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きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

西武 首位攻防戦の果てに・・・△

2006年07月05日 23時54分39秒 | 西武ライオンズ(2006)
首位攻防戦・・・投手戦、しかも12回引き分けとでなかなか好試合だったみたいですね。
しかし・・・先発が西口だったのが気がかり・・・
勝たせてあげようよ!

■ソ3-3西(5日) ともに譲らず引き分ける■
 西武は2-2の延長10回、平尾の右前打と失策の間に1点を勝ち越した。ソフトバンクもその裏、本間の適時打で追いつき延長12回で引き分けた。ソフトバンク先発の新垣は、9回2失点の力投。西武の西口は7回2失点だった。
 西 武 001010000100-3
 ソフト 020000000100-3
(延長12回規定により引き分け)(共同通信)

西武 首位死守☆☆☆

2006年07月04日 22時09分33秒 | 西武ライオンズ(2006)
期待の涌井くんが10勝目ならず・・・ちと惜しい感じがするけど二桁勝利は次にお預けってことで♪
それにしても和田選手、すごい!
こーいうのもなんですが始めのうちはあまり目立たなかった選手だったのに
いつのもまにかメキメキと力を付けて今では信頼の主砲にまで成長・・・すごいものです。

■ソ8-10西(4日) 首位西武が逆転勝ち■
 首位西武が打ち合いを制した。6-8の8回に3連打と犠飛、さらに佐藤の右前適時打で3点を挙げて逆転。9回には暴投で加点した。ソフトバンクは松中の2本塁打などで優勢に運んだが、救援陣が踏ん張れなかった。
 西 武 022 200 031-10
 ソフト 301 031 000-8
 ▽勝 東5試合1勝
 ▽S 小野寺32試合2勝1敗16S
 ▽敗 藤岡36試合3勝2敗1S
 ▽本塁打 和田10号(1)(和田)松中16号(1)(涌井)17号(3)(涌井)片岡4号(1)(和田) (共同通信)
   

■10年目和田が通算150号本塁打■
 西武和田一浩外野手(34)が通算150号本塁打を放った。0-3で迎えた2回表。ソフトバンク先発和田のチェンジアップを左翼席へ運んだ。6年連続2ケタ本塁打となる追撃の10号ソロ。初回に自身の失策が絡んで3点を先制されただけに「150号本塁打よりもエラーしたことが頭にあった」と、ミスを取り戻す1発に胸をなで下ろした。
 150号はプロ野球142人目。初本塁打は98年8月4日の近鉄戦でマットソンから記録している。(日刊スポーツ)

■炭谷が約1カ月ぶりの打点■
 西武炭谷(2回表に右前適時打を放ち、6月6日以来の打点を挙げ)「初回に3点取られたのは、自分の責任でもあるので絶対に打ちたかった。技術ではなく気持ちで打った」(日刊スポーツ)

■涌井は7失点で10勝目はならず■
 西武涌井の10勝目はならなかった。自己ワーストの7失点。ここ4試合はすべて完投で3勝していたが、5回でマウンドを降りた。この日、自身初の月間MVP受賞と球宴出場が決定。試合前、「前には走者を出さず、勝負できるときは思い切り」と話していた松中に、ソロと3ランの2本塁打を許した。チームは逆転勝ちで敗戦投手は免れたが「ストライク先行の投球ができずカウントを悪くして甘くいったところを打たれてしまった」と反省しきりだった。(日刊スポーツ)

西武 2連勝☆☆

2006年07月02日 22時23分24秒 | 西武ライオンズ(2006)
■西11-3オ(2日) 西武7回に勝ち越し■
 西武は同点の7回、和田の安打と2四球で2死満塁とし、捕逸と赤田の2点適時打で3点を勝ち越した。8回は失策などで5点を加えて突き放し、首位を守った。ギッセルが4勝目。オリックスは投打にちぐはぐで、今季最多の借金14。
オリク100200000- 3
西 武21000035×-11
▽勝 ギッセル6試合4勝
▽敗 加藤35試合4敗3S
▽本塁打 片岡3号(2)(本柳)中村6号(1)(本柳)中島14号(1)(吉川) (共同通信)
    

