。
同気象台は昭和火口周辺で5月から噴気が若干増加している状態を把握していた。「とくにほかの火山活動に変化はないが、今後も注意深く見守りたい」としている。
桜島の火山観測情報は2004年2月27日以来。(南日本新聞)
■桜島昭和火口 60年ぶり「噴火」■
桜島南岳東側斜面の昭和火口(標高約800メートル)は7日午後5時半ごろ噴火、高さ1000メートルまで灰白色の噴煙を上げた。鹿児島地方気象台の観測基準に基づく同火口の噴火は1946(昭和21)年の昭和大噴火以来、60年ぶり。
同気象台の火山観測情報によると、同日は噴火以降も時折灰白色の噴煙を上げている。噴火に伴う空振はなく、火山性地震も増えていない。活動レベルは比較的静穏な状態を維持している。
火山は一般的に噴煙を上げると噴火とみなされる。しかし、桜島の場合、同気象台は噴煙の量を目視で観測し、高さ1000メートル、幅200メートル相当を超えた場合を噴火と定めている。
昭和火口は4日、60年ぶりに噴煙を観測。以来、断続的に噴煙を上げている。(南日本新聞)
下記の記事を読むとなんとも60年ぶりの噴火らしい。
市内はドカ灰だったのかな?
昔はよく火山灰とか降ってたけど
昭和末期から小康状態だったらしく
それがいっきに噴火となったのかな?
(観測の規定みたいなのがあるみたいだけど)
火山灰を鹿児島弁で「へ」(発音に注意・笑)。
鹿児島の人であればみんな知ってるけど
学校に通ってた頃、
行程で体育の授業を受けたときなんか最悪だったな~。
「へ」が目に入るは体育府に付いて真っ黒くなるわで大変だったのを覚えてな。
ちなみに
鹿児島以外の人がこのブログを見ているかもって事で
火山灰を「へ」
ハエを「へ」
おならも「へ」 です。
(発音は鹿児島出身の方にお願いします・笑)
■桜島 昭和火口付近で噴煙、60年ぶり■
他の活動変化なし
鹿児島地方気象台は4日、桜島南岳火口の東側約500メートルにある昭和火口(標高約800メートル)付近で、ごく少量の火山灰を含んだ噴煙を確認したとして、火山観測情報を発表した。火山性地震や微動、地殻活動に特段の変化はみられないという。
同気象台によると、同火口付近での噴煙は、1946(昭和21)年の大噴火以降、記録がなく、60年ぶりの確認となる。
京都大防災研究所火山活動研究センターが一般からの通報を受け、4日午後1時ごろ、高さ100?200メートルのごく少量の有色噴煙がときどき出ているのを確認。同気象台に連絡した。
同日は視界が悪く同気象台の監視カメラで確認できなかったため、気象台職員が同4時ごろ、桜島の黒神地区に入り調査。ごく少量の灰白色の噴煙が5?10分間隔で上がっているのを確認した。
同気象台は昭和火口周辺で5月から噴気が若干増加している状態を把握していた。「とくにほかの火山活動に変化はないが、今後も注意深く見守りたい」としている。
桜島の火山観測情報は2004年2月27日以来。(南日本新聞)
■桜島昭和火口 60年ぶり「噴火」■
桜島南岳東側斜面の昭和火口(標高約800メートル)は7日午後5時半ごろ噴火、高さ1000メートルまで灰白色の噴煙を上げた。鹿児島地方気象台の観測基準に基づく同火口の噴火は1946(昭和21)年の昭和大噴火以来、60年ぶり。
同気象台の火山観測情報によると、同日は噴火以降も時折灰白色の噴煙を上げている。噴火に伴う空振はなく、火山性地震も増えていない。活動レベルは比較的静穏な状態を維持している。
火山は一般的に噴煙を上げると噴火とみなされる。しかし、桜島の場合、同気象台は噴煙の量を目視で観測し、高さ1000メートル、幅200メートル相当を超えた場合を噴火と定めている。
昭和火口は4日、60年ぶりに噴煙を観測。以来、断続的に噴煙を上げている。(南日本新聞)