記事が長いので初めにお礼を…
☆3月25日の方
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NHK教育テレビで放映中の連続人形活劇「新・三銃士」第30話『戦場へ』の感想です。
今回の見どころは、何と言ってもエンディングでした。
エンディングのテーマ曲をミュージカル風にお人形たちが歌って踊るのです。
ロシュフォールとミレディーのタンゴ風ダンスもありました。
特にラストの全員合唱はすばらしかったです。
「イッツ・ア・スモールワールド」みたいでした!
さて、ダルタニアンは親衛隊の副隊長として出陣することになりました。
実はこれはダルタニアンを葬り去ろうとする枢機卿の陰謀。
枢機卿はロシュフォールに「ダルタニアンを最前線に出して名誉の戦死を遂げさせろ」と命じます。
ロシュフォールはダルタニアンに「戦場では俺の前に出るな」と告げますが、
ダルタニアンは「僕に手柄を取られるのが怖いのか」とロシュフォールの真意を理解できません。
ロシュフォールはダルタニアンの父ベルトランを殺した男です。
ロシュフォールがダルタニアンを庇おうとするのは、ダルタニアンへの負い目か、
ミレディーの意を汲んでの事なのか(ロシュフォールはまだミレディーがダルタニアンを愛していると思っている)、
全く別の動機なのか…今はまだ分かりません。
でも次回のタイトルは『ロシュフォールを救え』ですから、彼の身に何かが起きる事は間違いないでしょう。
ダルタニアンを庇って負傷して反乱軍にとらえられる…のかなあ?
一方、反乱軍では。
イケメンの指導者、バッソン・ピエールが満を持して登場しました。
が……、このお人形って、ナレーションの方のそっくり人形ですよね?
あまりにもリアル過ぎて、他の人形達から浮いて見えて仕方ないのですが~
何でこういう人形にしたのでしょう?
お遊びにしても少しやり過ぎだと思うのですが?
ところで、前回「私のために戦争を起こす? すてき…v」と呟いていたアンヌ王妃の事を「能天気」と書きましたが、
バッキンガム公の目的(の少なくとも一つ)はアンヌ王妃を取り戻す事だったようです。
…う~ん……
*お人形はエリカです。PhotoFunia様で加工致しました。
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