兄妹ヨーキー[ゲンキとユウ]の成長日記

ヨークシャテリア:ゲンキとユウの成長記録を中心に
ガーデニング・激辛ソース・焼酎・ラーメン・素潜り・・・等の情報も

勝滝ホルモンセンター@素潜り名人の店

2005-08-19 08:08:01 | 素潜り
猿島での素潜り結果を名人に報告する為、昨夜鶴間に向かった

素潜り名人の店を紹介する許可を頂きましたので公開します

小田急江ノ島線:鶴間駅より歩いて約3分
カツタキ
勝滝ホルモンセンター
焼とり・ホルモン焼・牛もつ煮込み
大和市鶴間2-11-23 ・ 046-275-0339


鶴間駅を降りてオークシティ大和(イトーヨーカドーとイオンが併設する大型ショッピングモール)方向に向かう
徒歩およそ3分、道沿い左側に勝滝(カツタキ)の看板が

のれんをくぐって店の中へ


とても雰囲気豊かな店内
素潜り好き・釣り好きにとってやはり店に入って最初に目をひくのは魚拓の数々
驚くことにこれら全ての魚拓は釣った魚ではなく素潜り名人が潜って突いた魚だという
潜って魚を突く=スピアフィッシング
余談でしたが、この言葉を知っている人は相当の潜り好き
石鯛、ヒラメ、カレイ、黒鯛、スズキなど大物・高級魚ばかり
魚拓解説を加えが解説が間違っている可能性は高いそのうち情報を更新しに行ってきます
<おそらく右:黒鯛・左:カレイ>

<間違いなくスズキ>
それよりもラーメン¥350の文字が気になる
気がつかなかった

<たぶん右:石鯛・左:ヒラメ・右下:裕次郎>

正直この写真ではわからない
<おそらく大きさからして右:スズキ?アイナメにも見える・左:石鯛?>

<おそらくカレイ>
下にかろうじて写っているサザエの貝殻
握り拳大の大きさはある


これら魚拓に目を奪われて
肝心のメニューに目が向かない
これで良いのかな

素潜り話が好きな人は・・・・・
入店と同時に素潜り好きでーーーす
と申し出てください

の前にしばらく名人から解説いただけると思います

それでは素潜り名人をご紹介します
勝滝オーナーの佐々木さんです

名人と共に店を切り盛りする奄美美人の奥様


料理
潜り談義に花が咲き、食材の撮影は満足にできませんでした
一部の写真を紹介
ホルモン焼き(写真はカシラとタン)シロも最高に美味しい
特製のタレは甘くなくとても好みの味
もちろん七輪で

その日のお勧めで刺身も
鯵と北海道産のタコの刺身

唐揚げ(チーズ入り)

名物:勝滝チャーハン


[奄美大島情報]
奥さんの故郷;奄美大島から送ってもらったという「花田のミキ」という飲料
見るのも聞くのも初めて

娘さん曰く・・・美味しくないと言う事でしたが
奥さんは凍らせてあった牛乳パックを解凍し試飲させてくれました
どんな言葉で表現すれば良いのか難しい
解凍したてという事もあり少しシャーベット状
味は甘い砂糖系・・・


スケート有名選手の娘さん
店内には有名選手(村主章枝)の色紙がその横に娘さんの写真
お父さんのスクラップブックには、現役時代の新聞記事がずらーーり

猿島観光ガイド

2005-08-18 11:14:13 | 素潜り
猿島上陸を記念し、島内の利用について案内をします

島に入って左上にある建物はシャワールーム兼更衣室、兼トイレ、兼手荷物預かり所になっている
シャワールーム・更衣室利用の場合、¥600で手荷物まで預かってくれる
手荷物だけ預ける場合¥300(1かご)でいつでも出し入れ自由

レンタルショップ側にもコインロッカーがあるが、こちらは¥200と¥300の2種類で1回切りの使いきり
最初このコインロッカーを使おうとしてたら、やさしいおじさんが声を掛けてくれてあっちの預かり所の方が何度でも出し入れできるよという事で知ったわけです

