始めて遊んだのはMSXのカセットテープ版のミステリーハウスというアドベンチャーゲームだったと記憶しています。
自分で買った記憶はないので、MSX本体を買った時にサービスとして頂いたソフトだと思います。
始めのうちは、このゲームに見向きもしなかったんですが、なにかの拍子に遊び始めたら、面白かったというオチ。
そのころのアドベンチャーゲームというのは、『LOOK DESK』なんて英単語の動詞と名詞を組み合わせて命令するもので、実際にキーボードから打ち込む必要がありました。ゲーム内の謎解き要素もさる事ながら、この英単語探しもゲームの楽しみのひとつでありました。
ミステリーハウスを遊んでからは、アドベンチャーゲームが好きになり、いろいろなものを遊ぶようになりました。
デゼニランドやサラダの国のトマト姫、王家の墓、アステカなど、いろいろ遊びました。
ファミコンでアドベンチャーゲームが発売されるようになってからは、コマンド選択式に変わってきました。このシステムだと、コマンド総当たりでクリア出来るため、総当たりを阻止するための様々なシステムが研究されました。
最近のアドベンチャーゲームは謎解きよりも物語を読ませる方向に向かっている作品が多くなり、ゲームとしての難易度はかなり低いものになっています。
特に顕著なのは、神宮寺三郎DS。ゲームオーバーになる事もなく、単純に話を読み進めて行く感の否定出来ないこのゲームはいかにも最近のゲームといったところでしょうか?
僕は、本格的なミステリーものもそろそろ遊びたいなぁと思います。で、DS西村京太郎サスペンスに少なからずの期待を寄せているのですが…。
でも、多分僕が本当に遊びたいのはMSXのカセットテープ版のミステリーハウスなんだと思います。あの時代のアドベンチャーをもう一度体験したいと心のどこかで叫んでるような気がします。
自分で買った記憶はないので、MSX本体を買った時にサービスとして頂いたソフトだと思います。
始めのうちは、このゲームに見向きもしなかったんですが、なにかの拍子に遊び始めたら、面白かったというオチ。
そのころのアドベンチャーゲームというのは、『LOOK DESK』なんて英単語の動詞と名詞を組み合わせて命令するもので、実際にキーボードから打ち込む必要がありました。ゲーム内の謎解き要素もさる事ながら、この英単語探しもゲームの楽しみのひとつでありました。
ミステリーハウスを遊んでからは、アドベンチャーゲームが好きになり、いろいろなものを遊ぶようになりました。
デゼニランドやサラダの国のトマト姫、王家の墓、アステカなど、いろいろ遊びました。
ファミコンでアドベンチャーゲームが発売されるようになってからは、コマンド選択式に変わってきました。このシステムだと、コマンド総当たりでクリア出来るため、総当たりを阻止するための様々なシステムが研究されました。
最近のアドベンチャーゲームは謎解きよりも物語を読ませる方向に向かっている作品が多くなり、ゲームとしての難易度はかなり低いものになっています。
特に顕著なのは、神宮寺三郎DS。ゲームオーバーになる事もなく、単純に話を読み進めて行く感の否定出来ないこのゲームはいかにも最近のゲームといったところでしょうか?
僕は、本格的なミステリーものもそろそろ遊びたいなぁと思います。で、DS西村京太郎サスペンスに少なからずの期待を寄せているのですが…。
でも、多分僕が本当に遊びたいのはMSXのカセットテープ版のミステリーハウスなんだと思います。あの時代のアドベンチャーをもう一度体験したいと心のどこかで叫んでるような気がします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます