ふとしたこと

日々に気づいたことを書きます

なんだか面白くなってきたね。

2012年11月15日 07時14分26秒 | 日記

 

野田さんやりましたね。

もうこれ以上長引かせても仕方が無い。

烏合の衆の民主党。

党内もバラバラだし他の党とて

己の身の保全にキュウキュウと音を立てる政治屋がほとんどで。

米国も同じようなもので

ネジれた国会

ネジれてない国会を持つ国の政治スピードがうらやましい。

そんな気がする国民が多いのではないだろうか?

しょうもないことでネジくれてられるほど日本は余裕が無いよね。

大切なこと(原発問題・財政赤字・医療/年金問題など)に関しては

ある程度の合意が無ければ

政治団体とは言えないだろうけど

難しい問題(国際的な対立問題・産業の空洞化問題)に対しては

知恵が出し合える政治体制が

この国の現在の政治に求められる最低限の条件だろう。

それには原点に帰って

誰のために政治はあるのか?

という基本認識を、まず確認して欲しい。

国家・国民のためにこそ政治は必要なのではなかったか?

また・・・

政党とは対立することだけが国家・国民のためになるのか?

ということも考え直して欲しい。

今の政治行動・政治対決の名目はみっともないほど非本質なものである。

もっともっと国家・国民のために本質的な議論を深める

成熟した政治であらねばならない。

今回の解散を機にそんな政治になって欲しい。

それには?

まず

国民がキチンと投票する

政治に重大な関心を抱く

といった基本的な態度を身に付けることが求められている。

投票率が50%前後をさ迷う選挙の結果は・・・

残り50%の国民の期待から大きく外れても仕方が無いのだ。

組織票というものは哀れな政治しかもたらさないだろう。

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これからの政治は政党横断体制で迅速に物事を決めて

実行する方向に向かわねばならなくなることを

国民も政治家も意識する時代になってきそうだ。

そうしないと・・・

日本沈没はすぐそこまで来ているぞ!!

 

 

 


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