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一畑灯ろう 頼三樹三郎書 玉造温泉

2006-06-08 | 灯篭
島根県松江市の玉造温泉の川沿いに一畑灯ろうがある。

灯ろうの文字は、安政の大獄で捕らえられた頼三樹三郎によって書かれたものだそうだ。

何でこの地にこの灯ろうがあるかは判らない。

猛烈な尊皇攘夷主義者だった頼三樹三郎。

どのような人だったかあまりよく知らない。

苗字が短く名前が長いのが気になるところだ。

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1 コメント

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苗字が短い (あやめ)
2006-06-22 18:45:04
「頼」という苗字は元は「頼住」だったのを1字に省略したものです。

菅茶山の「菅」も「菅波」を省略したもので、江戸時代の漢学系の文人にはよくあった風習で、「修姓」と言います。
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