先日テレビで「大阪3大串カツ」のテレビがあった。
ミシュランで星を獲得した今木貴子さんがおススメをしていました。
だるまは、パン粉がきめ細かく油を吸わずに、ヘットという牛脂を
100%使用し胃もたれもしにくい。ネタが変わっているとコメント
八重勝(一日1万本売り上げ、ソース二度付け禁止の発祥。)
ポイントは衣が美味しい。パン粉はだるまよりも粗くサクサクしている。
さらに油っこくなく、普通ならフライヤーであげるが鉄のお鍋であげることにより
油がフレッシュで温度の微調整ができる。ソースは調味料を合わせ二ヶ月半熟成させている。
焼きアナゴなどの揚げ方など衣、ソース、揚げ方は一番おしていた。
近江屋は、パン粉をつけない串カツで見た目がアメリカンドッグのようにふわふわ。
さらにソースはとろっとしたパン粉がついていない分あえてとろとろに。
そのふわふわ生地の作り方がすごいという
この店は行ったことがなくその衣はテレビで初めて見て
びっくりしました。じゃんじゃん横丁に通って35年
雰囲気も客層も全く変わりました。外国の方も多く
観光地の一つになっています。
今木さんは、八重勝の焼き穴子と牡蠣
近江屋のタコ、この3つは是非お勧めということです。
高級串カツ屋さんで味わえない大阪の味、一度ご賞味を。
八重勝つ前の頭上には謎のじゃんじゃん横丁看板んがあるんだな。
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