今回はyou、oimo、koimo、Sカメラマン、M氏、そして新ゲストのO氏&K氏の7人による山行である。
ちょうど2年前に歩いた梅ヶ瀬渓谷。
その記録の冒頭・・・『先々週腰を痛めたyouの復帰第1弾の山行。』・・・を今回も繰り返そう。
そう、またなのだ。もはや初冬の恒例となってしまったかのようだ
12/1
5:45自宅発→京葉道→館山道→圏央道→一般道→林道女ヶ倉線→7:15大福山駐車場着
集合時間は7:45。一番最初に現れたのはO氏&K氏だ。
はじめまして。よろしくお願いします♪
ゲストのO氏はyouの仕事関係者。お互い山が趣味で意気投合したそうだ。今回は同僚のK氏と共に参加してくれた。
M氏は電車移動なので、女ヶ倉分岐で合流予定。Sカメラマンも途中合流となった。
じゃあ、行きましょう。
8:00 大福山駐車場出発
こういうところが房総らしいというか・・・
房総ふれあいの道(養老川自然歩道)は千葉県が設定したもので現在10ルートある。
まだ売れてなかったんだ~
koimoの格好は2年前とほぼ同じ。
まだ同じのを着れているのも驚きだが、膝丈ワンピがチュニックになっているのにびっくりだ。
落ち葉のほうが多いような・・・
そうでもないか♪
青空ならばもっと紅葉が映えるのに。
ここを通り過ぎてまもなく、さる3匹を目撃。残念ながらうまく撮影できず。
イチョウはもうほとんど落葉していた。
Sカメラマン、バイクで颯爽と登場。
もう随分下ってきたから、トンネル付近(女ヶ倉分岐)に停めて来たら? わかりました ドッドッドッド
まもなく、分岐で待ちかねて登ってきたM氏とも合流。全員集合だ。
8:35 女ヶ倉分岐
Sカメラマン koimoちゃん、ごめん。今日はあめ、ないんだよ。
今日、Sカメラマンは『あめさん』ならず
いいよ。今日はね、いっぱいチョコとか持ってきているから。koimoがあげるね。
今回もいい写真をとってくれて、ありがとう。
2年前、おっ!と思った川のトンネル・・・天気のせいか、2度目だからか、さもない。
今回はひとりで渡渉させてみた。伊達に2年は経っていない?
一度つららの時期も訪れてみたいものだ。
問題なくkoimoが渡渉するので、進みの速いこと!
9:10-9:16 湿原休憩
2年前より20分近く早くここまで到着。
昨日の雨もあって、ぬかるんでいるから、立って休憩。M氏、Sカメラマン、O氏&K氏は初対面ながら和気藹々ムードだ。
ますます調子よく進むkoimo。撮影が間に合わないしぃ。
それにしても、2年前ほどの感動がない・・・
天気のせいか?
調子よいかと思えば、皆が見ていないところでバランスをくずしていたりするぞ
youのベストショット
快適にすいすい進むkoimo・・・前回渡るのに苦労したところはどこだ?
どうやら今日は大分水量が少ないらしく、流れの感じが全く違う。
そういえば前回は嵐の翌々日だったっけ。
おお!青空がのぞいてきた。
渡渉はおしまい。
今回も目通し穴をくぐってみたよ!
やはり紅葉は青空に映える。
9:38-9:42 ベンチ休憩
早いけれど、ベンチがあったので座って休憩。
9:46 尾根ルート分岐
あれ?もう!?早いなあ。
時間があるので、日高邸跡まで足を伸ばしてみることに。
紅葉の名所らしいが・・・
9:51-9:57 日高邸跡
あれれ・・・・もう落葉してたかあ。
ちょっと残念。でも紅葉のじゅうたんは圧巻だ。
観光客も多いのでさっさと撤収。
日高邸跡で、登山靴の締め具合を調整したK氏。大丈夫そうですか?
思いがけず、沢カニ見っけ!普通、かわいい~、飼いたい、じゃないの?
10:03 尾根ルート分岐
日高邸跡往復してここで、前回とほぼ同じ時間。
もう川は終わり?つまんない。
分岐からすぐに一登りして
すぐに下って、トラバース道へ。今回はすれ違いが少なく難なく通過だ。
もみじ谷の急登へ向かう。
10:13-10:15 衣類調節休憩
日が出てきたら暑いくらいになった。youなんかは半袖に。
もみじ谷で紅葉に包まれる。
尾根道は風が通り抜けて寒いくらいだ。
10:36-10:38 林道合流
尾根ルートは2年前より約20分短縮でクリア。
M氏とkoimoの視線の先には・・・屋台!
ルートの締めくくりはやはりここで。
10:41-10:46 大福山展望台
雲の多い今日。
房総の紅葉も見納めの時期だ。
満足してもらえたでしょうか?
じゃあ駐車場に戻ろう。
10:52 大福山駐車場到着
まだ歩き足りない、とM氏は上総大久保駅へ向かった。このルートかな?
他のメンバーは養老渓谷駅前の兼龍ラーメンで昼食を食べて解散した。
O氏、K氏、また是非ご一緒しましょう。
帰り道は、一時嵐のような風雨となり、止むとぐっと冷え込んだ。
ちょうどいい時間帯に紅葉狩りができたようだ。
M氏は歩き終わっていた頃だろう。バイクのSカメラマンもなんとか大丈夫だったらしい。
終わりよければすべてよし。