とある出来事。ふうが嬉しそうに持っている封筒をこちらに差し出しています。
「じゃあこれ、かーちゃんにどーぞしてきて」（訳注：あげてきて）
クルッと振り返り、かーちゃんの元へペタペタ。んで、かーちゃんに差し出す。
まあどうせまぐれだろうと思ってました、二人とも。
封筒は受け取り、近くにあった別の小物を渡して
「じゃあこれ、とーちゃんにどーぞしてきて」
すると、またもやクルッと振り返り、とーちゃんの元へペタペタ…。
おおぉーーーん。
一年前、こんなだった坊主が、こんなことができるようになったのか、と…。親バカ万歳。
「じゃあこれ、かーちゃんにどーぞしてきて」（訳注：あげてきて）
クルッと振り返り、かーちゃんの元へペタペタ。んで、かーちゃんに差し出す。
まあどうせまぐれだろうと思ってました、二人とも。
封筒は受け取り、近くにあった別の小物を渡して
「じゃあこれ、とーちゃんにどーぞしてきて」
すると、またもやクルッと振り返り、とーちゃんの元へペタペタ…。
おおぉーーーん。
一年前、こんなだった坊主が、こんなことができるようになったのか、と…。親バカ万歳。
段々それが当たり前になって来て、
感動もせず、できないと怒っちゃったりするんだけどさ、
やっぱり、最初のあの時に感じたものを、
忘れちゃいけないなぁと思う今日この頃。
最近は日々人間に近づいていて、毎日がこういう「ジワッ」な感動の連続です。