2年ほど前のノートPC (VAIO Type T)の ubuntu を 11.04 から 11.10 にアップグレードした。
何も工夫せず、何も努力せず、ただ、アップデートマネージャーのボタンだけをクリックしてアップグレード。これで全てオッケー。
以前、11.04 にアップグレードする際までは、grub の設定ファイルあたりの置き換えで、意味の分かりにくい問い合わせがあったりしたものだが、今回は何もなし。そして、すべてうまく言った。そういった意味で、アップグレードプログラムは、私の環境では完璧に動作したといっても過言ではない。
では、11.10 の利用感を少しばかり。
gnome-3 の gnome-shell が使えるにようになったが、unity よりもさらにカスタマイズ性に掛ける。とりあえずは unity を使うことにした。unity は以前よりは機能が広がり、耐えやすくなったような気がする。
しかし、unity には問題も散見される。これは、私のアップグレード環境だけの問題かもしれないが、「検索」機能が異様に遅い。起動したいプログラムをいちいちアイコンクリックを繰替えして呼び出すのは面倒なので、適当に名前から検索したいことは多い。しかし、この検索がものすごく遅い。検索が遅いというよりも、検索用文字列を入力した際の反応が遅い。かなり待たされる。検索を使う意欲を失わせるに十分なくらいに。
また、LibreOffice でも不具合が出た。
LibreOffice は 3.3系から 3.4系へとバージョンアップされた。このバージョンアップが要因なのか、ubuntu の問題なのかは分からないが、なんと、3.3 で作成していた文書が 3.4 系では崩れてしまうものが続発。impress (プレゼンソフト)のマスターページのデザインが維持できなかったのが特に大きい。
と、まぁ、気がついた不具合は上記程度。
LibreOffice ですぐに仕事をしないのであれば、アップグレードをすぐにしてしまっても構わないと思われる。
何も工夫せず、何も努力せず、ただ、アップデートマネージャーのボタンだけをクリックしてアップグレード。これで全てオッケー。
以前、11.04 にアップグレードする際までは、grub の設定ファイルあたりの置き換えで、意味の分かりにくい問い合わせがあったりしたものだが、今回は何もなし。そして、すべてうまく言った。そういった意味で、アップグレードプログラムは、私の環境では完璧に動作したといっても過言ではない。
では、11.10 の利用感を少しばかり。
gnome-3 の gnome-shell が使えるにようになったが、unity よりもさらにカスタマイズ性に掛ける。とりあえずは unity を使うことにした。unity は以前よりは機能が広がり、耐えやすくなったような気がする。
しかし、unity には問題も散見される。これは、私のアップグレード環境だけの問題かもしれないが、「検索」機能が異様に遅い。起動したいプログラムをいちいちアイコンクリックを繰替えして呼び出すのは面倒なので、適当に名前から検索したいことは多い。しかし、この検索がものすごく遅い。検索が遅いというよりも、検索用文字列を入力した際の反応が遅い。かなり待たされる。検索を使う意欲を失わせるに十分なくらいに。
また、LibreOffice でも不具合が出た。
LibreOffice は 3.3系から 3.4系へとバージョンアップされた。このバージョンアップが要因なのか、ubuntu の問題なのかは分からないが、なんと、3.3 で作成していた文書が 3.4 系では崩れてしまうものが続発。impress (プレゼンソフト)のマスターページのデザインが維持できなかったのが特に大きい。
と、まぁ、気がついた不具合は上記程度。
LibreOffice ですぐに仕事をしないのであれば、アップグレードをすぐにしてしまっても構わないと思われる。
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