映画通のASさんの紹介で
2019年8月22日(木)に
ASさんとお友達3人で、
横浜みなとみらいの映画館《Kino cinema》に、
『命短し恋せよ乙女』を見に行きました。
《Kino cinema》は、皆さん初めて行くので、
「みなとみらい線」のみなとみらい駅から、
人に尋ねながら行きました。
横浜美術館と「MARK IS」の間の広い道路をまっすぐに
北に進むと信号があり、そこを渡ると、

TUTAYAがあります。
その2階が《Kino cinema》でした。
《Kino cinema》遠景です。

《Kino cinema》近景です。
映画『命短し恋せよ乙女』は、ドイツ映画です。

ポスターです。
原題は『Cherry Blossom and Demons』(桜と悪魔)。
それが『命短し恋せよ乙女』と意訳されています。
内容は、ドイツ、ミュンヘンに住む男性(カール)が両親の死後、
酒に溺れ、妻と可愛い娘が家を出ていき、仕事も失い泥酔の底で「
助けて!」と叫んだ次の日、若い日本女性ユウが訪ねてくる。
ユウは、『命短し恋せよ乙女』の歌を、常時口ずさんでいる。
彼女に癒されているうちに、彼女が突然姿を隠してしまう。
その彼女を探しに、カールは、日本の茅ケ崎を訪れる。
逗留した旅館・茅ケ崎館で樹木希林扮する老女将に出会う。
この老女将も『命短し恋せよ乙女』を口ずさんでいる。
そして、ユウのことをカールに明かす。
私は、ここで始めて、今までの不思議な物語が解けました。
ネタばれになるので、これ以上書きませんが、
最後の場面は、ちょっと怖かった。
が、カールが「これからも生きる。」と言ったので
ホッとしました。
樹木希林さんが、人生最後の役を演じていて、
お身体が悪い中、名演技だったと思います。
ユウを演じた入月絢さんもよかった。
日本人はこのお二人だけ。
あとはドイツの方々です。
映画を見た後、「MARK IS」の4Fの
『おぼんdeごはん』というお店で、
定食のまぐろのレアカツを皆さんといただきました。

(スマホで撮りました。)
一人前税込み1296円、リーズナブルでお腹がいっぱいになりました。
帰りは、また、みなとみらい線に乗って、
楽しい気分で帰りましたよ。
ご一緒したみなさま、有難うございました。<(_ _)>
2019年8月22日(木)に
ASさんとお友達3人で、
横浜みなとみらいの映画館《Kino cinema》に、
『命短し恋せよ乙女』を見に行きました。
《Kino cinema》は、皆さん初めて行くので、
「みなとみらい線」のみなとみらい駅から、
人に尋ねながら行きました。
横浜美術館と「MARK IS」の間の広い道路をまっすぐに
北に進むと信号があり、そこを渡ると、

TUTAYAがあります。
その2階が《Kino cinema》でした。
《Kino cinema》遠景です。

《Kino cinema》近景です。
映画『命短し恋せよ乙女』は、ドイツ映画です。

ポスターです。
原題は『Cherry Blossom and Demons』(桜と悪魔)。
それが『命短し恋せよ乙女』と意訳されています。
内容は、ドイツ、ミュンヘンに住む男性(カール)が両親の死後、
酒に溺れ、妻と可愛い娘が家を出ていき、仕事も失い泥酔の底で「
助けて!」と叫んだ次の日、若い日本女性ユウが訪ねてくる。
ユウは、『命短し恋せよ乙女』の歌を、常時口ずさんでいる。
彼女に癒されているうちに、彼女が突然姿を隠してしまう。
その彼女を探しに、カールは、日本の茅ケ崎を訪れる。
逗留した旅館・茅ケ崎館で樹木希林扮する老女将に出会う。
この老女将も『命短し恋せよ乙女』を口ずさんでいる。
そして、ユウのことをカールに明かす。
私は、ここで始めて、今までの不思議な物語が解けました。
ネタばれになるので、これ以上書きませんが、
最後の場面は、ちょっと怖かった。
が、カールが「これからも生きる。」と言ったので
ホッとしました。
樹木希林さんが、人生最後の役を演じていて、
お身体が悪い中、名演技だったと思います。
ユウを演じた入月絢さんもよかった。
日本人はこのお二人だけ。
あとはドイツの方々です。
映画を見た後、「MARK IS」の4Fの
『おぼんdeごはん』というお店で、
定食のまぐろのレアカツを皆さんといただきました。

(スマホで撮りました。)
一人前税込み1296円、リーズナブルでお腹がいっぱいになりました。
帰りは、また、みなとみらい線に乗って、
楽しい気分で帰りましたよ。
ご一緒したみなさま、有難うございました。<(_ _)>