何故かお天気に恵まれた旅行の最終日に雨が降る・・・・
散歩の途中で北海道立函館美術館に立ち寄る。
『陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910 シャノワールをめぐるキャバレー文化と芸術家達』 開催中。
静かな貸切り状態の中で優雅な美術鑑賞とお茶の時間・・・・
何故かお天気に恵まれた旅行の最終日に雨が降る・・・・
散歩の途中で北海道立函館美術館に立ち寄る。
『陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910 シャノワールをめぐるキャバレー文化と芸術家達』 開催中。
静かな貸切り状態の中で優雅な美術鑑賞とお茶の時間・・・・
函館駅から行きはバス帰りは電車で大沼公園へ・・・・
赤松街道という桔梗町~七飯町峠までの14キロの赤松並木に目を奪われながら大沼公園に。
甘いもの好きの相方のたっての希望で『沼の家』に直行、午前中で売れ切れになるという前評判のお団子やで
運よくお団子にありつく。夢中で食べ始めてから、写真撮影(笑) 本当に美味しかった!
賞味期限が当日の為おみやげに持ち帰ることが出来なかったが、本日売り切れの羊羹は一週間後の製造日に
宅急便送付を依頼。
快晴で爽やかな一日、帰りの車窓から沼を眺めながら函館へ戻る。
なんといっても建造物の美しさ!!! 一日歩き回っても飽きることがない。
リノベーションもされずにこのまま廃屋になっていくのではないか?と気掛かりな建物が多々あった。
月並みな言葉だが函館はやはり異国情緒にあふれる街・・・・又訪れたい街
9月の北海道旅行に続き10月末に再び函館を旅した。
念の為ダウンコートを持参したが、日中はそれほど寒くはない。
市電を待ち停車場に佇む中、雪虫が早くも飛び交っていた。
商店街から美空ひばりの「お祭りマンボ」やポール・アンカの ”YOU ARE MY DESTINY” 『君は我が運命』
が流れてくる。
なぜか昭和の東京の下町にワープしたような不思議な気分・・・・高層ビルがなく空が広い、
古い建造物が多いこの街が好き。
スターバックス オーシャンビュー 紅葉のグラデーションの美しさ
かつて相方が宿泊した事のある思い出深いホテルニュー函館を訪ねると閉館されていた。
安田銀行として昭和7年に建築された、古建築物再利用のシンボル的な存在のホテル。
ただただ惜しい、再利用の方法はないのだろうか?
函館大手町ハウス 大正期の建物を復元
ところどころで見かけるディーテルの美しさ
マンホールは旧函館区公会堂 烏賊
しばらく前にガーデンプレイスを通りぬけた時、青いオリーブの実がたわわに実っているのを発見・・・・
今朝見てみると
すでに落下したのか数は少ないが黒く色づいている。都会の中のオリーブ畑?風でちょっと嬉しい
センター広場ではすでにクリスマスイルミネーションの準備が始まっている。今年もそういう季節になったのかぁ
想定外の大震災に見舞われたこの一年が過ぎていく・・・・・・・・・・・・・・・・
いつも行くお蕎麦屋さん『いし塚』の開店時間まで下田の街をそぞろ歩き・・・・
大好きな金木犀の大木が満開、芳香があたり一面に漂って幸せな気分に・・・・
マンホールの蓋はペリーの黒船サスケハナ号
3月14日に予定していた南伊豆への旅が7カ月後になった。
季節外れのプールサイドは子供たちの歓声も聞こえず
デッキチェアはしまわれ、パラソルも閉じられて森閑としている。
浜も し・ず・か
昨年の夏は60年で一度花を咲かせる「リュウゼツラン(竜舌蘭)」を見ることができた。
植物の逞しさ・・・・ 松やシダが・・・・
松ぼっくりが風にとばされて根づいたのかな?