期待の涌井くんが10勝目ならず・・・ちと惜しい感じがするけど二桁勝利は次にお預けってことで♪
それにしても和田選手、すごい!
こーいうのもなんですが始めのうちはあまり目立たなかった選手だったのに
いつのもまにかメキメキと力を付けて今では信頼の主砲にまで成長・・・すごいものです。
■ソ8-10西(4日) 首位西武が逆転勝ち■
首位西武が打ち合いを制した。6-8の8回に3連打と犠飛、さらに佐藤の右前適時打で3点を挙げて逆転。9回には暴投で加点した。ソフトバンクは松中の2本塁打などで優勢に運んだが、救援陣が踏ん張れなかった。
西 武 022 200 031-10
ソフト 301 031 000-8
▽勝 東5試合1勝
▽S 小野寺32試合2勝1敗16S
▽敗 藤岡36試合3勝2敗1S
▽本塁打 和田10号(1)(和田)松中16号(1)(涌井)17号(3)(涌井)片岡4号(1)(和田) (共同通信)

■10年目和田が通算150号本塁打■
西武和田一浩外野手(34)が通算150号本塁打を放った。0-3で迎えた2回表。ソフトバンク先発和田のチェンジアップを左翼席へ運んだ。6年連続2ケタ本塁打となる追撃の10号ソロ。初回に自身の失策が絡んで3点を先制されただけに「150号本塁打よりもエラーしたことが頭にあった」と、ミスを取り戻す1発に胸をなで下ろした。
150号はプロ野球142人目。初本塁打は98年8月4日の近鉄戦でマットソンから記録している。(日刊スポーツ)
■炭谷が約1カ月ぶりの打点■
西武炭谷(2回表に右前適時打を放ち、6月6日以来の打点を挙げ)「初回に3点取られたのは、自分の責任でもあるので絶対に打ちたかった。技術ではなく気持ちで打った」(日刊スポーツ)
■涌井は7失点で10勝目はならず■
西武涌井の10勝目はならなかった。自己ワーストの7失点。ここ4試合はすべて完投で3勝していたが、5回でマウンドを降りた。この日、自身初の月間MVP受賞と球宴出場が決定。試合前、「前には走者を出さず、勝負できるときは思い切り」と話していた松中に、ソロと3ランの2本塁打を許した。チームは逆転勝ちで敗戦投手は免れたが「ストライク先行の投球ができずカウントを悪くして甘くいったところを打たれてしまった」と反省しきりだった。(日刊スポーツ)
それにしても和田選手、すごい!
こーいうのもなんですが始めのうちはあまり目立たなかった選手だったのに
いつのもまにかメキメキと力を付けて今では信頼の主砲にまで成長・・・すごいものです。
■ソ8-10西(4日) 首位西武が逆転勝ち■
首位西武が打ち合いを制した。6-8の8回に3連打と犠飛、さらに佐藤の右前適時打で3点を挙げて逆転。9回には暴投で加点した。ソフトバンクは松中の2本塁打などで優勢に運んだが、救援陣が踏ん張れなかった。
西 武 022 200 031-10
ソフト 301 031 000-8
▽勝 東5試合1勝
▽S 小野寺32試合2勝1敗16S
▽敗 藤岡36試合3勝2敗1S
▽本塁打 和田10号(1)(和田)松中16号(1)(涌井)17号(3)(涌井)片岡4号(1)(和田) (共同通信)