レンタルショップでは、バーベキューの材料以外の道具が全てレンタル可能
炭、コンロ、パラソル、イスなどほとんどありそう

手漕ぎボートやフロート、浮き輪なども揃っている


売店のメニューも普通の海の家に比べればまあまあ豊富かな
参考にどうぞ


島内観光編
海の家-レンタルショップの間の道を通り島の中へ向かう

最初に目にするのがこのレンガ
要塞として利用されていた証らしい

さらに突き進むと「愛のトンネル」という名のトンネル
結構長いのでびっくり

島の中央部分は通過し北側に位置する「日蓮洞窟」
先端では青年が釣りに興じていた
姿、スタンスからしてルアーか頑張れ

東端に位置する「オイモノ鼻」
雰囲気的にはここで潜れば良かったなと思わせる雰囲気
詳しくは名人に聞こう

磯まで降りてみると少年が遊んでいる
確かに雰囲気はある

島内頂上付近に位置する展望台を通過し

階段を下りて行くと

観音崎を望む三本松の上に出る



島内観光も終了し帰る頃にはビーチは結構な人出になっていました
<桟橋から向かって左側>

<桟橋から見て右側:こちらの方が少し綺麗かな


短時間であったが、とりあえず猿島がわかった
名人の演説を聞きに行こう

この位置から見ると結構よさそうなポイントがあるのだが・・・

猿島ダイブツアー

2005-08-18 10:32:45 | 素潜り
素潜り名人からの情報を元にいざ猿島へ
(この日記、ほとんど書き終えたところで消滅2度目の書き込み

本当は前日決行の予定であったが、天候不良の為下見のみで見送った
原因は前日のバーベキューによる深酒の影響もあるかも

横須賀沖に浮かぶ無人島 猿島

以前から気にはなっていたが、素潜り名人から話を聞くまでは気にもとめていなかった

サザエ、アワビを望んでも無理だが大アサリがあるという事だった
それと石鯛などの磯の高級魚がいるという事
で期待を胸に乗船を待った

当日天気は晴れ、まさに潜り日和

三笠からの出港時間は 8:30~1時間おき
9:30乗船に合わせ到着し準備
<三笠側から見た猿島>

乗船・・大人¥1200(子供¥600)

10分程度で猿島到着 :猿島桟橋にて

猿島に着いた頃はすごくすいていました :桟橋左側

一見綺麗に見えるかもしれませんが、実は汚ーーい
海は緑色
しかも小船に乗って2人で密漁を監視している様子

そんな事にめげずしっかりウエットスーツに着替え、ウェイトを巻き、シュノーケル、マスクのフル装備で入水
この姿ではシュノーケリングでーーすと言っても信じてもらえないだろう
監視艇のやつらも警戒している
その場所で監視しているという事はその先に獲物がいるのは明白
しかし、さすがにそこを強行突破するわけにも行かない
やつらを逆激撮

海に入ってしばらくは何とか獲物を懸命に捜索
太陽の光が海底に差し込む様に自分の身体の位置に注意しながら海底の様子を伺う
しかし、見えない
びっくりするほど何も見えない
透明度って何cmって言えば良いのかな
途中であきらめ生物の写真を撮る事に
付近で遭遇した生物は
30cm程度のエイ
15cm程度のハコふぐこいつあわびおこしで突付いてやるとびっくりして逃げるんですが、数mしか逃げないのですぐそばにいるんです
その他食用にならない貝類がたくさん
海草は死んでいないので海はまだまだ元気

こんなヒトデは海底にはたくさん

水中2m程度の底はこんな感じ

海水浴場砂浜側の海底もこんな感じ
お世辞にも綺麗とは言えない


さざえ、アワビは期待していなかったが、あまりに何もいないので名人に聞いた大アサリ捕獲に変更
砂地のポイントを選びまずダイブそして生息していそうな場所を掘るまた別の場所を掘る
呼吸を整えてからまたダイブそして掘る
この繰り返し
数ある潮干狩り経験上、最高に体力を使うアサリ取りになりました
大アサリは1つしか取れませんでしたが、アサリは豊漁
結構獲れました
海底の砂の中で生息しているアサリなので綺麗
海上に浮上後、前回お披露目した自作すかりに入れておりましたがショック
海に上がって気がついたのはスカリの網の穴からみなこぼれ落ちてしまったようで残っていたのはわずか
すかりはサザエ、アワビ様なので考えれば納得だが
そんな中残った獲物は、やはり名人に聞いていた赤ニシ


