軽井沢で取れ立て野菜が購入できるJA軽井沢直売所(中軽井沢)を覗くのが楽しみ!
お花を買うのも楽しい~ カラフルなこの花束が200円、 安い!
高原野菜から果物、植木、色々珍しいものも。軽井沢の生協は八月一杯休みなし・・・・
軽井沢で取れ立て野菜が購入できるJA軽井沢直売所(中軽井沢)を覗くのが楽しみ!
お花を買うのも楽しい~ カラフルなこの花束が200円、 安い!
高原野菜から果物、植木、色々珍しいものも。軽井沢の生協は八月一杯休みなし・・・・
昨夕お店の前を通りかかったら、もう鍵がかかっていた。
光岳寺山門前の結城屋 中を覗くと気になる籠が沢山置かれている。
今朝立ち寄り、信州産の籠を購入。
売り物ではないと店の隅に雑然と置かれていた昔の下駄達
花模様も可愛いし、ぽっくりなんて忘れていた記憶がよみがえる おいらん下駄??
斬新な文様
結城屋荒物雑貨店
提灯やさん?
提灯の絵柄がまたいい!
このところ軽井沢通いが続いている。
今回は日帰りで何度か訪れた事がある小諸に1泊して軽井沢に移動のスケジュールを組む。
駅前ターミナルのすぐ横に停車場ガーデン公園があり
隣接したカフェレストランではガーデニンググッズも手に入るお洒落な空間が広がっている。
本町のホテルに荷物を置くとすぐに町歩き。
数十年前と比べると消えてしまった建物もあるが、小諸の商家の町並みは有志の方達の努力で
守られている方だとおもう。小諸市北国街道 『ほんまち町家館』ではボランティアの方が昔の小諸の話などを聞かせてくださる。
まず眼にとまったのが、黒澤明監督の『羅生門』にでも出てきそうな荒涼としたこの風景
瓦がはげ落ちている、
寺の裏手からお墓を通って山門の方に回ると
光岳寺 松平憲良が1624年に建立
昭和初期までは境内にある神社の『成田山』の毎月末の市で、本町通りは大いに賑わった
というが、現在は大晦日の二年参りで賑わうそう。そうとう傷みがあるが補修計画はあるのだろうか?
山門は江戸中期、二階建ての立派な楼門
小諸には時代の背景を彷彿とさせる優雅な建造物が多く残っている。
だが朽ちて取り壊されてしまった惜しい洋館があるという。
ペラペラした新建材の建物ばかりが立ち並ぶ街には魅かれない。
旅をして金太郎飴のようにどこの町も同じような駅舎で駅前が
全国展開のチェーンストアばかりで驚かされる事がある。
又、けばけばしい看板や自己主張の強い黄色やピンクの建物群の中に
美しい昔の建物があったりすると哀しくなる。
美しい街並みは国内だけではなく、海外からの観光客の集客拡大にもつながると思うが・・・・
念願のTOTOギャラリー・間で開催中の『中村好文展 小屋においでよ!』に展示されている
原寸大の「ひとり暮らし用」の小屋をみにいってきた。
コルビュジエがまだ若かりし頃、両親のために作った家やトーベ・ヤンソンがフィンランド クルーヴ島の岩礁
にたてた小屋・・・・等に触発されて、小屋に住む事に憧れ続けてきた。
エコロジーを考慮し、コンパクトにまとまった何とも心地よいスペース、小屋の中から森や海を眺めながら
暮らせたら・・・・
帰りにBOOKSHOP TOTOで、本を二冊購入。
『中村好文 小屋から家へ』 雨宮秀也/写真
もう一冊は『おしゃれな住まい方』 レーモンド夫妻のシンプルライフ 三沢浩著
2010年10月にブログで『エロイーズ カニングハム - ELOISE CUNNINGHAM 』についてふれたが、
そのアントニン レイモンドの当時の暮らしぶりを垣間みれて楽しい~
中軽井沢に暮らす友人宅の”ローズガーデン計画”進行状況を見物がてら出かけていく。
前回工事中だった中軽井沢駅が建て替わり、図書館が駅に隣接する見違えるような施設に変わっていた。
ホームからの風景
駅舎建て替えに関しては賛否両論だったそうだ。
これからの中軽井沢駅周辺が発展していく様が目に見えるようだ。
すでに駅周辺には東京近郊でよく見かけられるような敷地の狭い建売住宅が建ち始めている。
何年かしたら、のどかな町が都会のどこにでも見かけられるような巨大資本のコーヒーショップやコンビニ、
ドラッグストア等立ち並ぶようになるのだろうか?
