こんにちは。
つい最近、知人が亡くなりました。
1昨年にコーチ、メンターをオンラインでお願いしていた方でした。
病気と闘いながらも、明るい笑顔を絶やさず、オンラインで登場する時もいつも素敵に身だしなみを整えておられて、お見かけするとこちらがたくさん元気をもらえるような方でした。
メンタリングのプログラムは昨年の半ばに終わっていて、それ以降はあまり関わることがなかったのですが、突然の悲しい知らせにしばらくショックを受けていました。
別のセラピストの方にマインドフルネスを中心としたオンラインのセッションを現在もお願いしているのですが、今回はグリーフケアを中心にお願いすることになりました。
グリーフケアのワークをしていると、自然と彼女の素敵な笑顔が脳裏に浮かんできて、そして彼女が今を私を支えてくれている、ポジティブなエネルギーをくれていることに気がつきました。
彼女が、与えられた人生を使ってたくさんの人に愛情を伝え、エネルギーを与え、元気をくれたことを感じました。
人は誰しもいつまで生きていられるのかわかりません。
この与えられた人生を使って、私は世の中に何ができるだろう、何をのこせるのだろう、とあらためて考えたいと思う週末でした。