来週週末は、クリスマスです。12月に入ると、あっという間に一日が過ぎていくような感じがとても強いです。
師走とはよくいったものですね。 さて、今日のアーティストはMICHAEL BUBLEのクリスマスアルバム"CHRISTMAS"（そのまんまですが）をご紹介します。
やはり注目するところは、彼の特徴である”声”です。とても優しい声でささやくような歌い方がとても素晴らしいです。オリジナルからクリスマススタンダードまで自由自在に 自分の味付けを加えています。
分かりやすいのが、マライヤ・キャリーでおなじみの:All I Want for Christmas Is You（邦題：恋人たちのくりすます）でしょうか。
男性ボーカルが公式に歌っているのは 初めて聴きましたが、今年はBUBLEで満足しそうです。 クリスマス本番前に、是非一度聴いてみてください
１２月に入り、３日が過ぎました。あっという間にクリスマス、そして新年を迎えようとしています。
今年のクリスマスは、週末にかぶるのでたくさんの方々が、家族・恋人と過ごせるのではないかと思います。
さて、今回のピックアップですが、女性ボーカリストをご紹介したいと思います。
TRAINCHA（トレインチャ）
オランダ出身みたいです。自分が知ったのは、マイケルジャクソンが亡くなった年に、マイケルへのトリビュートアルバムをリリースしたときです。
その時点で、すでに本国では国民的歌手の地位を得てるみたいです。
その時のアルバムから聴いています。
This Is The Season
これは、昨年のクリスマスの時期にリリースした、クリスマスアルバムです。
彼女の声は、ハスキーだけど、とても暖かみのある声でなんです。あと、とても声量があるんでしょうね、声のヴォリュームの強弱をうまくコントロール出来ています。
コンテンポラリーな曲も、どこかJAZZの匂いを感じさせることができるvocalistです。
まずは、このクリスマスアルバムから聴いてみてください。
