自由と正義のための選択肢

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左翼はカルト

2024-07-31 11:18:40 | 終世記
左翼「今の社会は間違っている。我々の思い描く正しい社会に変えなければ」
”我々の思い描く正しい社会”が左翼思想の核心。現実社会ではなく観念の社会
例えば”全ての人が満足する社会”は実現可能か?可能だ。但し、観念的にだけ
革命は究極の非常手段。革命を美化するのは戦争を美化するようなもの

最近の左翼は革命を表に出さない。国境を無くすとか、差別禁止、環境保護etc
一見、柔軟な姿勢に見えるが、異論を許さない点は変わらない。
主張はともかく、現状否定の価値観は不変。現状批判だけは達者なもの
シールやビラを貼りまくれば支持を得られる❔革命時代の発想の名残だろうか

例えば社民党の二本柱は原発全廃と夫婦別姓実現というから呆れる。
全廃に踏み切ったドイツは外国から電力を買って凌いでいる。インチキだ。
別姓にした場合子供の姓はどうなるのか?家族は崩壊、子育てするのは誰?
とにかく無責任。誰の幸せにも繋がらない自己満足。左翼は大嘘つき

現実を無視した主張を信じ込んでいる左翼はカルト信者のようなもの
「偉大な指導者の言う通りにすれば幸福になれます」で信者を集める。
それに対し「幸福になれません」と言うと「あなたは我儘、努力不足です」
左翼も増税メガネと同じ穴の貉。税金をふんだくりマウントを取りたいだけ

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