ラオスは1893年にフランスの保護国となり仏領インドシナ連邦に編入された為、建築や食文化に
フランス文化の影響が残されている。 美味しいフランスパン、クロワッサンやブリオッシュ、
スポンジケーキなどの焼き立てが味わえる。
ルアンパバーンはラオスの古都。市内には80もの古い寺院があり、お寺を見て回り疲れたら、
お洒落な緑濃いカフェのテラスでお茶を戴く楽しみがある。
カフェの隣席に座っていたイギリス人の男性はもうこれでルアンパバーン滞在も8回目に
なるという。 ヨーロッパからのリピーターにしてみれば、大雪の寒い間、朝晩は涼しく日中はカラッと
乾燥したこの気候で過ごす冬は快適だろうと思う。
フランス料理、イタリア料理等も味わえるし、滞在費もゲストハウスで過ごせば、
10万円~15万円位で1か月過ごせるのではないか?
プーシーの丘の上から町を見下ろす
ホテルの部屋のバスタオルが象・・・・ ナイトマーケットは日没の6時から
香草が沢山のおそば ご飯が可愛い籠のなかに・・・・
早朝の托鉢風景
王族の住まいだった建物を2002年にリノベーションされた寺院横のホテル
朝テラスから僧侶の托鉢風景が眺められる。 あえてTVを置かない、時代にタイプスリップしたような優雅さ。
SATRI HOUSE
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