アジアの頂点

昨日、毎月の「実家行き」から帰ってきました。


一昨日の晩というか、昨日の晩というか、実家で「アジアカップサッカー決勝」見ました。

かなり無理して起きていて、なんとか最後の３時くらいまで見ることができました。


最高でした。

かなりハラハラドキドキものでしたが、起きていて良かった。


最後の「李選手」のボレーシュートの時は思わずガッツポーズが出ました。

待ちに待ったゴールです。しかも最高にきれいな文句なしの決勝ゴールでした。

長友選手の活躍がめちゃくちゃ光りました。よく走りました。よく守りました。

最高です。

もちろん本田も、長谷部も遠藤も岡崎も吉田も他の選手も良くやった。

ザッケローニ監督の采配もすごかった。

控え選手の起用がすごかった。



しかし、私にはひと際「ゴールキーパー川島」の頑張りに敬服します。

あの勝負勘、俊敏な動きなど素晴らしかったのですが、何と言っても最高なのは
あの「雄叫び」です。

チームを鼓舞するための雄叫びでしょうが、きっと自分自身への鼓舞でもあるのでしょう。


私にとっては最高の雄叫びでした。

見ていて元気がでる最高の「雄叫び」でした。


ザッケローニ監督はこう言ったそうです。


「ゴールキーパーはミスが目立つポジションだ。しかし川島はそのミスが少ない選手だ」


いい言葉です。


オーストラリアの決勝戦、川島がいなかったら、きっと負けていたと思います。


あの、人を鼓舞する「雄叫び」がなかったら…



みんなすごかった…。