ぼんくらでも頑張る日記

日常の生活や出来事について思いついたまま
書き綴っていきます。のんびりでゆる~いブログです。

今日は暑くなる?

2009年05月23日 07時25分15秒 | 日記
今日は、朝から
ちょっと動いたら、じんわり汗が…。

車を洗いました。ほこりがいっぱい。
昨日の夜も風が強かったです。
最近、風の強い日が多いです。


今日は、暑くなりそうです。
昼間、28度まで上がるそうです。

今日と明日は連休で、私の実家に行ってきます。

私一人で行きます。
毎月、行っているのですが、何しにということはありません。

まあ、私の顔を見せに行っているみたいなものです。
私の弟も来るのですが、毎月一回、自分たちの子供が
元気で揃ってくれれば、両親は喜んでくれているみたいです。

前も書きましたが、
なあ~んも、親孝行していないものですから
せめて顔ぐらいは…。

今日の読売新聞の朝刊
「編集手帳」に
元高見山(現東関親方)の話が出ています。

日本人以上に日本人らしい、と言われた人なんですって。

その内容は
ある人に「関取、オレンジ色の締め込みですね」と言われ
「いいえ、みかん色です」と答えた。

体が硬く、股割り(相撲取りが練習などで体を柔らかくするため股を大きく
広げ地面にすわり、体を前や横に倒すこと)の痛さに泣いた。

兄弟子に「ガイジンはこれくらいで泣くのか!」とあざけられた時、

「目の汗です」と答えた。

当時、20円の初乗り切符で山手線を何周も回り
悲しみを紛らわせた…

などという話です。


えらい
えら~い
えらあぁ~~いぃ!

やっぱり、努力、我慢を重ねて 一人前の関取、大関になるんですね。

今の関取たちも、きっと人知れず、努力を重ねているのでしょう。

そう考えて相撲をみると、別の見方もできるかも。
だって、みんな、ケガだらけですもんね。
前に、親方、兄弟子達が、若い弟子をいじめて殺してしまった、というような
いや~な事件がありました。
相撲界ってそんな事があるんだなあ、というか
いかにも、ありそうな世界だなあ、と思ってましたが
この記事は、やはりつらい世界で、また異国で頑張った
高見山の、人間としての強さを語るような話でした。

明日、親方の土俵人生最後の日だそうです。

どうも、ごくろうさまでした。

そして、これからも、もっともっと相撲や人間のすばらしさ、強さを
後進に伝えてください。

なんにも、する必要はありません。
あなたの存在が、生きていることが、きっとそのことを教えてくれることでしょう。


私なんか、ほんとに「苦労知らず」で
ぼんくらで…

あぁ~あ

でも、