エースの愛・イタチの愛

いきなりだが、深夜に放送されている「ジョジョの奇妙の冒険」は

主題歌・エンディング曲・色彩・言葉・技法、

全てにおいてお洒落である。

ジョジョファンの私にとっては、最高のアニメである。

ジョジョの話は、これからの話とは全く関係ないのである。

さて最近気付いた類似的な漫画の兄弟間の言葉を紹介します。

ワンピース・エースの最後の言葉？

ルフィーに向けて（ルフィーだけに向けてではないが・・・）

「今日までこんなどうしようもねぇおれを。鬼の血を引くこのおれを・・・

愛してくれて・・・・・ありがとう」とある。

兄から弟への言葉である。次の言葉もそうである。

「おまえはオレのことを　ずっと許さなくていい・・・

お前が　これからどうなろうと　おれは　おまえを　ずっと愛している」

うちはイタチがサスケに発した兄から弟への言葉である。

非常に深かった。イタチがサスケに本当に伝えたかった言葉。

真実でもなく経緯でもなく、ただただ「愛している。」であった。

あのイタチが最後に残してくれた言葉にファンは感謝していることだろう。

エースの最後の言葉の真意とは・・・・・感じてみたくなった。

私なりに感じることがあったらお伝えしたいと思うのである。

兄貴がほしいなら愛につつまれたエースと

愛をそそいだイタチどちらだろうか・・・・・あぁ、考えただけでも泣ける。

追記１、漫画で偉大な兄といえば・・・・・あの人ですよね。

追記２、エースとルフィーは本当に兄弟なのか？

ファンの中では異母兄弟でもなく異父？兄弟でもないようである。真意は・・・・。

「うちは兄弟」の真意は憶測する材料もないのである。