昨日、6月10日は、横浜朝日カルチャーセンターで、
3か月ぶりに『枕草子』の講義が開催されました。
新型コロナウイルスの蔓延で、やむなく休講に
なっていました。
先生は、津島知明先生です。

教室は、いつもの教室ではなく広い教室を使い
お互いの間隔を広く取るように設定され、
先生のデスクの前には、
大きなアクリル板が取り付けられていました。
受講生は20名ほどでした。
実は、私は緊急事態宣言以来横浜へ出たことがなく、
枕草子のご講義のために、はじめて横浜へ出ました。
出席してよかったと思います。
内容は、有名な章段「うつくしきもの」を含む九章を
読みました。

「うつくしきもの」の能因本写本です。

こちらは、平成20年(2008年)に発行されたふみの日切手です。
清少納言の《夜をこめて鳥のそら音をはかるとも 世に逢坂の関はゆるさじ》が
描かれています。百人一首に採られている歌です。

ご講義が終わって、
帰りにデパートに寄りましたら、
なんと、古典を読む会のTAさんに偶然にお会いして、
デパートのレストランでスパゲッティを頂いて帰りました。
久しぶりに、外出しました。
まだまだコロナの感染が少しづつ報道されていますので
恐る恐る行って参りました。
横浜駅のコンコースなどは、いつもより人出が少なかったです。
皆さん、まだ用心しているのかな。
3か月ぶりに『枕草子』の講義が開催されました。
新型コロナウイルスの蔓延で、やむなく休講に
なっていました。
先生は、津島知明先生です。

教室は、いつもの教室ではなく広い教室を使い
お互いの間隔を広く取るように設定され、
先生のデスクの前には、
大きなアクリル板が取り付けられていました。
受講生は20名ほどでした。
実は、私は緊急事態宣言以来横浜へ出たことがなく、
枕草子のご講義のために、はじめて横浜へ出ました。
出席してよかったと思います。
内容は、有名な章段「うつくしきもの」を含む九章を
読みました。

「うつくしきもの」の能因本写本です。

こちらは、平成20年(2008年)に発行されたふみの日切手です。
清少納言の《夜をこめて鳥のそら音をはかるとも 世に逢坂の関はゆるさじ》が
描かれています。百人一首に採られている歌です。






ご講義が終わって、
帰りにデパートに寄りましたら、
なんと、古典を読む会のTAさんに偶然にお会いして、
デパートのレストランでスパゲッティを頂いて帰りました。
久しぶりに、外出しました。
まだまだコロナの感染が少しづつ報道されていますので
恐る恐る行って参りました。

横浜駅のコンコースなどは、いつもより人出が少なかったです。
皆さん、まだ用心しているのかな。
