小脳を使うんです

波多です

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前回ブログで落合打法をゴルフに取り入れた結果ですが、

凶と出ました

やっぱり開いて打てるのは落合だけということでしょうか。

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本来スポーツは考えてやっているようじゃダメかも・・です。

上手い人はそない考えてやってないんじゃないかと思います。

以前、草野球で全打席ホームランしたことがあるんですが、

上手く打てる時は何も考えていなかった。

脇が開かないようにとか、下からバットがでないようにとか、

頭で考えることはなかった。

あるのは感覚だった気がする。

スパッと振る。とか、カキーンと打つとか。

大体、言葉は大脳で理解するもので、大脳は運動とは関係

ない。運動を司るのは小脳で、大脳を超える神経細胞が集

まっているらしい。

パッと見てモノマネが出来るのも小脳の働きらしい。

参照→こちら

スポーツをするときは、腕をどう振るとか、腰をこう入れるとか、

言葉で考えるのではなく、イメージや感覚を大事にした方がい

いかも知れません。

そういえば長嶋さんが監督の頃、『ダッっと打て！』と指導して

たそうです。選手にイメージが伝わらずチンプンカンプンな指

導と酷評されましたが・・・。

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ゴルフの練習は小脳でする。

これでベストスコア更新します。

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波多でした