赤ニシの調理方法

帰ってネットで見てびっくり
結構高いじゃん
もっと獲れば良かったね
素潜り名人との懇談会で赤ニシの話は確かに何度も出た
しかし、美味しいとか、貴重だとか・・重要な情報は忘れている
出来上がった頃聞いた話なので仕方ない

ボイルして肝、口を取って刺身にしたが確かに美味

海中潮干狩りをしたポイントは三本松付近
だが、釣り客がいるので注意

素潜り道具用意

2005-08-14 16:11:39 | 素潜り
素潜り名人とのラブラブダイブツアーがいつとり行われるかわからないので眠っていた道具を点検

全体の道具を並べてみる
気がかりなのはウェットが着られるかだ
自作のモリは結構錆びているが、使えそう
でもゴムが劣化しているかも
駄目ならゴムを買ってから作り直そう
ウェイトはもうひとつ付けた方が良さそう


手作りすかりに全く損傷無し
これは浮き輪代わりにもなるからとっても大事


これは手作りアワビおこしx3種
昔はもっとあったが、人にあげたり海底に引っ掛けて取れなくなったりでこれだけになってしまった
一番のお気に入りにはサイン入り
ステンレス製だから錆びない

岩牡蠣も獲る時は右のバールが必要になる
小さめの牡蠣はこれで十分

大き目の牡蠣の群生に入った時はもうひとつのバールを登場させる(写真を撮り忘れたが、長さ70cm程)

万が一の時の為、最初に潜る場所ではダイバーナイフは必要
(ピンク色のPartsがナイフ)
釣り糸や海草を切ったり、化け物と戦ったりしなくてはならないから


アルミ製ロングロングモリ
3m?4m?はある

3段で継ぐ形式

刺さったら痛いよ


さあ、準備は大丈夫そうだ
素潜りおじさんに会いにいかなくては

おっといけない、クーラーボックスを忘れたら獲物が入れられないぞっと

素潜りに行きたいな

2005-08-06 09:08:46 | 素潜り
昨日YO2さん行きつけの店に行ってきた
そこでは素潜りの話を思う存分できるらしいという事で胸高らかにむかったのです
情報は一昨日の夜入り、昨日即決行となったわけです

いやー楽しかった
店のオヤジさんは潜り歴数十年のベテラン
季節関係なく潜っているらしい
数え切れない程の写真を披露していただいた
店の壁には数え切れる程の魚拓が貼られていたが・・
オヤジさんは一切釣りはやらないらしい
素潜り一本
だという事
つまり、全てがもぐってモリで突いた魚の魚拓でした
50cmの石鯛を始め、80cmのすずきなど数種類
大きさや種類ではなく、潜って突いた魚の魚拓を見たのが初めてで
普通、魚拓は釣った魚を記念に残すものと思ってばかりいたものだから

話は楽しくてとても充実していましたが、いきなり話に花が咲いてしまい、店到着後30分は注文を聞いてくれず
その間

今度是非ご一緒しましょうと約束を果たし帰宅となりました

オヤジさんの採った20年前のサザエの大きさ(大人の拳骨より大きい)に驚いたため自分のあわびの殻の写真をUPしておこう
この貝殻の大きさは縦12cm x 幅9cm位


ついでに一潜りして獲った獲物の写真をUp
7~8割がさざえ、残りはあわびと岩ガキ

潜った海

2005-06-03 13:00:47 | 素潜り
5年程前によく潜った海の風景


自分の素潜りシーン
ウエットスーツのあちこちが岩にこすれすぐ破れてしまうんです
周りを沖キスが回遊していきました


妻が果敢に責めています



私達の横をミニイカ(おそらくあおりの赤ちゃん)が現れ

そのうち集団に!