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三木城主別所長治公 辞世之碑 播磨国

2011-05-08 | 
三木城上の丸公園にある別所長治公の辞世之碑。

今はただうらみもあらじ諸人の 
いのちにかはる我身とおもへば

羽柴秀吉による2年の兵糧攻めに屈し自決した別所長治。

21歳から23歳まで空腹の日々。

若き城主として、さぞかし辛かったであろう…

今の世なら、大卒新入社員だっただろうに…

無念!


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エリア
兵庫県 > 北播磨

ジャンル
観光名所

住所
兵庫県三木市上の丸町

説明
天正6年(1578年)から2年(20ヵ月)に渡って、織田方の羽柴秀吉と別所長治との間で兵糧攻め、三木合戦(三木の干殺し)を含めて、激しい攻城戦が繰り広げられたことで知られている。
本来の城郭は現在の三木市街地部分も含むものであったが、本丸周辺だけが上の丸公園として残っている。公園内には別所長治の辞世「今はただうらみもあらじ諸人のいのちにかはる我身とおもへば」の歌碑や、城外への抜け穴があったと伝えられる「かんかん井戸」、そして近年立てられた別所長治像がある。公園に隣接して三木市立図書館、城郭跡の下には滑原商店街がある。毎年5月5日には別所長冶を偲び、「別所公春まつり」が開催されている。

クチコミ
別所長治の銅像あり
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三木城跡上の丸公園




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