■10年目和田が通算150号本塁打■
西武和田一浩外野手(34)が通算150号本塁打を放った。0-3で迎えた2回表。ソフトバンク先発和田のチェンジアップを左翼席へ運んだ。6年連続2ケタ本塁打となる追撃の10号ソロ。初回に自身の失策が絡んで3点を先制されただけに「150号本塁打よりもエラーしたことが頭にあった」と、ミスを取り戻す1発に胸をなで下ろした。
150号はプロ野球142人目。初本塁打は98年8月4日の近鉄戦でマットソンから記録している。(日刊スポーツ)
■炭谷が約1カ月ぶりの打点■
西武炭谷(2回表に右前適時打を放ち、6月6日以来の打点を挙げ)「初回に3点取られたのは、自分の責任でもあるので絶対に打ちたかった。技術ではなく気持ちで打った」(日刊スポーツ)
■涌井は7失点で10勝目はならず■
西武涌井の10勝目はならなかった。自己ワーストの7失点。ここ4試合はすべて完投で3勝していたが、5回でマウンドを降りた。この日、自身初の月間MVP受賞と球宴出場が決定。試合前、「前には走者を出さず、勝負できるときは思い切り」と話していた松中に、ソロと3ランの2本塁打を許した。チームは逆転勝ちで敗戦投手は免れたが「ストライク先行の投球ができずカウントを悪くして甘くいったところを打たれてしまった」と反省しきりだった。(日刊スポーツ)
7連勝が効いてたみたいで
いつなまにやら首位に・・・(^^;)
でもなんだかんだいっても打つべき人が打たないとだねえ
■西8-3オ(1日) 西武再び首位■
西武は2-2の3回2死満塁から、和田が左翼線に走者一掃の二塁打。さらに失策絡みでこの回計5点を勝ち越した。西武はソフトバンクと入れ替わって首位。プロ初先発だったオリックスの金子は2回以降、制球が乱れた。
オリク 011 000 001-3
西 武 025 000 10×-8
▽勝 帆足13試合5勝2敗
▽敗 金子8試合1敗
▽本塁打 ブランボー4号(1)(帆足)中村5号(2)(金子)中島13号(1)(吉川)グラボースキー3号(1)(星野) (共同通信)
いつなまにやら首位に・・・(^^;)
でもなんだかんだいっても打つべき人が打たないとだねえ
■西8-3オ(1日) 西武再び首位■
西武は2-2の3回2死満塁から、和田が左翼線に走者一掃の二塁打。さらに失策絡みでこの回計5点を勝ち越した。西武はソフトバンクと入れ替わって首位。プロ初先発だったオリックスの金子は2回以降、制球が乱れた。
オリク 011 000 001-3
西 武 025 000 10×-8
▽勝 帆足13試合5勝2敗
▽敗 金子8試合1敗
▽本塁打 ブランボー4号(1)(帆足)中村5号(2)(金子)中島13号(1)(吉川)グラボースキー3号(1)(星野) (共同通信)




ひさしぶりに。キターーって感じです、5連勝
しかも首位奪取!!
交流戦はどうなるかと思ったけど終わる間際に連勝。
そのままの流れでロッテに勝って5連勝♪♪♪♪♪
しかし・・・松坂くんにちょっとアクシデントが・・・(・O・;
ちょっと心配ですがこのまま頑張って欲しい!
■西4-3ロ(24日) 西武、5連勝で首位■
西武は5連勝で5月17日以来の首位に立った。4回にカブレラの19号で1点差。5回に片岡が左越えに3ランを放って逆転した。松坂が1回途中で降板し、急きょ登板した帆足が4勝目を挙げた。ロッテは2位に転落した。
ロッテ010101000-3
西 武00013000×-4
▽勝 帆足12試合4勝2敗
▽S 小野寺30試合2勝1敗15S
▽敗 久保13試合6勝5敗
▽本塁打 里崎9号(1)(帆足)カブレラ19号(1)(久保)片岡2号(3)(久保) (共同通信)
しかも首位奪取!!
交流戦はどうなるかと思ったけど終わる間際に連勝。
そのままの流れでロッテに勝って5連勝♪♪♪♪♪
しかし・・・松坂くんにちょっとアクシデントが・・・(・O・;
ちょっと心配ですがこのまま頑張って欲しい!
■西4-3ロ(24日) 西武、5連勝で首位■
西武は5連勝で5月17日以来の首位に立った。4回にカブレラの19号で1点差。5回に片岡が左越えに3ランを放って逆転した。松坂が1回途中で降板し、急きょ登板した帆足が4勝目を挙げた。ロッテは2位に転落した。
ロッテ010101000-3
西 武00013000×-4
▽勝 帆足12試合4勝2敗
▽S 小野寺30試合2勝1敗15S
▽敗 久保13試合6勝5敗
▽本塁打 里崎9号(1)(帆足)カブレラ19号(1)(久保)片岡2号(3)(久保) (共同通信)




最近、接戦が投手戦が多いですな。
そんな中での勝ちは勝負強さの証だと思います。
今回は10代最後の当番で涌井くんが見事勝利してくれました!
しかも黒田を引きづり降ろしての勝利投手♪
最近勝てなかったけど
このまま頑張って欲しい(^^)
■広1-2西(20日) 涌井が1失点完投■
西武が4連勝。涌井は直球、変化球とも切れが抜群ですきを与えず、1失点完投で8勝目。2回1死二、三塁から捕逸と高山の犠飛で奪った2点を守りきった。広島は黒田が8回2失点と力投したが、打線が4安打と振るわなかった。
西 武020000000-2
広 島000000100-1
▽勝 涌井13試合8勝4敗
▽敗 黒田15試合5勝6敗 (共同通信)

