泣き

真っ赤な顔をして目に涙を溜め、息もできないほど泣き叫ぶことがあります。おっぱいあげてもおむつかえても、抱っこして歩き回ってもだめな場合は、あきらめてしばらく泣かせてみることにしてます。すると泣きつかれて寝ちゃう。
何が原因で泣いてるのかわからないときはホント、困っちゃうけど…、まあ泣くのもストレス発散になっているらしいので、傍にいる時は思い切り泣かせるのもいいのかな、と最近は気楽に考えてます。

沐浴回数

ずっと午前と夜の一日二回入れていた沐浴を、夜の一回だけにしました。二回入れるようにしたのは大量に汗をかくことによるあせも対策でしたが、この頃はだいぶ涼しくなって来て、ベビーパウダーの効用もあり、あせもがぜんぜん見られなくなってきたので。

それにしても相変わらず、沐浴はご機嫌です。このままお風呂好きでいてほしいなあ。

ヘンリケさん来訪

かーちゃんが勤めていた会社で同じ部署だった、ヘンリケさんが遊びに来てくれました。ヘンリケさんはオランダの方で、まもなく３年いた日本を離れてしまうので、かーちゃんに会いに来てくれたのでした。
"He is adorable!"（かわいい！）と褒めてもらい、途中で目を覚ましたふうとは、オランダ語と喃語で会話（？）してました。さすがにかーちゃんにもさっぱり…。

ミッフィーの絵本をいただきました。ディック・ブルーナもオランダ人。彼女も子供の頃ずっと大好きだったそうで、お気に入りだったお話を選んでくれました。言語は違っても、絵を見れば好きだったお話だってわかるもんね。

次にあえる日はいつになることか…。

オムツ換えは危険

オムツ換えは危険な作業です。換えている最中に、小さい方だけでなく大きい方が始められてしまう危険性があります。まして、細部までしっかりとふき取ろうと顔を至近距離に近づけている時だったとしたら…最悪です。考えるだけで背筋が寒くなります。
先日寝る前にかーちゃんがオムツを替えているときでした。大きい方の「実弾」が発射。大きい方って、オムツしてる最中もそうなんですが、力強いんですよね。オナラの音もすごいけど。幸いこの時はあまり顔を近づけていなかったものの、手からパジャマからシーツまで、細かく「被弾」しておりました。「連射」を恐れて慌てて蓋をしましたが、かーちゃんは一時放心状態。
今のところ大きい方での被害はこの一度きり。小さい方のは過去に３回ほどありましたが、最近はなかったために油断してたかもしれません。それ以降、結構警戒しています。

腹ばい運動

先日の両親学級で習ってきたことのひとつに「腹ばい運動」があります。ハイハイをするための準備となる運動とのことで、うつぶせにすることで徐々に頭を高く持ち上げられるようになるらしいので、学級の翌日から毎日実践中。
昨日まではベッドで試していましたがイマイチ成果が上がらないため、本日は床にタオルを敷いて実験。…やっぱりまだ成果上がらず。でも少し首を持ち上げる時間は長くなったかな。とりあえず今後も毎日続けてみようかと思ってます。

吐き戻し

新生児の食道から胃にかけては、イメージとしてはストレートな管のようになっているそうで、ミルクを飲んだ直後にうっかり頭を低くして抱っこしたりすると１００％「えろっ」とミルクをはいてました。頭を低くしなくても、飲んでからしばらくすると突然「えろっ」。本人は、はいているというよりむしろすっきりしている感じです。
が、最近ほとんどはき戻しは少なくなってきました。まったくなくなっているわけじゃないですけど。でもこれって、食道が少しずつ蛇行してきたからなのかな。

お世話グッズ入れ

お世話グッズは細かいものがたくさんあるので、お風呂に行こうがどこの部屋で寝てようが、いつでも対応できるようにと、こんなケースにまとめて入れてます。中身は、見えているオムツ系のほか、アロエ軟膏・ベビーオイル・消毒薬などの薬系、体温計・綿棒・つめきりなどのお世話系って感じですかね。
かーちゃんのアイデアですが、とても重宝しています。

ベビーカーで散歩

ふうを連れてベビーカーで散歩していると、「あらかわいいー。三ヶ月くらいかな？」「すぐに大きくなるよー」と声をかけてくださる方がいらっしゃいます。今のところご年配の方（男性女性問わず）だけですが、普段お話するようなこともない方々とお話できるのは、嬉しいです。こういうのもベビーカー散歩の効用だなーと思います。

それにしてもこの深川・木場周辺、妊婦さんやお子様連れが多いです。今まで気付かなかっただけで急に関心が出てきたからなのか、本当にこの近所で急速に増えているのかわかりませんが…。

