今回は乱打戦になりましたね。
惜しくも負けました。
しかも首位転落・・・。
後はあがるだけですね♪
■西5-9日(4日) 日本ハムが5本塁打■
日本ハムは5本塁打の猛攻。小笠原の22号などで3回までに3点を先行し、2点差の5回に金子と田中賢の本塁打による3点で突き放した。ダルビッシュは要所を締めて6回2失点で7勝目。西武は6月30日以来の2位に転落した。
日ハム 102 030 210-9
西 武 000 110 210-5
▽勝 ダルビッシュ17試合7勝5敗
▽敗 グラマン12試合4勝6敗
▽本塁打 小笠原22号(2)(グラマン)リーファー3号(1)(ダルビッシュ)金子4号(1)(グラマン)田中賢5号(2)(グラマン)稲葉15号(2)(大沼)和田11号(2)(建山)森本8号(1)(山岸)中村7号(1)(岡島)
惜しくも負けました。
しかも首位転落・・・。
後はあがるだけですね♪
■西5-9日(4日) 日本ハムが5本塁打■
日本ハムは5本塁打の猛攻。小笠原の22号などで3回までに3点を先行し、2点差の5回に金子と田中賢の本塁打による3点で突き放した。ダルビッシュは要所を締めて6回2失点で7勝目。西武は6月30日以来の2位に転落した。
日ハム 102 030 210-9
西 武 000 110 210-5
▽勝 ダルビッシュ17試合7勝5敗
▽敗 グラマン12試合4勝6敗
▽本塁打 小笠原22号(2)(グラマン)リーファー3号(1)(ダルビッシュ)金子4号(1)(グラマン)田中賢5号(2)(グラマン)稲葉15号(2)(大沼)和田11号(2)(建山)森本8号(1)(山岸)中村7号(1)(岡島)

■栗山、9回に試合を決める満塁ホームラン!■
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
西 武 0 1 0 0 0 0 0 0 5 6
千葉ロッテ 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
[勝] 石井貴 3勝0敗
[負] 清水 6勝7敗
[本塁打] (ラ)栗山 2号
今日から千葉マリンでのロッテ戦。この後、インボイスSEIBUドームで日本ハムとの3連戦となり6連戦の初日だ。伊東監督は、ぜひこの初戦を取りたいと試合前に語っていた。
試合は、先発ギッセルが、絶好調とは言えなかったが、要所を締めた。そのピッチングをうまくリードで支えた細川が2回にタイムリー2ベースヒットで先制をした。ギッセルは、ヒットを打たれるが、8回途中まで1失点に抑える好投をした。8回にギッセル、星野の後をリリーフした石井貴が代打平下選手をセンターフライに抑え、この1球で勝利投手となった。
そして、最終回、それまで清水投手の前に2回以外はヒットを打てなかったライオンズ打線だっだが、先頭打者の福地が綺麗にライト前にヒットを放つと、みんなでつないで1アウト満塁。和田の3塁ゴロに猛然とホームに突入した福地に3塁手の野選を誘い、逆転の得点を上げた。そして、その後の打者栗山がなんと小林雅投手から満塁ホームランを放った。ダイヤモンドをゆっくりと回る栗山がベンチに戻った時に、栗山の異変にナインが気がついた。右手を押さえ、ハイタッチを左手で行ったからだ。本塁打を打つ前の空振りで右手首を痛めてしまったらしい。その状態で気力で運んだ本塁打となった。
病院の検査の結果、右手関節捻挫と診断された。骨に異常はなく、一応良かったが、中島に続く怪我に、より一層チームが一丸となって、残りの試合を戦って行かなくてはならなくなった。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
西 武 0 1 0 0 0 0 0 0 5 6
千葉ロッテ 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
[勝] 石井貴 3勝0敗
[負] 清水 6勝7敗
[本塁打] (ラ)栗山 2号
今日から千葉マリンでのロッテ戦。この後、インボイスSEIBUドームで日本ハムとの3連戦となり6連戦の初日だ。伊東監督は、ぜひこの初戦を取りたいと試合前に語っていた。
試合は、先発ギッセルが、絶好調とは言えなかったが、要所を締めた。そのピッチングをうまくリードで支えた細川が2回にタイムリー2ベースヒットで先制をした。ギッセルは、ヒットを打たれるが、8回途中まで1失点に抑える好投をした。8回にギッセル、星野の後をリリーフした石井貴が代打平下選手をセンターフライに抑え、この1球で勝利投手となった。
そして、最終回、それまで清水投手の前に2回以外はヒットを打てなかったライオンズ打線だっだが、先頭打者の福地が綺麗にライト前にヒットを放つと、みんなでつないで1アウト満塁。和田の3塁ゴロに猛然とホームに突入した福地に3塁手の野選を誘い、逆転の得点を上げた。そして、その後の打者栗山がなんと小林雅投手から満塁ホームランを放った。ダイヤモンドをゆっくりと回る栗山がベンチに戻った時に、栗山の異変にナインが気がついた。右手を押さえ、ハイタッチを左手で行ったからだ。本塁打を打つ前の空振りで右手首を痛めてしまったらしい。その状態で気力で運んだ本塁打となった。
病院の検査の結果、右手関節捻挫と診断された。骨に異常はなく、一応良かったが、中島に続く怪我に、より一層チームが一丸となって、残りの試合を戦って行かなくてはならなくなった。