■西武4連勝、涌井8勝目10代完投締め■
西武涌井秀章投手が10代最後の日を最高の投球で「前祝い」した。今日21日に20歳の誕生日を迎える涌井は、広島打線に4安打しか許さず1失点完投で8勝目をマークした。セ・リーグのエース級との対戦が続いた交流戦。この日も広島黒田と堂々と投げ合い勝った。西武は4連勝で首位ロッテに1ゲーム差に接近し、交流戦のラストゲームを最高の形で締めくくった。
最後はガッツポーズする体力も残っていなかった。涌井は大きく肩で息をしながらベンチへと戻って、コップ1杯の水を一気に飲み干した。「疲れてたけど、10代最後の日なんで、完投したいと思った。負けたくなかったので頑張りました」。蒸し暑い中、今季2番目に多い144球を投げ切った充実感に浸った。
ピンチの連続だった終盤は精神力でしのいだ。6回まで完封ペースも、7回に2四球と味方の失策や捕逸が絡んで1点を失った。8回には2死二塁の場面で強打者嶋を迎えた。たまらずベンチから飛び出してきた伊東監督の「まさか代えてくれ、なんて言わないよな。思い切り勝負してこい」というゲキに奮い立った。強気の直球勝負で左飛に打ち取った。
中日川上らセ・リーグのエース級との投げ合いが続いた。当然、打線の援護には限界があり、交流戦4勝中の1試合平均得点はわずか3点しかない。この日も広島黒田と息詰まる投げ合いを演じた。涌井は「ラッキーな面もあったけど、自信になりました」と胸を張った。荒木投手コーチも「川上や黒田、セのエース級との投げ合いは勉強になったはず。1発のある狭い球場で自分の持ち味を出し切ったんだからすごい」と絶賛した。
試合終了時の時刻は午後8時41分で10代が終わるまで残り3時間余りだった。日付が変わればアルコールで祝杯が挙げられるが、涌井は「今日は早く寝ます。ホントに疲れたんで」と照れ笑いを浮かべた。素顔はまだまだ10代のあどけなさが残る。しかし、マウンドでの堂々とした姿には、すでにベテラン投手のような風格が漂っている。(日刊スポーツ)
そんな中での勝ちは勝負強さの証だと思います。
今回は10代最後の当番で涌井くんが見事勝利してくれました!
しかも黒田を引きづり降ろしての勝利投手♪
最近勝てなかったけど
このまま頑張って欲しい(^^)
■広1-2西(20日) 涌井が1失点完投■
西武が4連勝。涌井は直球、変化球とも切れが抜群ですきを与えず、1失点完投で8勝目。2回1死二、三塁から捕逸と高山の犠飛で奪った2点を守りきった。広島は黒田が8回2失点と力投したが、打線が4安打と振るわなかった。
西 武020000000-2
広 島000000100-1
▽勝 涌井13試合8勝4敗
▽敗 黒田15試合5勝6敗 (共同通信)

■西武4連勝、涌井8勝目10代完投締め■
西武涌井秀章投手が10代最後の日を最高の投球で「前祝い」した。今日21日に20歳の誕生日を迎える涌井は、広島打線に4安打しか許さず1失点完投で8勝目をマークした。セ・リーグのエース級との対戦が続いた交流戦。この日も広島黒田と堂々と投げ合い勝った。西武は4連勝で首位ロッテに1ゲーム差に接近し、交流戦のラストゲームを最高の形で締めくくった。
最後はガッツポーズする体力も残っていなかった。涌井は大きく肩で息をしながらベンチへと戻って、コップ1杯の水を一気に飲み干した。「疲れてたけど、10代最後の日なんで、完投したいと思った。負けたくなかったので頑張りました」。蒸し暑い中、今季2番目に多い144球を投げ切った充実感に浸った。
ピンチの連続だった終盤は精神力でしのいだ。6回まで完封ペースも、7回に2四球と味方の失策や捕逸が絡んで1点を失った。8回には2死二塁の場面で強打者嶋を迎えた。たまらずベンチから飛び出してきた伊東監督の「まさか代えてくれ、なんて言わないよな。思い切り勝負してこい」というゲキに奮い立った。強気の直球勝負で左飛に打ち取った。
中日川上らセ・リーグのエース級との投げ合いが続いた。当然、打線の援護には限界があり、交流戦4勝中の1試合平均得点はわずか3点しかない。この日も広島黒田と息詰まる投げ合いを演じた。涌井は「ラッキーな面もあったけど、自信になりました」と胸を張った。荒木投手コーチも「川上や黒田、セのエース級との投げ合いは勉強になったはず。1発のある狭い球場で自分の持ち味を出し切ったんだからすごい」と絶賛した。
試合終了時の時刻は午後8時41分で10代が終わるまで残り3時間余りだった。日付が変わればアルコールで祝杯が挙げられるが、涌井は「今日は早く寝ます。ホントに疲れたんで」と照れ笑いを浮かべた。素顔はまだまだ10代のあどけなさが残る。しかし、マウンドでの堂々とした姿には、すでにベテラン投手のような風格が漂っている。(日刊スポーツ)