もうすぐ4時ですな...
夜中に呼び出され、そのまま会社で徹夜してます(・_・?)
始発までまだ時間があるので、今日(正確には昨日ですが)観てきた映画の感想を...
今日(正確には昨日ですが)会社が休みだったので川崎のチネチッタまで映画を観てきました。
チネチッタのポイントカードが溜まっていたので、招待券に引き換えしてタダで観れましたわ(≧∇≦)ブハハハ!
ただ、この招待券。平日しか使えないのがイタイのよね(;´д`)トホホ
おまけに引き換えてから1ヶ月しか有効期限がないし・・・
まぁ、タダで観れるんだから、あんまり贅沢は言っちゃいけませんが。
さて、今回観てきたのはロバード・ロドリゲス監督+フランク・ミラー監督+クエンティン・タランティーノ特別監督の...
シン・シティ
シン・シティ(罪の街)を舞台にしたハードボイルド・バイオレンス・アクションっ!
2時間強の映画ではあるが、3つのエピソードに分かれているのでテンポもよく、あきることなく鑑賞できました。
・・・が
わかっていたけど、人死はある多々ありましたねぇ~ε- (´ー`*) フッ
さすがにR-15指定だけのことはありました。
首や手首が宙を舞い、血は飛び、流れ落ちます。
(最近観たなかで、これに対向できるのは『キル・ビル vol.1』ぐらいなもんかと)
一部を除き前編モノクロでコントラストが強いので、リアリティという意味では薄いんですが、逆にグロく感じてしまいましたね。
個人的にバイオレンスはキライな部類になるんですが・・・
こういう演出はキライじゃないんだよなぁ~( ̄ヘ ̄;)ウーン
本編の感想としては...
全エピソード共通してのテーマとも言える「大切な女への男気」がハッキリと表現されているのは良いね。
彼らに感情移入して観るにはさすがに難しかったですが、「あそこまでやってこそ男なのかなぁ~」と妙な説得力もあり。
これはカップルとかで観るんじゃなくて、男性に見て欲しい映画なのかも。
あと、各エピソードとも気に入ったシーンがあるのは監督の手腕なのだろうか。
普通、こういうオムニバス形式だと1つぐらいは大外れがあっても良いものなんだけど、それがなかった。
マーヴ編では...
・ミッキー・ローク復活っ!
・轢かれっぷり最高っ!
・『ロード・オブ・ザ・リング』からは想像できないイライジャ・ウッドっ!
次のドワイト編では...
・ベニチオ・デル・トロっ!
最後のハーティガン刑事編では...
・肝臓悪いの?
個人的にはマーヴ編が好みではあったけど、ドワイト編のデル・トロが最高に良かった(≧∇≦)ブハハハ!
ここは、クライヴ・オーウェンやデヴォン青木など他にも見所あるんですが、やっぱりデル・トロってことで。
ここだけオカワリで、もう1度観たいかも。
評価としては...
★★★☆☆(60点)
グログロだった分、評価は下がってますが、デジタル撮影や演出、出演俳優と見所はたっぷりあります。
グロいのが大丈夫(「キル・ビル」が大丈夫だった方)は是非ご覧あれ。
「もう1度観る?」
・・・と聞かれたら断る理由は今のところ見つかりません ̄m ̄ ふふ
夜中に呼び出され、そのまま会社で徹夜してます(・_・?)
始発までまだ時間があるので、今日(正確には昨日ですが)観てきた映画の感想を...
今日(正確には昨日ですが)会社が休みだったので川崎のチネチッタまで映画を観てきました。
チネチッタのポイントカードが溜まっていたので、招待券に引き換えしてタダで観れましたわ(≧∇≦)ブハハハ!
ただ、この招待券。平日しか使えないのがイタイのよね(;´д`)トホホ
おまけに引き換えてから1ヶ月しか有効期限がないし・・・
まぁ、タダで観れるんだから、あんまり贅沢は言っちゃいけませんが。
さて、今回観てきたのはロバード・ロドリゲス監督+フランク・ミラー監督+クエンティン・タランティーノ特別監督の...
シン・シティ
シン・シティ(罪の街)を舞台にしたハードボイルド・バイオレンス・アクションっ!
2時間強の映画ではあるが、3つのエピソードに分かれているのでテンポもよく、あきることなく鑑賞できました。
・・・が
わかっていたけど、人死はある多々ありましたねぇ~ε- (´ー`*) フッ
さすがにR-15指定だけのことはありました。
首や手首が宙を舞い、血は飛び、流れ落ちます。
(最近観たなかで、これに対向できるのは『キル・ビル vol.1』ぐらいなもんかと)
一部を除き前編モノクロでコントラストが強いので、リアリティという意味では薄いんですが、逆にグロく感じてしまいましたね。
個人的にバイオレンスはキライな部類になるんですが・・・
こういう演出はキライじゃないんだよなぁ~( ̄ヘ ̄;)ウーン
本編の感想としては...
全エピソード共通してのテーマとも言える「大切な女への男気」がハッキリと表現されているのは良いね。
彼らに感情移入して観るにはさすがに難しかったですが、「あそこまでやってこそ男なのかなぁ~」と妙な説得力もあり。
これはカップルとかで観るんじゃなくて、男性に見て欲しい映画なのかも。
あと、各エピソードとも気に入ったシーンがあるのは監督の手腕なのだろうか。
普通、こういうオムニバス形式だと1つぐらいは大外れがあっても良いものなんだけど、それがなかった。
マーヴ編では...
・ミッキー・ローク復活っ!
・轢かれっぷり最高っ!
・『ロード・オブ・ザ・リング』からは想像できないイライジャ・ウッドっ!
次のドワイト編では...
・ベニチオ・デル・トロっ!
最後のハーティガン刑事編では...
・肝臓悪いの?
個人的にはマーヴ編が好みではあったけど、ドワイト編のデル・トロが最高に良かった(≧∇≦)ブハハハ!
ここは、クライヴ・オーウェンやデヴォン青木など他にも見所あるんですが、やっぱりデル・トロってことで。
ここだけオカワリで、もう1度観たいかも。
評価としては...
★★★☆☆(60点)
グログロだった分、評価は下がってますが、デジタル撮影や演出、出演俳優と見所はたっぷりあります。
グロいのが大丈夫(「キル・ビル」が大丈夫だった方)は是非ご覧あれ。
「もう1度観る?」
・・・と聞かれたら断る理由は今のところ見つかりません ̄m ̄ ふふ