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Glass Fix

メガネSHOPです。

Tommy Emmanuel

2012-09-06 13:02:24 | BLUES

今回は、マニアックなところを紹介したいと思います。

Tommy Emmanuel(トミー・エマニュエル) 

 

オーストラリア出身の57歳のオヤジなんですが、ギタープレイが神がかっています!!

詳しくは、動画を見て頂いたほうが早いと思います。

 

神動画 バカうまアコギ Guitar Boogie Tommy Emmanuel

 

 

 

Tommy Emmanuel - Classical Gas

見て頂けましたでしょうか??

アコースティックギターを、エレキギターみたいにプレイするって、弦の太さからから考えても中々できません。

特に、あのリズム感はマネ出来ません。ずっとスタジオミュージシャンとして活躍していたので、その時のいろんなアーティストとの

セッションで鍛えられたんでしょうね。

身体に一体どれだけリズムパターンが染みついているんでしょうか。いやぁ、本当にスゴイです・・・。

 

実は、10月にライブの為に、彼が来日してくれます。

ちなみに、自分は行きます!!すでにワクワクしています。

また、報告します!!

 

 


Tedeschi Trucks Band

2012-02-16 12:19:13 | BLUES

久し振りに音楽ネタいきます。

 

先日、2月7日(火) 大阪メルパルクホールで Tedeschi Trucks Band のLIVEに行ってきました。

日本のメディアにはほとんど出てないので、ご存じない方も多いと思います。

この来日LIVEがあるのを知ったのは、1月中旬です。しかし、チケットは昨年の10月ごろに発売と書いてました。

2階席ではあったものの、メンバーの顔の表情が全員ハッキリと確認できる位置を取れました。

要するに、あまり日本では知られてないのかなぁ・・・と嬉しいような悲しいような。

しかーし、海外では、かなりの実力で有名なバンドです。

 

世界のTOPギタリストとして有名な Dereck Trucks(デレク・トラックス)  Gt をはじめ、その妻のSuzan Tedeschi (スーザン・テデスキ) Vo 

そして、デレク・スーザンにも引けをとらない、サイドメンバー達、最高でした。

 

正直、何度かLIVEなど観に行っていますがここまで、ノリノリの観客は初めてです。

ここは日本か?っていうくらい、それぐらいノリノリでした。自分は2階席でしたのでさすがに立ちあがって同じ様にすることはできませんでしたが、終始そこで出来る範囲でノッテいました(笑)

 

次の来日は、いつあるかわからないので、今回のLIVEを観に行けて本当に幸せ者です♪

 


Larry Carlton

2012-01-12 12:40:42 | BLUES

そろそろ、正月気分も抜けて、通常ペースを取り戻された方が多いのではないでしょうか?

昨日まで、10日戎の影響でしょう、心斎橋周辺も混んでいました。

 

さて、今日はLARRY CARLTONです。

この人を知るきっかけになったのは・・・・タマタマです(笑)B'zの松本さんとの共作でグラミーを受賞したくらいに知りました。

とても有名なGuitaristなのにすいませんm--m

もともとはスタジオミュージシャンとして活躍していたはずです(間違いならすいません。)そこから、いろんなバンドに曲ごとに参加するなどをしていて

クルセイダーズというバンドで彼の名は一般にもよく知られるようになったはずです。

彼の腕にかかれば、ストラトだろうがレスポールだろうが”ラリー・カールトンの音”になります。

 

話はとびますが、実は、ある時期から彼の音楽性は大きく変わります。それは、彼の元スタッフに銃撃されとことがきっかけです。

それまでは、FUSION色がとても強い音楽が多かったのですが、復帰後のメインはBLUESがベースとなっています。前期・後期と好みは分かれるでしょうが、

自分は後期派です。何というか、FUSION期より演奏する曲に重厚感が出てきた感じがします。ホーンセクションとのセッションなどとてもいい感じです。

 

上記のアルバムは、それがとても強く感じることができる作品です。

日本盤だと、往年の名曲”ROOM335”が現在の演奏スタイルで聴けます。自分はこっちの演奏が好きです。

 


ERIC CLAPTON 

2012-01-05 15:35:13 | BLUES

新年あけましておめでとうございます

今年も宜しくお願い致します

 

今年は、家族大勢集合して元旦は過ごしました。昼間からカニ鍋をたらふく食べてしばらく身動きがとれなかったです。

さて、自分の事はおいといて早速いきましょう。

2012年第一回目ということで、やはり自分にはこの人です

 

ERIC CLAPTON 

96年のフェノミナンという映画の主題歌のchange The Worldで知り、渋いオヤジだなぁと聴くようになりました。

そのあとにリリースされたBEST盤を購入し、数年が経ちました。そのあとにもTVやメディアで見かけましたがそれ以上のものはありませんでした。

 

しかし!!

