ぼんくらでも頑張る日記

日常の生活や出来事について思いついたまま
書き綴っていきます。のんびりでゆる~いブログです。

新しい町

2011年03月31日 06時30分29秒 | 日記
一昨日と昨日、庭の手入れと種まき、完了しました。

写真を久しぶりにアップします。

まずは今咲いている水仙です。



ヒヤシンスです。



もうすぐ咲きそうなチューリップです。



種をまきました。

花とハーブですが、ハーブは何かのおまけにもらった種で、どうですかね。
ほんの少ししか袋に入っていませんでしたから。



花は「ブルー」「ピンク」「黄色」の花の種です。





被災地も元は、花や緑がいっぱいだったことでしょうね。

その思い出が心にいっぱいつまっていることでしょう。

被災者の方々の故郷の早い復興をお祈りしています。

きっと素晴らしい村や町ができることでしょう。


それは世界一安全で安心して暮らせる町です。

家族のために

2011年03月30日 05時16分35秒 | 日記
まだ地元のスーパーでは落ち着いたようで、なかなか落ち着きません。

卵も朝一番で行かないと、安い?というか普通の値段の物は買えません。

納豆もなかなか手に入りません。

ヨーグルトも不足気味。

乾電池は相変わらずありません。

水も若干配給のように買えます。

トイレットペーパー、ティシューはもう大丈夫。

お米も大丈夫ですね。

もちろん、いずれも一人一個です。

あとガソリンも全く普通になりましたが、値段が高い。


納豆はいつも2個ぐらい買ってるんですが、どうも一個というのは…。

しかし「水戸」が本場ですからしょうがないです。


スーパーの朝の行列は相変わらず続いています。

何を買うのかわかりませんが、みんなじっと開店を待っています。


この震災で、私たち消費者も成長したんでしょうか。

どうなんでしょう。


やはり何かが起きたら、「買いだめ」という行動はしょうがないのかも知れませんね。

みんな家族のために必死ですもの。

けっして自分の為だけではないですものね。


地震、その後の余震、テレビ報道、放射能汚染報道、などなど

どうしても生活防衛のためにみんな必死で買物をしています。

気持ちがわかるようになりました。

子どもの笑顔

2011年03月29日 06時16分56秒 | 日記
昨日のブログで「清水邦明さん」と書きましたが、確か「清水国明さん」が
正しかったような気がします。申し訳ありません。

今日から温暖な日が続きそうです。

被災地も早く暖かくなってくれるといいんですが。


埼玉スーパーアリーナで避難してきた子供たちのために「みんなの学校」が
開設されたそうです。
教材を全部持ち込み、元教師や塾の先生たちがボランティアで教え始めたそうです。
みんな喜んでいました。

