引き続いて、香港から日本の入国について書いています。
<香港出発時>
今までと違うこと
1 駅でのインタウンチェックインができない。エアポートエクスプレスにもスーツケースをゴロゴロ引っ張りながら乗り込みます。
2 15分ごととかで運行していたエアポートエクスプレスが30分に1本とかの運行になっているので、1本のがすと影響が大きい。
3 エアポートエクスプレスも空港もガラガラ。
4 空港のラウンジが1個ぐらいしか空いてない。
5 空港のラウンジでは、QRコードを読み込んでメニューをオーダーすると、運んできてくれる。感染症対策だと思われるので、ビュッフェ形式はもうない。
6 空港での店がほとんど空いてないので、出国してからペットボトルの水が欲しくなるのに、買えない拷問
空港のチェックインカウンターで、72時間前のウイルス陰性証明を見せ、さらに厚生労働省のアプリのダウンロード、問診票提出のためのQRコード読み込みをしました。
出国時のパスポートチェック、手荷物検査などもガラガラなので、あっという間に出国。
ラウンジで食べたいつものエビ団子入りヌードルは変わらない味でしたが、昔はセルフで薬味をたくさん入れていたのができなくて寂しくなりました。。あと、キャセイのラウンジの坦々麺も食べたかった。。でもキャセイのラウンジは空いていなかったはずです。
ゲートでの機内への誘導は、ぼーっとしているとクルーの方から声をかけてくれるほど。機内にいた乗客も数名という感じでした。
畿内では、日本到着時に空港で提出する書類1式が渡されます。
いつもの免税申告書に加えて、宣誓書的なものやら自宅隔離についての詳細が書かれたものでした。
書類の記入をしていると離陸準備に入り、飛行機が出発しました。
エビヌードルでものすごく喉が渇いていたのに、機内にはペットボトルの準備がなく、コップに注がれたミネラルウォーターをおかわりしまくったのは私です。。
機内ではふつうに映画もたくさんあって、コロナ禍でも映画撮ってたんだなーと今更のように思いました。
次回は、成田空港到着について書きます。