言っていることがぶれない人

今日から久しぶりにアルバイトですが、なんと一日中、雨模様らしい…。


参りますね。


連休前の日は気分がハイテンションになるんですが、終わった昨日なんか、気分は「うつ」ですね。




今、政治というか、選挙合戦が面白いですね。


こんな言い方すると不謹慎ですが、ほんとに大混乱…。



まあ、混乱と言っても、第三極のほうですが、自民、民主との選挙戦も面白い。



なかでも、「石原さん」の言動は、どういうわけか私も注目してしまいます。


この前も、「核のシュミレーションくらいやったほうがいい」と「個人的発言」をしていました。


そうすると、対中国にも「牽制」になる、と言っていました。


これって、非常に危険な発想かもしれませんが、確かにそのような牽制にはなるでしょうね。



石原さんの発言は、いつも物議をかもしますが、それでも事実の核心をついていることがけっこうあります。


かなり右寄りの「タカ派」発言は、ほかの国会議員には思っていてもできません。


この人は、昔から一貫しています。


ほんとぶれません。


そんな意味では、どっかの「ぽっぽ」とはえらい違いです。



今の日本は、「右傾化」「軍事大国化」を世界から心配されているそうですが、そうしなければならない
ほどの圧力を受けています。


中国、北朝鮮、韓国もしかり、自ら軍事大国化していながら、日本の軍事大国化を心配するなんて、笑わせて
くれます。


確かに、日本もそろそろ「平和ぼけ」から覚めて、いろいろ考えなければいけないと思います。


自民党の安倍さんが自衛隊の名称を「防衛軍」に変えることを言ってますが、なんか問題があるんでしょうか。


実質、「軍隊」ですし、世界でも有数の「軍隊」であることは間違いありません。



それを名称だけ「自衛隊」なんて、どっかおかしい。


世界は自衛隊を「軍隊」と呼んでいますし…。



ただ、攻撃できない軍隊ですが…。




やっぱり、そろそろ憲法改正の時期がきているような考え方は、今どのくらいあるんでしょうか。


正直なところを、国会議員も言ってほしいものですが…なかなか…。