西武 首位!☆

2006年07月01日 23時58分43秒 | 西武ライオンズ(2006)
7連勝が効いてたみたいで
いつなまにやら首位に・・・(^^;)
でもなんだかんだいっても打つべき人が打たないとだねえ

■西8-3オ(1日) 西武再び首位■
 西武は2-2の3回2死満塁から、和田が左翼線に走者一掃の二塁打。さらに失策絡みでこの回計5点を勝ち越した。西武はソフトバンクと入れ替わって首位。プロ初先発だったオリックスの金子は2回以降、制球が乱れた。
 オリク 011 000 001-3
 西 武 025 000 10×-8
 ▽勝 帆足13試合5勝2敗
 ▽敗 金子8試合1敗
 ▽本塁打 ブランボー4号(1)(帆足)中村5号(2)(金子)中島13号(1)(吉川)グラボースキー3号(1)(星野) (共同通信)
    

西武 2連敗★★

2006年06月30日 23時33分45秒 | 西武ライオンズ(2006)
■1-7オ(30日) オリックス連敗ストップ■
 オリックスが連敗を3で止めた。1回に5安打で3点を先制し、5回に中村の二塁打で1点。6回にも村松の適時打などで3点を加えた。7回途中まで1失点のデイビーが7勝目。西武は4回途中で降板の許銘傑が誤算だった。
 オリク 300 013 000-7
 西 武 000 010 000-1
 ▽勝 デイビー14試合7勝5敗
 ▽敗 許銘傑11試合3敗 (共同通信)

西武 西口8敗目★

2006年06月28日 21時46分31秒 | 西武ライオンズ(2006)
8連勝を期待しておりましたが・・・なかなか難しいですねえ。
しかも西口が登板するときは打線が奮起しない・・・
西口は頑張っているのだが・・・
なんとかこの連鎖、どうにかならないかな?

■楽4-1西(28日) 西武の連勝7で止まる■
 楽天は5回、失策や捕逸に鉄平の適時二塁打などを絡め、3-1と逆転した。7回には高須の二塁打で1点を加えた。先発のグリンは8回1失点の力投で3勝目。9回は福盛が締めた。西武は拙攻拙守で連勝が7で止まった。
 西 武000100000-1
 楽 天00003010×-4
 ▽勝 グリン8試合3勝2敗
 ▽S 福盛26試合16S
 ▽敗 西口14試合3勝8敗(共同通信)

西武 2度目の7連勝☆☆☆☆☆☆☆

2006年06月27日 22時50分34秒 | 西武ライオンズ(2006)
4月8日以来の7連勝!
しかも期待の涌井くんが締めてくれました!!
明日勝てば2回目の8連勝!!!
このまま首位独走だ~☆

■楽3-7西(27日) 西武が7連勝■
 西武が今季2度目の7連勝。同点の7回1死満塁から中島の右中間二塁打と和田の左中間二塁打などで6-2とリードを広げた。涌井は3失点の完投勝利でリーグ最多に並ぶ9勝目。楽天は2番手の青山が踏ん張れなかった。
西 武000110401-7
楽 天200000100-3
▽勝 涌井14試合9勝4敗
▽敗 山村14試合4勝6敗
▽本塁打 カブレラ20号(1)(山村) (共同通信)
 

西武 6連勝☆☆☆☆☆☆

2006年06月25日 23時50分21秒 | 西武ライオンズ(2006)
ふふふ・・・ついに6連勝までこぎ着けましたね♪
しかも首位をがっちり堅持しましたね(^^)
目指せ!4月8日以来の7連勝☆

■西7-2ロ(25日) 西武6連勝■
 西武が6連勝で首位を堅持した。1回に失策や四球を足場に和田、栗山の連続長打で3点を先制。3回以降も押し出し四球などで4点を加えた。ギッセルは要所を締め、2失点の来日初完投で3勝目。ロッテは守りから自滅し3連敗。
 ロッテ000100100-2
 西 武30110011×-7
 ▽勝 ギッセル5試合3勝
 ▽敗 小林宏9試合5勝3敗
   

西武 5連勝!☆☆☆☆☆

2006年06月24日 22時36分01秒 | 西武ライオンズ(2006)
ひさしぶりに。キターーって感じです、5連勝
しかも首位奪取!!
交流戦はどうなるかと思ったけど終わる間際に連勝。
そのままの流れでロッテに勝って5連勝♪♪♪♪♪
しかし・・・松坂くんにちょっとアクシデントが・・・(・O・;
ちょっと心配ですがこのまま頑張って欲しい!

