天気 雪 気温-12度
踏めばキュキュと音がする真冬の雪です。
本来で有れば本日は第44回甲信越ブロック志賀高原少年スキー大会の小学生の部の大会の日でした。
甲信越ブロックとなっておりますが、全国より小中学生が参加して今シーズンの成果を試す大会でした。
私どもにも大勢の選手が泊まり過去には、被災地の岩手や宮城の選手もお泊りいただきました。
カレンダーでなく、日にちが23.24.25日と決まっていましたので
連休や土日に当たり一般のお客様からどうして宿泊できないかとお叱りを受けたこともありますが
スキー大会は朝が早く、まだ子供ですので5時頃から起き出し走り回ったりしますので
選手関係者のみの宿泊とさせていただいておりました。
走り回るで思い出したのですが4月17日開催予定だった長野マラソン中止が決定いたしました。
被災地に迷惑が掛かるならともかく、たとえば野球のナイターのように余分な電力を使い
計画停電の地域が広がり迷惑が掛かるようなら問題ですが、かえって被災他の子供たちがマラソン中継を見て
サッカーボールや野球の道具が無くても走ることなら、ここでもできると
将来への希望を持ってくれる子供が1人でも出てくれたほうが良いと思うのは少数意見のようで
被災地が大変なので他の地区は、じっとしていろという考えの方が多いようです。
少年スキー大会は大人の大会と違い来年はありません。小学生の部の場合6年生にとっては最後の優勝や入賞のチャンスでした。
来年からは中学1年生ですから、また中学生の場合も然りです。
かえって子供のたちの夢や自信を奪っているように思えます。
踏めばキュキュと音がする真冬の雪です。
本来で有れば本日は第44回甲信越ブロック志賀高原少年スキー大会の小学生の部の大会の日でした。
甲信越ブロックとなっておりますが、全国より小中学生が参加して今シーズンの成果を試す大会でした。
私どもにも大勢の選手が泊まり過去には、被災地の岩手や宮城の選手もお泊りいただきました。
カレンダーでなく、日にちが23.24.25日と決まっていましたので
連休や土日に当たり一般のお客様からどうして宿泊できないかとお叱りを受けたこともありますが
スキー大会は朝が早く、まだ子供ですので5時頃から起き出し走り回ったりしますので
選手関係者のみの宿泊とさせていただいておりました。
走り回るで思い出したのですが4月17日開催予定だった長野マラソン中止が決定いたしました。
被災地に迷惑が掛かるならともかく、たとえば野球のナイターのように余分な電力を使い
計画停電の地域が広がり迷惑が掛かるようなら問題ですが、かえって被災他の子供たちがマラソン中継を見て
サッカーボールや野球の道具が無くても走ることなら、ここでもできると
将来への希望を持ってくれる子供が1人でも出てくれたほうが良いと思うのは少数意見のようで
被災地が大変なので他の地区は、じっとしていろという考えの方が多いようです。
少年スキー大会は大人の大会と違い来年はありません。小学生の部の場合6年生にとっては最後の優勝や入賞のチャンスでした。
来年からは中学1年生ですから、また中学生の場合も然りです。
かえって子供のたちの夢や自信を奪っているように思えます。
昼間に電力も使わず(まったくではないにしても)被災地に迷惑もかからないのであれば、実施してもよいのではないでしょうか。国民全部が冬篭りみたいになって経済を止めてしまうほうが回復力を落とすように思います。被災者の方も暗い報道ばかりでなく、明るい話題も元気の元になるでしょう。
4月に入れば多少落ち着いてくるでしょう。どこかのバカが「昼間もナイターも使う電気は同じ」と発言していたのにはあきれました。試合数も減らせるはず。選手会のほうが健全です。
話がそれました。
今年の雪は長そうですね。休みが取れず今シーズンは終わりそうなのが悲しいです。
他のスポーツに興味を持つ子もおりますが親の経済的な事情も有ります。
いま高校生でスキーをさせていると1人年間300万掛かるそうです。
小中学生時代に精一杯頑張って、この成績が残せたと自信を持って終わることが悪いと言う時代になりました。
この間まで、当たり前だった事が悪いと言う雰囲気になりました。
たとえば、家族揃って出かけるもこの非常時にと
追伸
この3月は異常と思えるほど寒気が毎週南下しています。
ここに居ますと本当にサクラが咲くか?
と思える雰囲気です。
またのお越しをお待ち申し上げております。
それに電力の場合はピーク電力が重要なので、スキー場もナイターなど電力需要の高い時間帯を避ければ、問題ない気がするのですが、そういった意見も少数意見なんでしょうね。
このままじゃ、被災地以外もダメになっちゃいませんかねぇ・・・
周波数が違いうので、いくら節電しても被災地には電力は回りません。
大会やマラソン中止は、何万人と言う方が亡くなり何十万人の方が避難生活をおくっているさなかに
家族揃ってスキーに行っている場合か
大会やマラソンをして一喜一憂している場合かと言う意見が大勢を締めています。
志賀高原もリフトの運休が相次いでおりますが電力でなくお客様の数が少なく運休しています。
志賀高原のリフト旅館には大勢の東北地方からの出稼ぎの方がおります。
本来であれば期間満了まで働いて頂き、大変だからと臨時ボーナスを頂き周りからも餞別や心づけを貰い帰っていっぱい使っていただいた方が被災地の振興にに役に立ちます。
しかし現実は・・・・
最近の報道を見ていると被災地より福島になり、現在は野菜そして飲料水と関心が移っています。
被災地どころかすべてがおかしくなっています。