素潜り名人からの情報を元にいざ猿島へ
(この日記、ほとんど書き終えたところで消滅2度目の書き込み)
本当は前日決行の予定であったが、天候不良の為下見のみで見送った
原因は前日のバーベキューによる深酒の影響もあるかも
横須賀沖に浮かぶ無人島 猿島
以前から気にはなっていたが、素潜り名人から話を聞くまでは気にもとめていなかった
サザエ、アワビを望んでも無理だが大アサリがあるという事だった
それと石鯛などの磯の高級魚がいるという事
で期待を胸に乗船を待った
当日天気は晴れ、まさに潜り日和
三笠からの出港時間は 8:30~1時間おき
9:30乗船に合わせ到着し準備
<三笠側から見た猿島>
乗船・・大人¥1200(子供¥600)
10分程度で猿島到着 :猿島桟橋にて
猿島に着いた頃はすごくすいていました :桟橋左側
一見綺麗に見えるかもしれませんが、実は汚ーーい
海は緑色
しかも小船に乗って2人で密漁を監視している様子
そんな事にめげずしっかりウエットスーツに着替え、ウェイトを巻き、シュノーケル、マスクのフル装備で入水
この姿ではシュノーケリングでーーすと言っても信じてもらえないだろう
監視艇のやつらも警戒している
その場所で監視しているという事はその先に獲物がいるのは明白
しかし、さすがにそこを強行突破するわけにも行かない
やつらを逆激撮
海に入ってしばらくは何とか獲物を懸命に捜索
太陽の光が海底に差し込む様に自分の身体の位置に注意しながら海底の様子を伺う
しかし、見えない
びっくりするほど何も見えない
透明度って何cmって言えば良いのかな
途中であきらめ生物の写真を撮る事に
付近で遭遇した生物は
30cm程度のエイ
15cm程度のハコふぐこいつあわびおこしで突付いてやるとびっくりして逃げるんですが、数mしか逃げないのですぐそばにいるんです
その他食用にならない貝類がたくさん
海草は死んでいないので海はまだまだ元気
こんなヒトデは海底にはたくさん
水中2m程度の底はこんな感じ
海水浴場砂浜側の海底もこんな感じ
お世辞にも綺麗とは言えない
さざえ、アワビは期待していなかったが、あまりに何もいないので名人に聞いた大アサリ捕獲に変更
砂地のポイントを選びまずダイブそして生息していそうな場所を掘るまた別の場所を掘る
呼吸を整えてからまたダイブそして掘る
この繰り返し
数ある潮干狩り経験上、最高に体力を使うアサリ取りになりました
大アサリは1つしか取れませんでしたが、アサリは豊漁
結構獲れました
海底の砂の中で生息しているアサリなので綺麗
海上に浮上後、前回お披露目した自作すかりに入れておりましたがショック
海に上がって気がついたのはスカリの網の穴からみなこぼれ落ちてしまったようで残っていたのはわずか
すかりはサザエ、アワビ様なので考えれば納得だが
そんな中残った獲物は、やはり名人に聞いていた赤ニシ
赤ニシの調理方法
帰ってネットで見てびっくり
結構高いじゃん
もっと獲れば良かったね
素潜り名人との懇談会で赤ニシの話は確かに何度も出た
しかし、美味しいとか、貴重だとか・・重要な情報は忘れている
出来上がった頃聞いた話なので仕方ない
ボイルして肝、口を取って刺身にしたが確かに美味
海中潮干狩りをしたポイントは三本松付近
だが、釣り客がいるので注意
(この日記、ほとんど書き終えたところで消滅2度目の書き込み)
本当は前日決行の予定であったが、天候不良の為下見のみで見送った
原因は前日のバーベキューによる深酒の影響もあるかも
横須賀沖に浮かぶ無人島 猿島
以前から気にはなっていたが、素潜り名人から話を聞くまでは気にもとめていなかった
サザエ、アワビを望んでも無理だが大アサリがあるという事だった
それと石鯛などの磯の高級魚がいるという事
で期待を胸に乗船を待った
当日天気は晴れ、まさに潜り日和
三笠からの出港時間は 8:30~1時間おき