■西4-3ロ(24日) 西武、5連勝で首位■
 西武は5連勝で5月17日以来の首位に立った。4回にカブレラの19号で1点差。5回に片岡が左越えに3ランを放って逆転した。松坂が1回途中で降板し、急きょ登板した帆足が4勝目を挙げた。ロッテは2位に転落した。
ロッテ010101000-3
西 武00013000×-4
▽勝 帆足12試合4勝2敗
▽S 小野寺30試合2勝1敗15S
▽敗 久保13試合6勝5敗
▽本塁打 里崎9号(1)(帆足)カブレラ19号(1)(久保)片岡2号(3)(久保) (共同通信)
    

西武 久しぶりに4連勝☆☆☆☆

2006年06月20日 22時18分40秒 | 西武ライオンズ(2006)
最近、接戦が投手戦が多いですな。
そんな中での勝ちは勝負強さの証だと思います。
今回は10代最後の当番で涌井くんが見事勝利してくれました!
しかも黒田を引きづり降ろしての勝利投手♪
最近勝てなかったけど
このまま頑張って欲しい(^^)

■広1-2西(20日) 涌井が1失点完投■
 西武が4連勝。涌井は直球、変化球とも切れが抜群ですきを与えず、1失点完投で8勝目。2回1死二、三塁から捕逸と高山の犠飛で奪った2点を守りきった。広島は黒田が8回2失点と力投したが、打線が4安打と振るわなかった。
西 武020000000-2
広 島000000100-1
▽勝 涌井13試合8勝4敗
▽敗 黒田15試合5勝6敗 (共同通信)


■西武4連勝、涌井8勝目10代完投締め■
 西武涌井秀章投手が10代最後の日を最高の投球で「前祝い」した。今日21日に20歳の誕生日を迎える涌井は、広島打線に4安打しか許さず1失点完投で8勝目をマークした。セ・リーグのエース級との対戦が続いた交流戦。この日も広島黒田と堂々と投げ合い勝った。西武は4連勝で首位ロッテに1ゲーム差に接近し、交流戦のラストゲームを最高の形で締めくくった。
 最後はガッツポーズする体力も残っていなかった。涌井は大きく肩で息をしながらベンチへと戻って、コップ1杯の水を一気に飲み干した。「疲れてたけど、10代最後の日なんで、完投したいと思った。負けたくなかったので頑張りました」。蒸し暑い中、今季2番目に多い144球を投げ切った充実感に浸った。
 ピンチの連続だった終盤は精神力でしのいだ。6回まで完封ペースも、7回に2四球と味方の失策や捕逸が絡んで1点を失った。8回には2死二塁の場面で強打者嶋を迎えた。たまらずベンチから飛び出してきた伊東監督の「まさか代えてくれ、なんて言わないよな。思い切り勝負してこい」というゲキに奮い立った。強気の直球勝負で左飛に打ち取った。
 中日川上らセ・リーグのエース級との投げ合いが続いた。当然、打線の援護には限界があり、交流戦4勝中の1試合平均得点はわずか3点しかない。この日も広島黒田と息詰まる投げ合いを演じた。涌井は「ラッキーな面もあったけど、自信になりました」と胸を張った。荒木投手コーチも「川上や黒田、セのエース級との投げ合いは勉強になったはず。1発のある狭い球場で自分の持ち味を出し切ったんだからすごい」と絶賛した。
 試合終了時の時刻は午後8時41分で10代が終わるまで残り3時間余りだった。日付が変わればアルコールで祝杯が挙げられるが、涌井は「今日は早く寝ます。ホントに疲れたんで」と照れ笑いを浮かべた。素顔はまだまだ10代のあどけなさが残る。しかし、マウンドでの堂々とした姿には、すでにベテラン投手のような風格が漂っている。(日刊スポーツ)