Glass Fix

メガネSHOPです。

Larry Carlton

2012-01-12 12:40:42 | BLUES

そろそろ、正月気分も抜けて、通常ペースを取り戻された方が多いのではないでしょうか?

昨日まで、10日戎の影響でしょう、心斎橋周辺も混んでいました。

 

さて、今日はLARRY CARLTONです。

この人を知るきっかけになったのは・・・・タマタマです(笑)B'zの松本さんとの共作でグラミーを受賞したくらいに知りました。

とても有名なGuitaristなのにすいませんm--m

もともとはスタジオミュージシャンとして活躍していたはずです(間違いならすいません。)そこから、いろんなバンドに曲ごとに参加するなどをしていて

クルセイダーズというバンドで彼の名は一般にもよく知られるようになったはずです。

彼の腕にかかれば、ストラトだろうがレスポールだろうが”ラリー・カールトンの音”になります。

 

話はとびますが、実は、ある時期から彼の音楽性は大きく変わります。それは、彼の元スタッフに銃撃されとことがきっかけです。

それまでは、FUSION色がとても強い音楽が多かったのですが、復帰後のメインはBLUESがベースとなっています。前期・後期と好みは分かれるでしょうが、

自分は後期派です。何というか、FUSION期より演奏する曲に重厚感が出てきた感じがします。ホーンセクションとのセッションなどとてもいい感じです。

 

上記のアルバムは、それがとても強く感じることができる作品です。

日本盤だと、往年の名曲”ROOM335”が現在の演奏スタイルで聴けます。自分はこっちの演奏が好きです。

 


ERIC CLAPTON 

2012-01-05 15:35:13 | BLUES

新年あけましておめでとうございます

今年も宜しくお願い致します

 

今年は、家族大勢集合して元旦は過ごしました。昼間からカニ鍋をたらふく食べてしばらく身動きがとれなかったです。

さて、自分の事はおいといて早速いきましょう。

2012年第一回目ということで、やはり自分にはこの人です

 

ERIC CLAPTON 

96年のフェノミナンという映画の主題歌のchange The Worldで知り、渋いオヤジだなぁと聴くようになりました。

そのあとにリリースされたBEST盤を購入し、数年が経ちました。そのあとにもTVやメディアで見かけましたがそれ以上のものはありませんでした。

 

しかし!!

以前に書いたように、現在Bluesに傾倒しておりまして、Claptonの凄さを知ることになりました。

ヤードバーズ・ブルースブレイカーズ・CREAM・Derek&The Dominos・Blaind Faith時代それぞれに、違うクラプトンが見れます。しかし、根底に熱いBluesの血が流れているため、バンドの方向性やメンバーとの意見の相違が、こうもバンドを転々することになったのでしょう。そうはいっても、最近はCREAMやBlaind Faithのメンバーとライブをしたりと交友は続いているみたいですね。

その数多くの作品から今日は一つDerek&The Dominos時代をピックアップしました。

Layla(Albam)

ジャケットも大好きです。

自分の中では①・②・④・⑩を特におススメしたいです。

アルバムタイトルの⑬は、ソロでの演奏とはまた違うクラプトンが聴けますよ