9:30乗船に合わせ到着し準備
<三笠側から見た猿島>
乗船・・大人¥1200(子供¥600)
10分程度で猿島到着 :猿島桟橋にて
猿島に着いた頃はすごくすいていました :桟橋左側
一見綺麗に見えるかもしれませんが、実は汚ーーい
海は緑色
しかも小船に乗って2人で密漁を監視している様子
そんな事にめげずしっかりウエットスーツに着替え、ウェイトを巻き、シュノーケル、マスクのフル装備で入水
この姿ではシュノーケリングでーーすと言っても信じてもらえないだろう
監視艇のやつらも警戒している
その場所で監視しているという事はその先に獲物がいるのは明白
しかし、さすがにそこを強行突破するわけにも行かない
やつらを逆激撮
海に入ってしばらくは何とか獲物を懸命に捜索
太陽の光が海底に差し込む様に自分の身体の位置に注意しながら海底の様子を伺う
しかし、見えない
びっくりするほど何も見えない
透明度って何cmって言えば良いのかな
途中であきらめ生物の写真を撮る事に
付近で遭遇した生物は
30cm程度のエイ
15cm程度のハコふぐこいつあわびおこしで突付いてやるとびっくりして逃げるんですが、数mしか逃げないのですぐそばにいるんです
その他食用にならない貝類がたくさん
海草は死んでいないので海はまだまだ元気
こんなヒトデは海底にはたくさん
水中2m程度の底はこんな感じ
海水浴場砂浜側の海底もこんな感じ
お世辞にも綺麗とは言えない
さざえ、アワビは期待していなかったが、あまりに何もいないので名人に聞いた大アサリ捕獲に変更
砂地のポイントを選びまずダイブそして生息していそうな場所を掘るまた別の場所を掘る
呼吸を整えてからまたダイブそして掘る
この繰り返し
数ある潮干狩り経験上、最高に体力を使うアサリ取りになりました
大アサリは1つしか取れませんでしたが、アサリは豊漁
結構獲れました
海底の砂の中で生息しているアサリなので綺麗
海上に浮上後、前回お披露目した自作すかりに入れておりましたがショック
海に上がって気がついたのはスカリの網の穴からみなこぼれ落ちてしまったようで残っていたのはわずか
すかりはサザエ、アワビ様なので考えれば納得だが
そんな中残った獲物は、やはり名人に聞いていた赤ニシ
赤ニシの調理方法
帰ってネットで見てびっくり
結構高いじゃん
もっと獲れば良かったね
素潜り名人との懇談会で赤ニシの話は確かに何度も出た
しかし、美味しいとか、貴重だとか・・重要な情報は忘れている
出来上がった頃聞いた話なので仕方ない
ボイルして肝、口を取って刺身にしたが確かに美味
海中潮干狩りをしたポイントは三本松付近
だが、釣り客がいるので注意
ずいぶん昔なので・・・・でも変わってないような・・・
その時は大アサリが印象的でした!
おじさんが美味いよって生でくれて・・・・・躊躇しながら食べたら・・・甘くて美味しかった!!
赤ニシは食べたことないです!チョット色がグロテスクだけどニンニクバターで焼いたら美味そう!
そんなんしか見てないんかいって
ちゃんと、写真見ながらイメージ作りあげちゃってるからご心配なくなく
懐かしい!
でも潜ってこれほど取れない海も少ないのでは??
山口だったらどこでも取れそう!
海底には大量の大アサリの貝殻があって
あったんだろうな!!って思います
赤ニシ
確かにちょっと見た目がね・・・
だからあまり獲らなかったんですけど、値段見たら元気が出てしまって
名人を囲んで楽しく飲めるよう頑張れ
潜りって面白そうでしょ
小さい伊勢海老も
大アサリは一つ見付けたら同じ所深く深く広く掘ると20ー30は取れますよ
サザエは探して下さい ちなみに、先々週40個獲りました
頑張れ
小さい伊勢海老も
大アサリは一つ見付けたら同じ所深く深く広く掘ると20ー30は取れますよ
サザエは探して下さい ちなみに、先々週40個獲りました
頑張れ