軽井沢・プリンスアウトレットは2014年夏開業を目指し50店舗増床工事が始まっていると新聞にも出ている。
益々週末やリゾートシーズンの車の渋滞が懸念されるのでは?
地方都市で過疎化が進む所とさらなる開発を遂げる場合と・・・・
ガーデンの進行状態を覗き、お勧め隠れ家風レストランでランチ後、自転車で初めて軽井沢町植物園に。
敷地面積約20,000m2に約145科1600余種!! クマガイソウがちょうど見頃
帰りに今年4月にオープンした日本最大級の通年型カーリングホールを持つ軽井沢アイスパークを見学。
もりだくさんな一日だった。
4年ぶりで益子陶器市へ。
笠間に行きたいし、益子へも・・・・と欲張ると一日で回るのが難しいので、 益子にしぼる。
ゴールデンウイーク後半の大渋滞に巻き込まれる可能性を考えバスツアー にした。
ネットで『四季の旅』という旅行会社をみつけ予約を入れる。
滞在時間5時間で直行・直帰、他に立ち寄らないので希望ドウリ!
現地到着してまず城内坂通りをブラブラ、もえぎギャラリーショップなどを覗いて和菓子屋さん「赤羽」で休憩。
レトロな店構え ホウロウ製!
マンフォールは鶯・百合の花・焼き物・・・・
お蕎麦ランチをすませ、かまぐれの丘から遺跡広場のテント群のブースへ・・・・欲しい作品を見つけて購入できた。
益子陶芸美術館 島岡達三展を見てからツカモトを廻り、又三時のお茶をしたらそろそろ帰るバスの集合時間。
時間がたりなくてスターネットには今回寄れずじまい。
関東やきものライナーという高速バスが毎日東京秋葉原より益子:笠間⇔秋葉原まで運行している事を発見!
次回は泊まりがけで笠間、益子の計画をたてたい。
片口とお皿とイチゴをお土産に渋滞のなか東京へもどる。
馬来田から冨浦ロイヤルホテルへ。
ホテルは南房総国定公園内にあり、
夏は蝉しぐれと鶯の鳴き声を聴きながら、森や海辺の散策が楽しみで20年近く通っている。
海を見下ろす高台のホテルのプールサイドを回遊して海岸へ
海岸に人影はない・・・・
山羊を発見 メェーと鳴き声を真似たら、近寄ってきてネットの間から顔を覗かせた(嬉)
一人では怖いようなうっそうとした林の中をぬけて、海岸から展望台に移動する
開けた岬の上に到着 ここでピクニックランチ
桜や椿の木々が大木に生長し続けている。長く通うとその変化が面白い!
初めてホタルカズラに遭遇
コウライテンナンショウ(マムシグサ)群生
ホウチャクソウ
ピンクの花・・・・ 葉がない??? 図鑑で探してみたが名前がわからない、
里山歩きはいつも新しい発見があって楽しい!
数寄屋橋交差点一角の「モザイク銀座阪急(旧・数寄屋橋阪急)が消えていた!!!
跡地に高さ56~66メートル、地上11階、地下5階建ての複合ビルが2016年1月末竣工予定。
取り壊しが決まり一度訪れた時、時代物のエスカレーターのガタガタいう音が新鮮に思えた。
ソニービル側から眺めると今まで見えなかった泰明小学校のアーチ型窓の一部が見える。
よく通った旭屋書店も同時に消えてしまった・・・・
新生歌舞伎座の様子を見に行く
震災前の解体工事現場を昭和通りから眺めていた
今はこのように変貌
外観は化粧直しをして・・・・ 地下はお土産やさんで大賑わい
歌舞伎座周辺の飲食店は軒並み満杯状態に見えた。人の流れが話題性で変わったように思われた
ついでに足を延ばして東京駅に・・・・東京中央郵便局も変貌
商業施設のKITTE(キッテ)でお茶でもと思ったが大間違い、エスカレーターやエレベーターも延々入場制限
それではと東京ステーションホテルでお茶も順番待ちの人で・・・・やはり週末の都心は疲れたなぁ!
長池公園 多摩丘陵北東部大栗川水系の一水源部に位置し、江戸時代から存在するため池、長池を中
心に多様な水辺環境が谷戸地形・・・・ 長池里山クラブのイベントに参加。
田んぼや畑があり・・・・
炭焼き用の木 自然素材の蔓でくくられているのがステキ
炭焼き釜を覗くと・・・・
食べられる野草 スギナ 土筆 タンポポ(葉も花も!) ヨモギ 蕗などのレクチャーを受けてから、
野草の天ぷらをごちそうになる!!! 感動したのはタンポポ・・・・
帰りは八重桜の並木を歩いて・・・・春爛漫