無理やりお座り

クビが据わるようになるまではもうしばらく時間がかかりそうですが、早く座るようにならないもんかと、ベビーベッドの上で布団をクッションにして座らせてみました。まだ無理はあるものの、「うん、なかなかいい感じ」、と満足感に浸りつつ写真を撮っておりました。
が。クビの据わらない頃に無理やり座らせるのはあんまりよろしくないそうで…。

そうは言っても。「早く次の成長がみたい！」と、ついつい思ってしまいます。

クリクリ坊主

かずめさんがかーちゃんの葉山の実家の庭で取れた栗を届けてくれました（かずめさんは両親学級にも同行してくれたのでした）。
で、クリと我が家のクリクリ坊主を並べての一枚。どれもテカリ具合がいい感じ。クリは本日、栗ご飯としておいしくいただきました。

両親学級

江東区の保健所で開催された両親学級に参加してきました。対象は生後二ヶ月前後の赤ちゃん。12組ほどの親子が参加していて、授乳や成長について色々と説明と、参加者の皆さんからのいろんな質問に、保健士の方が答えてくれました。
新米ママはみな一様に不安を抱えているようで、「ウンチが出ない」「おっぱいを飲んだ後にもミルクをたくさん欲しがる」など、当事者にとっては悩ましい問題ばかり。でも保健士さんからすると「健康なら大丈夫、心配しすぎないこと」。そうは言ってもねー、色々不安なんだよね、みんな。
三時間以上にも渡る長時間、ふうはほとんど寝ていたそうです。

かーちゃんがカメラを忘れたので、帰宅後の一枚。それにしても「みんなちっちゃくてかわいかったけど、やっぱりうちの子が一番かわいかったわ」って…、来てた人みーんなそれぞれそう思ってるんじゃないですかね。それを世間では親ばかというらしいですよ。

ガラガラ

とーちゃんの親戚からもらったお祝いの中に、ガラガラが入っていました。まだ自らの意思でモノを掴んだりはできないので、当分使わないんだろうなーと思いつつ、何気なく近くに転がしておいたのですが、すでに効果があることを発見。
泣き出しそうな時に目の前で振ってみると、ピタリと泣き止みます。コンビニの袋をグシャグシャした音も同様の効果があることが判明。そろそろ音がするものに関心が出てきたということかな。
ちなみにこのガラガラ、先端の球体の中に直径2mm程度のプラスチックの玉が10個入っているので、「ガラガラ」というより「シャカシャカ」という音のため、騒がしくないのがイイです。

Pampers コットンケア 新生児用

もうすでにふうは5kgの体重制限を突破してしまいましたが、まあなんとかなっているので未だ使い続けている新生児用。入院中は布オムツでしたが、自宅ではこの紙オムツです。サイトを見ていたところ、現在は新パッケージに変わったようです。ただ、「新しくなったよ！」と書いてあるものの、商品説明を見る限りでは製品自体は何も変わっていないように見えます…。
限界が来る前に、次のサイズに移行しなきゃ。

母乳で育児

ふうが粉ミルクを飲んでたのは、出産直後入院中と、かーちゃんが髪を切りに美容院にいった時くらいかな。あとは基本的に、母乳で育っています。
母乳だと、一回にどのくらいの分量をのんでいるのかわからない。ということで、風呂あがりに体重測定し、満足のいくまでたっぷり授乳した後、再び体重を測ってみました。おおよそ100gの増加。ふーん。大体そんなもんかなーと思っていたくらいの量なのね。安心。

しかしもっと使うと思っていた哺乳瓶や「哺乳瓶専用ブラシ」、哺乳瓶洗浄用のミルトンと専用容器などなど…、日の目を見る日は来るのでしょうか。こないかもなー。

ベビーパウダー

秋分の日を迎え、記録的な暑さだったという夏もそろそろ終わろうとしている…のかな？これで暑さが落ち着いてくれればいいのだけど。そんな夏に生まれたふうも、あせもにずいぶんと悩まされました。背中から頭から、あんまりいろんなところにでていたのを救ってくれたのは、Johnson's baby powderでした。購入していたもののつけるのをためらっていたのは、「ベビーパウダーは赤ちゃんの毛穴をふさぐ」なんて噂を耳にしたためでした。しかしそんな製品が「ベビー」という名を冠したままこんなに売れているはずもないだろう、ってことで使用を開始。その後見る見るあせもは治まっていったのでした。
見ればWebサイトにも、コラムとして載ってました。「外部機関による実験の結果、毛穴を塞がないことが確認されています」だって。