gcc アップグレード時に発覚した emerge エラー編、最後を飾るのは uim である。
scim だの ibus だの別のインプットメソッドが持て囃される時代ではあるが、男は黙って uim なのである(なぜ?)。
uim を emerge すると qt4 関連で error が出る。おそらく USE フラグを -qt4 とすれば emerge は通るような気がするが、ここで uim のバージョンが気になった。
uim の開発は既に Version 1.7 まで進んでおり、1.7.1 がリリースされているのに Gentoo amd64 の安定板は 1.5.7 だ。とても古い。(ちなみに ubuntu 11.04 でも 1.5.7 だ)。
そこで uim の ebuild を開発版(~amd64) にして 1.7.1 をインストールしてみることにした。注意点としては、uim-1.7.1 で skk を使いたい場合は USE フラグに skk を追加しておかなければならないということだ。1.5.7 では skk はデフォルトで enable になっていたのに、1.7.1 では default では使えない!
と、注意点はあるが、1.7.1 の emerge は無事に成功した。skk も普通に使える。設定ウィンドウが English でしか表示できないのが、気になるほどの不具合でもない。
scim だの ibus だの別のインプットメソッドが持て囃される時代ではあるが、男は黙って uim なのである(なぜ?)。
uim を emerge すると qt4 関連で error が出る。おそらく USE フラグを -qt4 とすれば emerge は通るような気がするが、ここで uim のバージョンが気になった。
uim の開発は既に Version 1.7 まで進んでおり、1.7.1 がリリースされているのに Gentoo amd64 の安定板は 1.5.7 だ。とても古い。(ちなみに ubuntu 11.04 でも 1.5.7 だ)。
そこで uim の ebuild を開発版(~amd64) にして 1.7.1 をインストールしてみることにした。注意点としては、uim-1.7.1 で skk を使いたい場合は USE フラグに skk を追加しておかなければならないということだ。1.5.7 では skk はデフォルトで enable になっていたのに、1.7.1 では default では使えない!
と、注意点はあるが、1.7.1 の emerge は無事に成功した。skk も普通に使える。設定ウィンドウが English でしか表示できないのが、気になるほどの不具合でもない。
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