以前に書いたように、現在Bluesに傾倒しておりまして、Claptonの凄さを知ることになりました。

ヤードバーズ・ブルースブレイカーズ・CREAM・Derek&The Dominos・Blaind Faith時代それぞれに、違うクラプトンが見れます。しかし、根底に熱いBluesの血が流れているため、バンドの方向性やメンバーとの意見の相違が、こうもバンドを転々することになったのでしょう。そうはいっても、最近はCREAMやBlaind Faithのメンバーとライブをしたりと交友は続いているみたいですね。

その数多くの作品から今日は一つDerek&The Dominos時代をピックアップしました。

Layla(Albam)

ジャケットも大好きです。

自分の中では①・②・④・⑩を特におススメしたいです。

アルバムタイトルの⑬は、ソロでの演奏とはまた違うクラプトンが聴けますよ


Joe Bonamassa

2011-12-31 14:18:09 | BLUES

今日は、2011年最後の日となりました。

今年も、たくさんのお客さんたちとお会いすることが出来て、とても良い一年となりました。

この場を借りてお礼申し上げますm--m

 

さて、今年最後の締めくくるミュージシャンは・・・・

Joe Bonamassa(ジョー・ボナマッサ) です!!

Bluesを聴くきっかけにもなった、アーティストです。

10代の時から、ギターの腕は認められているほど有名だったみたいで、BBkingの前座も務めたことがあるくらいです。だいたい、10代で話題になった人物は、大人になってガラッと変わってしまうことが多いのですが、彼は全く違っていました。

残念ながら、日本盤として、ベスト盤含めて3枚しか発売されていません。(輸入盤は8枚前後出てます)

コテコテのシャッフルビートBluesではなく、BluesRockといいましょうか、Bluesの枠からは少しはみ出ています。Rockが好きな方なら普通にかっこいいと感じてもらえると思います。vocalは少し癖のある高音が特徴で好き嫌いが分かれるかもしれませんが、とにかくギターが上手い!!弾きまくりです!ギター好きなら必須です!!!!

ここ最近は、レスポールをメインに使用していますが、ハイフレットの弾きにくさもなんのそのって感じです。

 

自分は、LIVE盤が発売されていたら、必ずLIVE盤を買います。というのも、その人の本当の実力があらわになると思うからです。

彼の場合は、スタジオより是非LIVE盤を先に聴いてほしいと思います。LIVEでこそ、本当のよさが堪能できる数少ないアーティストだと思います。(と言いながら、一番好きな曲は”BluesDeluxe”というカバーアルバムに入っている曲なんですが。もちろん、このLIVEでも演奏してます。)

上記アルバムは、2009年に英国のロイヤルアルバートホールのLIVEDVD&CDです。(どっちも、持っています)

ゲストとして、クラプトンも出演してます。(クラプトンもよくこのホールで演奏しますね。)

 

では、今年は以上です。

 

良いお年を!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


MAGIC SAM

2011-12-08 11:54:00 | BLUES

今日は、Magic Sam を紹介します。

年代問わず、ブルースメン達は短い人生を送ることが多いようです。 その中でもかなり短い、わずか32歳でこの世を去ることになったのが、このMagic Samです。

彼の名義で、生前リリースしたCDアルバムはわずか2枚です。まぁ、その後未発表音源やらLIVECDやらと数枚リリースされています。

彼の特徴と言えば、ゴリゴリのBluesというよりも、かなりロック色が強いです。カテゴリだとシカゴブルースになります。

あと、その歌声にあります。かなりキーの高い声です。その声をかなりの頻度でシャウトして歌うので好き嫌いが分かれるかもしれません。しかし、Guitarの演奏は他のブルースメン達とは違いかなり個性があり、一度聴く価値は大いにあると思います。自分は、ハマりました。

スタジオ録音以外で、LIVE盤が2~3枚程リリースされていますが、はっきり言って、”録音レベルは悪い”です。曲によってかなり録音レベルの差があります。しかし、それを忘れさせてくれるくらいの、演奏のパワーは感じさせてくれます。

 


Gregor Hilden

2011-11-30 13:31:16 | BLUES

最近、Jazzに加えてBluesやFusionのジャンルにも手をだしました。

最近よく聴くGuitaristを紹介します。

Gregor Hilden(グレゴール・ヒルデン)

ドイツ出身。12月4日生まれ
12才に最初のクラシックギターのレッスンを始める。15歳でエレキギターに変更、ブルース、ロック、ジャズの
スタイルを学習する為にデュッセルドルフブルーのギタリスト、ピータードリーセンに6か月間レッスンを受ける。
18才からプロ活動を始める。様々なバンドやプロジェクトへの参加。
ジョー・ジャクソン、ローリー・ギャラガー、アルバート・コリンズ、ジェリー・リー・ルイス、チャック・ベリー
のコンサート等に参加。
2003年、ドレスデン音楽大学と地中海音楽学校でのユーザーの講師を始める。

 

かなりの割合で、レスポールのビンテージギターおしみなくを使っています。枯れた音が、Bluesにとてもよく合います。残念ながら、日本盤のCDは販売されていません。ですが、YOUTUBEでかなりの動画が見れますので、ぜひ演奏を聴いてみてください。

白人Bluesが好きな方なら、気に入ると思います!!