連日届けられる、初節句のダイレクトメール。大手(というかよく名を聞く)メーカーも聞いたことのないメーカーも、ほとんどみんな同じラベルを貼り付けています。ラベルに印刷されている番号やバーコードまで一緒。どうやらどこも同じ業者から対象家庭のリストを入手しているようです。
テレビによれば、役所では手数料を払えば住民基本台帳を時間単位で閲覧することができるとか。コストをかけて台帳を見ているのはそんな名簿業者くらいだと、役所の担当者もわかっていると言います。
今度の4月から個人情報保護法が全面施行されますが、役所はこの対象外(他にも新聞社や学校、政治団体、宗教団体など)。一般の企業がそんな情報漏洩どころか、本人に許可なく個人情報で商売したら「法律違反」になり、社会的制裁だけでなく罰金もかかるのに…。
テレビによれば、役所では手数料を払えば住民基本台帳を時間単位で閲覧することができるとか。コストをかけて台帳を見ているのはそんな名簿業者くらいだと、役所の担当者もわかっていると言います。
今度の4月から個人情報保護法が全面施行されますが、役所はこの対象外(他にも新聞社や学校、政治団体、宗教団体など)。一般の企業がそんな情報漏洩どころか、本人に許可なく個人情報で商売したら「法律違反」になり、社会的制裁だけでなく罰金もかかるのに…。
それなのにその法律を守らなくていいところがあるなんて、イマイチ納得がいかないですよね。
絶対うちに届く袴の案内は学校から洩れてるに違いない・・・
卒業式用の袴、住民台帳から取れる情報=住所、年齢、名前くらいじゃ対象者か判断できないですよね。学生なのかそもそも今年卒業するのかどうかもわからない。
学校が意図的に流しているとは思いたくないですが、意図していないとしても、学校の情報が漏洩している可能性があるかもしれませんね~。