外資系OLの香港生活

趣味に関するあれこれや、香港での海外生活ならではのことを書いてみたいと思います。

ディーパックチョプラ氏の21日間の瞑想チャレンジ

2020-07-26 | 日記

こんにちは。

縁あって21日間の瞑想チャレンジを現在継続中です。

朝にはZEN呼吸法を毎日していたのですが、それを現在はディーパックチョプラ氏の瞑想誘導に替えています。

また、1日に一つぐらいのワークが毎日あります。

まだ21日経っていないので何とも言えませんが、21日続けると習慣になるそうです。

ですので、まずは型を身につけようと参加してみました。

ワークの中にはところどころ、あれ?と思うようなところや全てを受け入れられるわけではないのですが、自分の受け入れられる範囲で行っています。

この10ぷん程度の瞑想というのがなかなか頭の切替やリフレッシュに良くて、普段は誘導なしの無音声で仕事の合間に行っています。

在宅勤務中に1時間か2時間に1回は5から10分ぐらい椅子に座ったり、床に経ったりして目を瞑りひたすら自分の呼吸に集中します。

最近は集中力が途切れてきたようにも感じますが、これがあることで仕事が効率化すると信じて実行しています。

10分が仕事をしているとあっという間ですが、目を瞑って何もしないととても長く感じるのです。

特に、在宅勤務中は人目を気にする必要もないので、なかなかお薦めです。

 

 


香港が第3波を向かえて

2020-07-19 | 日記

こんにちは。

香港では、新型コロナウイルスの新規感染者の再びの急増を受けて、再び警戒態勢になりました。

なかでも、21日までの夜6時以降の店内飲食の禁止は、かつてなく大きな制限です。

あーまた自宅待機か、となんとなく気持ちが落ち込みました。

海外旅行が自由にできず、日本にもしばらく帰省できない状態で閉塞感を感じていましたが、さらに打撃を加えられた気分です。

直近までは、在宅勤務も半分ぐらいでしたが、一気に100%在宅勤務に戻ってしまいました。

ジムもしまっていて、外は真夏の天気ですが、プールも空いておらず外を歩くときもマスクをしなければなりません。

気持ちが落ち込んだので、とにかく週末はたっぷり眠ることにしました。眠ることは脳と体をリセットしてくれる作用があるといいます。

たっぷり眠ることができれば、なんとかなるという気持ちにもなってきます。

こんなときこそ、ガッツリお家で眠ること、おすすめです。お金もかかりません。

 

以下、香港日本領事館からの連絡を一部引用

1 7月15日(水)から21日(火)までの7日間、以下の措置を執る。いずれも違反の場合、罰則が課される。
(1)レストラン、飲食店
○ 収容人数は通常座席数の50%まで。
○  1卓利用人数を8名から4名までに変更。
○ 午後6時から翌朝5時までは店内飲食を禁止(持ち帰りは可能)。
(2)酒類を提供しているバー、パブ(レストラン等の酒類提供スペースも含む。)の閉鎖。
(3)ゲームセンター、公衆浴場、フィットネスセンター、遊楽場(スケート場、ボーリング場、ビリヤード場、映画館等)、パーティールーム、クラブ、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀店、エステ・ネイルサロン、マッサージ店、クラブハウス等の営業停止。

2 7月15日(水)から28日(火)までの14日間、以下の措置を執る。いずれも違反の場合、罰則が課される。
(1)公共の場での集団制限を50名から4名までに変更。
(2)公共交通機関利用時のマスク着用の義務付け。

3 7月15日(水)から以下の措置を執る。
(1)屋外レジャー施設、屋内スポーツ施設、図書館、博物館等の公共施設の閉鎖。
(2)香港向け航空機の乗客に対するウィルス検査の陰性証明の取得義務。
ハイリスク地域(対象はパキスタン、インド、バングラデシュ、ネパール及び南アフリカ共和国、並びにフィリピン及びインドネシアからのドメスティックヘルパー。)からの香港向け航空機の乗客は、到着前までにウィルス検査の陰性証明を承認済み機関より取得することを義務付け。

4 テーマパーク(ディズニーランド、オーシャンパーク)の閉鎖

5 在宅勤務、フレックスタイム制
(1)公務員の一律の在宅勤務は行わないが、出勤や昼食の時間帯を柔軟に調整することとする。
(2)市民に対する継続的サービスを提供するような類ではない民間企業に対しては在宅勤務を奨励。

【香港政府プレスリリース】
https://www.info.gov.hk/gia/general/202007/14/P2020071400037.htm
https://www.info.gov.hk/gia/general/202007/14/P2020071400010.htm
https://www.info.gov.hk/gia/general/202007/13/P2020071300885.htm
https://www.info.gov.hk/gia/general/202007/13/P2020071300948.htm
https://www.info.gov.hk/gia/general/202007/13/P2020071300935.htm


エンディングノート

2020-07-12 | 日記

こんにちは。

私は、昨年思うところがあって、エンディングノートを書きました。

人間、いつ何がおこるかわかりません。そのもしものときに、後悔したり残される人が困らないように、今から準備できることだとおもったからでもあります。

そして、今回、1年経ってみて、情報を更新したり、付け加えたりもしてエンディングノート2020年バージョンを更新しました。

エンディングノート自体は、検索してテンプレートをダウンロードすれば手に入ります。

ただ、既存のエンディングノートは、感情的な部分が多いと思いました。

もっと私は具体的な、クレジットカードのこととか銀行口座のこととか、そういうものの詳細を残しておきたかった。

なので、自分でその辺をより細かく書き出しました。

そして、最近思ったのは、もし急に死んだら各種の口座やクレジットカードの引き落としはどうなってしまうのだろうということ。

もしかしたら、銀行やクレジットカード会社で簡単に手続きできるのかもしれませんが、ひとまずエンディングノートにもどんな引き落としがあるか書き出してみることにしました。

この作業がなかなか楽しいのです。

今の自分の経済状態とか、出費を見直すこともできますし、必要のなかったり使っていない引き落としを止めることもできます。

備あれば憂なしといいますし、よく死ぬことはよく生きること、ともいいます。

そんなことを思いながらエンディングノートを更新した週末でした。

 

 

 


たすくまでタスクマネージメント

2020-07-05 | 日記

こんにちは。

ここ1年ぐらい、たすくまというアプリを使っています。

アップルストアでは3600円(当時)となかなかのお値段なのですが、私にとっては名前が可愛いだけではないお役立ちアプリです。

これは、いわゆるTO DOリストのようなものなのですが、日常的に繰り返される庶務をその日のすることリストとして表示してくれます。

もしこれがないと、あれをしよう、これをしよう、などと頭の中で考えている間にワーキングメモリが浪費されます。

それを防ぐために、私はこのアプリを使ってできるだけ無駄に考えることを省いています。

例えば、処方された薬を飲むこと、掃除や洗濯、食料品の買い出しなどもこちらに入れています。

それ以外にも、週ごとの仕事、月ごとの仕事、実家の両親への誕生日プレゼントの手配、手足の爪の手入れまで、とにかく繰り返される庶務はこのタイミングと決めて、アプリに入れてしまうのです。

そうすることで、あーそろそろあれやらなきゃ、と言うふうに脳がすることを考えなくて済むのです。

また、タスクを完了した時にポチッとクリックすることで、なんとなくの達成感も味わえます。

週末なんかは朝起きるとタスクが10個ぐらい並ぶのですが、それのリストが1日の終わりには綺麗に達成されているのを見るとすっきりします。

TO DOリストを作るのが好きな方はぜひお試しください。