顔面麻痺の治療のためです。
通院でもよかったのですが…。
高齢と高血圧、高血糖、足の痛みもあり、複合的な治療のため入院した方が楽で、早く完治するのでは！ということで入院を選択しました。
原因は…。
足の痛みで運動があまりできなく、外出も前より少なくなっていました。
それに加え、連日のコロナウイルス感染報道で心配性の母は、眠れない日も多くなり…。
医師から入院での治療を勧められてからは、自分のふがいない体を責める言葉が出ていましたが…。
紹介された大きい病院の担当看護士さんは健康的な元気な方で、すこし落ち込んでいた母は、明るさを取り戻しそうでした。
治療とは…まず何が大事なのか！学ぶことができたことはよかった。
入院三日目、朝７時、母から電話。
朝の点滴１本が終わり、廊下散歩も終了したとのこと。
ずっと痛かった足の痛みが消えたという。
元気な声で、報告がありました。
