題名が思いつかない

YouTubeで演奏動画をアップしているとだをです。
日記と音楽を中心にいろんなことを書いていきたいと思います。

15/04/19 草野球の見学とイップス改善

2015-04-20 11:13:29 | 写真


昨日は友人が在籍している草野球チームの見学をしてきた。試合をベンチから観戦。


1回表・相手の攻撃で先発投手が不安定なのとエラー連発で3点を失う。ここまで荒れているのは初めてだという。


そして相手投手は軟投派。こちらもチャンスはつくるが4番スタメンの友達が打てず0点。

2回は投手が安定し裏の攻撃で下位打線が繋がり2点を返す。しかし流れがこっちにくるであろうポイントで凡打を重ねたり守備が乱れがあったりで結局6-2で敗れた。


しかし10年振りくらいにこの距離で実戦を観て楽しかった。とりあえず6月まではバッティングセンターに行きたいから入らないけど恐らくそのあとに入るんじゃないかと思う。


そのあと新しいマスコットバットを買ってバッセンへ。

誰かとくると調子が乱れるのかあまり打球が上がらず久しぶりにHRが取れなかった。5月中旬までにもう少し数を伸ばしたいところだ。


バッセンが終わったあとは中学の野球に行った。ここでの目標は生きた球を打つことと生きた打球を捕ることだった。

そしていきなり思いついたのがイップスの改善だった。

まずは上記の友達とキャッチボールをした。完全でイップスで動きがおかしい。とりあえずやめて練習が終わらないうちに外野守備に入った。守備範囲ギリギリの打球ばかりなのと借りたグローブだったので来た球全部落としたけど目測は誤ってなかった。


そして戻って今度はバッティング。マシンと人の投げる球をそれぞれ打つ。人の投げた球をいい感じに右中間に打てていた。バッティングを終えてからまたキャッチボール。

ここですごい進歩をみせる。イップスだけど実際何年もちゃんと投げてなかったというのもある。スローイングの仕方すら分からなくなっていたので友達にイップス直すの手伝ってと最初に言っておきフェンスの前に立ってもらった。


で思い切り投げた。

最初は抜けているのが多かったけどフォームを見てもらい修正しながら目線をちゃんと相手に合わせるようにした。そしたら胸に投げられるようになった。

そして加減した球もだんだん投げられるようになりスローイングもよくなっていった。投げる球ほぼ全て胸に投げられていた。


昔、投手をやっていたというのもあり投球練習もしたが普段から野球をやっているその友達が「手が痛い」という程球が重いらしい。そしてカーブも縦に落ちた。現役時代を彷彿させるように投げっぷりに自分が一番驚いた。


ただ一番自分で投げられないのがキャッチボールの距離を伸ばすときだ。思い切り投げていたりだとかしたとこからだんだん距離を縮めるのは出来るがほんとに軽く投げている状態からどのようにペースをあげていくのかが恐らくまだ分からないのでまだイップスは直ってないと思う。


でも昨日はほんとに進歩したから勇気をもって投げたいと思う。

古本屋の思い出

2015-04-14 14:39:57 | 懐古・思い出
とだをは昔から古本屋が大好き。ブックオフとかブックマーケットとかのチェーン店も好きだけど個人店も好きだ。


文章ばかりの小説などはあまり読まない。写真が載っているものとかが好きかな。マンガもあまり読まない。


というか簡単に言うとホラー系ばかり読んでいる。ホラーって言っても学校の怪談系かなあ。


「花子さんがきた」とか…。


あとは妖怪、水木しげる作品かな。


昔、家の近くに個人商の古本屋があって祖父とたまに行っていた。

そこで出会ったのが上述の「花子さんがきた」

水木しげるの「妖怪大図鑑」


ほんとに好きで祖父の仕事についていったときも曾祖母の家に行ったときもそれらの本を持っていた記憶がある。


祖父にはいろんなものを買ってもらってるけどその本たちもとだをの思い出の中で一生消えないでいる。児童書だけど結構怖い話だったりリアルな妖怪だったり。

今でも読み応えのある本たちだなあ。

今は個人商の古本屋は街中にちらほら残っているくらいで田舎なんかじゃやっていけないだろうから田舎にはなくて哀しい。

ちなみに昔、家にあったテレビデオは16chまでボタンがあり確か13くらいを押すとその古本屋の防犯カメラが見られた。どういう仕組みなのだろうか。

15/04/14 由伸より先に?

2015-04-14 11:37:37 | 日記
今書いた記事に由伸に憧れて野球をやっていたことを書いた。とだをが現役の時には由伸は3番ライトで出ていた。もちろんその時には3番ライトを憧れていた。


でも自分のいた野球部は外野手の役割が綺麗に決まってた。センターには野球部一足の速い人。ライトには肩が強い人(守備は無難? 足は…)レフトは肩が強く(当時チーム一?)足もセンターに次ぐ速さのとだを。


センターは文句ないしライトはこういう野球特有の一番下手な人(言うほど全然下手ではないけど他に比べると)


とだをはその特性が突出してなかったから消去法のレフトだったんだと思う。なので練習試合含めてほとんどライトはやったことない。


そして打順。2,8,9以外はすべて打ったことがある。一般的には繋ぐ打順というものをやったことがない。でもバントは結構上手かった。



そして大体固定されてきたときの打順は5番。5番は個人的なイメージは長打はあるけど足は遅いみたいな。盗塁は得意じゃなかったけど足に自信のあるとだをはやるせなかった。


3番ライトがよかったとずっと思っていて出来なかったが数年後に面白いことが起きる。

由伸が5番レフトで出るようになったのだ。


度重なるケガで全盛期のような成績も残せず守備に不安がある。走力も全盛期と比べると…でもチャンスに強い。まさに5番レフトって感じの選手になっていた。


最初は由伸はまだ3番でやれると思っていたとだをだけど過去を振り返ると自分と同じポジションと打順。自分と共通するところが出来てうれしかったね。


今年は6番レフトで開幕を迎えたがまだ成績が出せずスタメン落ちしていて残念だけどまだまだ休み休みでもスタメンを張ってほしいなと思う。

15/04/14 草野球参加?

2015-04-14 11:17:12 | 日記
最近草野球をやろうか悩んでいる。


今週の週末に見学に行くかもしれない。そしてやるかどうかは分からない。まず自分は自由が好きなのでチームスポーツに向いてない。そしてある程度動けるけど送球難という問題。イップスなので思うように投げられないのだ。


そうとなると貢献するには打力が必要なのだが生きたボールをもう10年近く観てないからすぐには対応できないだろう。今のセペダみたいになってしまいそう。出塁が全部で四球みたいな。


もし参加するなら打率3割である程度長打が打てれば5番レフトくらいで出たいけどね。由伸にあこがれてやってきた野球だから場は天と地の差だけど同じような成績を残したいね。