岐阜・聖徳大学セミナー

岐阜聖徳大学セミナー　〇　２０１４年１２月１３日、岐阜聖徳大学公開講座テーマ「苦悩との向き合い方」・譲西賢（ゆずるさいけん）教育学部教授、心理学者、国際教育文化、住職、仏教文化研究所。〇　親鸞上人はお釈迦さまより生まれた意義と生きる喜びの教えを受けた。自分の力を信じて生きよう「自力」。〇　親鸞上人が比叡山で２０年間修業したけど、愛欲や地位や名誉の迷いが本堂より六角堂まで往復３６ｋｍ毎日通うが消えないので迷って法然上人の教えを受けに行った。〇　頼りになるのは真実だけである。生、老、病、死、愛等の苦悩があるけど「真実之理」である。〇　人間は苦があるから動く、ストレスがある場合聞いてやる。自分の判断は正しいと思って生きている。人間は高等動物なのに無力な状態で誕生している。〇　仏教の教えの講座で分かり易く説明があったが理解に苦しむ講座であった。要は仏教の教えは素晴らしいと言うことか？ユーモアーがあり素晴らしい講座であった。〇　岐阜市柳津町高桑１３、岐阜聖徳学園大学、０５８－２７９－６７１０．

 

 

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