また被災地にもボランティアの方々が、自分の食糧、寝袋などを持ち込んで活動が
始まっています。

ライフラインの復活と共に続々とたくさんの善意が集まって来ています。

道のりははるかに遠いんでしょうが、何か明るいものが見えてきているようです。


子供たちの笑顔が、何か私たちの心にも「勇気」がもらえるような…。

被災をしていない私たちにも「元気」がもらえるような気がします…。


やっぱり子供は「私たちの未来」そのものですね。


早く、その子供たちの未来が、安心の形で見えてくるように、私たち大人がしっかりと
行動していかないといけないと思います。

義援金の使い道

2011年03月28日 16時41分04秒 | 日記
今日の昼前に帰ってきました。

それでそのまま庭の草取りをしました。


実家に行ってもずっとテレビ……けっこうつらいシーンが何回もあります。

もう今日はちょっとテレビは勘弁…なんて心境です。


しかし今起きている事を直視することは必要…ということはわかっています。

逃げるつもりはありませんが、もう肩がかなりパンパンです。

それでも現実をきっちり認識して、今自分が出来る事をするしかないと思っています。



ところで義援金の話しですが、今日車で帰ってくる時、あの「清水邦明」さんがラジオに
出ていました。

この人は、自分の施設に被災者の家族を引き取って、地域の方たちと一緒にボランティアで
頑張るそうです。

もう町ぐるみの運動になっていて、500組の家族の面倒を見るそうです。

その時の話ですが、いろいろな所から「義援金」を受けているそうです。

しかし義援金の使途についてはきちんと「決算報告」を行うそうです。

清水さんは「義援金を受けた人」はその使い道まで自分で追跡する義務がある、と言って
いました。



義援金の使い道については私も正直不安なんです。

ほんとに被災者のもとに届くのか…なんに使われているのか…不安です。


確かに道路工事や橋をかけたりするのも必要でしょうが、私はそれは政府が(どっちみち
税金です)やるべきことで、義援金は直接被災者のもとへ届いてほしいんです。


今、必要としている被災者がたくさんいるはずです。

そのお金があれば少しでも生活の足しになるはずです。


是非、国民の義援金はすぐに被災者の元に…また義援金を贈られた団体はきっちり決算
報告書を公開してほしい。

絶対に私たちが願っているところに届くようにしてほしいです。


いつも寄付と言うものは、その使い道が車椅子とか障害者用の車とかでテレビに出ますが
「決算報告書」というのは確かに素晴らしい発想だと思います。


私の義援金も(ほんとに少ないですが)きちんと被災者の元へ届くのを願っています。



静かなお酒

2011年03月26日 07時44分39秒 | 日記
今日から私の実家の方へ2泊3日で行ってきます。

ブログの更新も出来ません。


昨日は地元の友人と久しぶりに飲み会でした。

ほんと家から出てお酒を飲むのは久しぶりです。

なんか最近テレビばかりで、けっこうなストレスがたまっていましたから
どうしても飲みに行きたくなって…。

毎日どうしても被災地の方々を映すテレビの映像にくぎ付けになってしまいます。


昨日はやはり金曜日だったせいか、いつも空いている焼き鳥屋?(普通の飲み屋)が
いっぱいでした。

でも話題はやっぱり地震のことばかりが聞こえてきます。

酒の肴にするのは不謹慎かもしれませんが、私もどうしてもその話題になってしまいます。

しかし笑い声はほとんど聞こえなかったような気がします。

普通の声で話せましたから、混んでるわりには、静かなお酒だったような…。



早く、笑いながらお酒を飲めるような時期がくることを願っています。

快適ではなく健康が一番

2011年03月25日 05時36分51秒 | 日記
昨日もいやなニュースが入ってきました。

「福島原発」で3人の作業員の方が「被曝」しました。

ついに、という感じです。


しかし、おそらくかなり多数の方たちが相当量放射能を浴びていると思います。

この人たちの健康の保障は一生面倒をみてほしいと思っています。

家族の方たちも身を裂かれるような気持ちでしょう。


それを考えれば「東京電力幹部」「原子力保安院のテレビで会見している人達」
楽なもんです、と言ったら言い過ぎでしょうか。

いつでもどんな時でも、一番大変なのは現場です。

大きな企業になればなるほど、そんなものではないでしょうかね。



いつも似たようなことをブログに書きますが
多少の辛さ、寒さ、暑さなどの辛抱は昔の人達には当たり前でした。

冷房もない暖房もない、冷蔵庫さえなくても、しっかり暮らしていました。


ちょっとオーバーかもわかりませんが、みんなが健康に暮らせるなら、日本が貧乏に
なったってGNPが何位になろうが、停電になろうが、十分です。


なにかまとまらない話になっていますが、そんな気持ちでみんなが覚悟を決めれば
全然怖いものはないような気がします。

水から放射能

2011年03月24日 05時45分31秒 | 日記
昨日も福島県を中心に震度5の大きな地震がありました。

予断を許さない状況が続いています。


私もうちのかあちゃんも、何かいつも揺れているような「地震病?」にかかっています。

寝る時にうつ伏せになると自分の心臓の音で「おっ地震か」と思うような感じが
いつもあって、どうも気になります。

うちのかあちゃんは血圧が高いのですが、夕方になると毎日、160前後まで上がります。

地震直後には220くらいまで2回も上がりました。びっくりします。

被災者の方々もテレビで見ると血圧が上がっているのをよく見ます。

ほんとに大変な思いをされていますね。

一日でも早く心落ち着く日々が来る事を、毎日祈っています。


私の地元、ここ町田も、どうやら水源(浄水場)が基準以上の放射能を検知したようで
1歳未満の幼児には水道水を飲ませないように、という報道がありました。

なんかはっきりしない指示なのは相変わらずですが、私もふと不安になって近くの
ドラッグストアに水を買いに出かけました。

すると、うす暗い店内に人がぎっしり…。

全部飲料の売場です。

買いだめ、とか買占めとか騒がれていますが、「水」についてはちょっと致命的な
恐怖かもしれません。

うちの家族はみんな大人ですから、まだ我慢ができますが、幼児を抱える人達は大変です。


私は結局お茶のペットボトルを2本買ってきました。

めったに飲んだ事はないのに…。

いつも水道水メインなんです。(もちろん沸かしますが)


困ったものです。

一人で12本買っていた人もいましたが、気持ちがわかるような気がしますし、その人は
きっと親戚用も含めて買っていたんでしょうね。

うちのかあちゃんが言ってます。
「水は全部赤ちゃんに回してほしい」



とにかくいつも言いますが、「原発」大反対!

