橋本病のぼく そして特発性過眠症の僕

橋本病の僕のブログです。ついでに僕は特発性過眠症だそうです。

インスリン投与量

2007年11月08日 | 一型糖尿病
 今日の夕食前の娘の血糖値は332でした。
 ノボラピットの投与量は10単位の指示。

 しかし、1週間ほど前、308の時、10単位を打った後、2時間後68まで低下。もちろん、その間、普通に夕食をとった上での低血糖。

 通常は、100の前半からコントロールが悪いと200代もあるのですが、最近低血糖の怖さを知り始めたので、ちょっと低血糖に持っていきたくないチチです。

 ですから、今日は9単位の投与。

 さて、次は9時45分頃血糖値を計る予定です。普段は、こんなに時間にシビアではないのですが、今日は血糖値の動きを確認したいので・・・。

 そろそろまじめに、摂取カーボからのコントロールについて勉強しよっと。

 えらそうに言ってますけど、食べた炭水化物の量から投与すべきインスリンの予測をたててビンゴにもっていこうというわけです。

 そういえば、僕がやせたのは、ストレスのおかげではなく(まだ言ってる)、実は、このカーボのコントロール・・・というより、キャベツダイエット・・・というか、食前はキャベツ・・・は、実は2型糖尿病の方が、ダイエットに利用されたということを知って、まねただけです。
 やせます、キャベツダイエット。

 話が飛びました。とにかく、血糖値のコントロールも医師の指示だけではなく、こちらから積極的にアプローチして(リスクを抑えながら)、それを医師に相談してから実施していくのがよいかと。

 今日の判断も、9単位または10単位の低いほうを選択したものです。ちなみに、9単位は夕食前に剣道教室にいって運動をしたうえで血糖値300オーバーのインスリン量。10単位は、通常の生活での血糖値300オーバーのインスリン量と指定されています。
 今日は、運動はしていないのですが、給食前のインスリンを1単位多くしたあと2回目の300オーバーなので、もしかしたら低血糖になるかもしれないという予測(結構根拠あるつもりです)の上での9単位です。

 さてさて・・・うまく行ってくれるといいのですが。