私は今まで「原発」肯定派だったのですが、今は大反対!

うちのかあちゃんも大反対!ですって。


でも、うちの方なんか福島の被災者の方々に比べたら…。

絶対に忘れない

2011年03月23日 05時45分12秒 | 日記
最近は「地震」や「津波」「原発」の件も、私はようやく少しは落ち着いてテレビを
見られるようになってきました。

しかし被災者の方々は、まだ余震も多く、相変わらず不安な気持ちでいっぱいの
ことでしょう。


今日もテレビでいやなニュースをやっていました。

被災した倉庫のような所へ「火事場泥棒」が…。

ダンボールに入ったカップラーメンを漁って持って行くんです。
なんと女性も車で…テレビ局に咎められてさっさと帰って行きましたが。

「持って行っていいよ」と言われた、と嘘ばっかり…。

こういう奴らはどこにもいますが、こういう時だからどうしても腹が立つ…。


警備の方もしっかりやってほしいと思います。


警察の方も消防も医療関係者もボランティアも、また官公庁の方々も、さらに何より
被災者の方々も、これから長い戦いになります。

こういう時ってあんまり頑張り過ぎると、身体が持ちません。

「頑張るな」ということ自体が無理な話でしょうが、どうか元気な人達は、できるだけ
自分のペースで頑張らないとこれからの「長期戦」、自分がダメになってしまいます。


ほんとうに皆さんが健康でいられるように、自分で気をつけないと…。


このくらいしか言えない自分が情けないです。


長い長い復興に向けての動きの中で、いつか私にも役に立てることがきっとあるはずです。


この出来事を忘れることなく、自分の心の中に刻みつけておきたいと思っています。


将来の見える施策を

2011年03月22日 06時36分35秒 | 日記
だんだんと地震も落ち着いてきたようです。

被災地の方々も、少し落ち着いたとは言え、これから先の事を考えたら全く先が
見えない不安をお持ちの事でしょうね。

私ももちろんですが全国から義援金が集まりつつあるとは言え、何十年もかかる復興を
考えたら、政府が(というより国民とした方がいいんでしょうか)相当に本腰を入れて
やらない限り、先は見えてこないと思います。

予算措置は大丈夫でしょうか。

「子供手当」にまだ固執しているようですが、国民の目から見たら、ここは我慢をして
もらって…なんて思いますが。

そして伝家の宝刀でもあります「消費税アップ」もやむなし、とも考えています。

そのかわり、そのアップした部分をはっきりと「東北関東被災者義援の為」としたら
多くの国民も納得できるのではないでしょうか。

東北関東の早い復興のためにはあらゆる施策を打ってほしいと思います。

また、その早い復興が日本を元気にする、と思っています。


なんとか被災者に「先の見える応援」を送るような施策をいち早く打ってほしいと
心の底から思います。

たくさんの感動

2011年03月21日 06時12分38秒 | 日記
今日は朝からパラパラと雨が降っています。


被災地の状況は改善しているそうですが、まだ救援が行ってない所があるらしいです。

なんとか頑張って早くそこまで行って欲しい。


もう今日は11日目です。めちゃくちゃ早かった。

しかし、この日本が、まだ救援の手が届かないところがあるなんて…。

信じがたいことです。

それだけ被災地や被害者が多いということでしょう。


昨日は石巻で二人が救出されました。まさに奇跡に近い事でしょう。

よく頑張りました。そのおばあちゃんと孫、二人で声をかけあって頑張ったのでしょう。

動けないおばあちゃんに、自分も動けない孫が食べるものを与えていたそうです。


昨日のネットの記事を見ていたら、こんなことが書いてありました。

出動する自衛隊員の妻がメールで「身体に気をつけて無理しないでね」と…。

するとその自衛隊員は「自衛隊をなめんなよ。こんな時に無理しないでいつするんだ」と。



感動がたくさん生まれています。

しかし悲しいことながらその陰で、さまざまな事件や悪い奴がはびこって来ています。


とんでもない奴らです。